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現在、男女共同参画という言葉と共に、男女間の差をなくすべく、いろいろ改革?が進められていますよね。

でも僕はどうも違和感を感じてしまうのです。いろいろありますが、初めに聞きたいことは、男女平等について昔このサイトで調べていたところ、僕と同じような疑問を持って投稿した人がいました。

その人に対する返信として文章は若干違ったり、記憶なので誇張?されてしまったりはあるかも知れませんが要約すると

「長年女性は男性から差別されて来たのでその反動で男性の上に立ちたいという気持ちがあるからいいじゃないか。昔は選挙権もなかった」

ということですが、(内容が違ったらごめんなさい)
それは昔の話で、現代の男性には関係ないですよね。
しかも、選挙権がなかったといっても、男性には兵役という立派な義務があって、男性はその点で女性から差別されていたわけですから両方とも差別被害者で悪いのは政府のような気がします。

そんなことがいいなら男性だって女性を差別したときに「昔差別されていてうんぬん」なんていえるわけです。

やっぱり、現代のは”行き過ぎ”ではないでしょうか。皆さんの意見を聞きたいです。

あと年金分割なんたら~という法律は、自動的に年金が二分割されるそうですが、だったら女性の不倫が原因で離婚した場合などはどうなるのでしょうか。それでも二分割なのですか?

A 回答 (22件中1~10件)

>「長年女性は男性から差別されて来たのでその反動で男性の上に立ちたいという気持ちがあるからいいじゃないか。

昔は選挙権もなかった」

上になったら平等にならないですね。兄弟の下の子に200円、上の子に300円をおこづかいとしてあげてきたとします。すると下の子が「なぜ私だけ100円足りないのか」ということに対して、いままの経緯も含めて+200円あげたら、これから先平等にならないのです。
今までの歴史のことなども含め考えがあるのはわかりますが、平等を求めるとみせかけて上に立場になりたいと思うのは間違っていると思います。

兵役に関しても、女性が文句を言うことはほとんどないと思います。
それは、女性に不便なことではないから。
力や危険を伴うなどが理由で女性の希望することができない場合は「差別」と言いそうですが、それに興味がなかったりむしろ優遇と判断する場合は騒ぎ立てません。

飲食店や映画の女性サービスディなどに文句を言う女性は恐らくいないと思います。
「なんで安いんだ!」ってね。
女性は友達を誘ったり、また男性を連れてきて金を落としてくれるいいエサなんです。
こう書かれると結果は何も変わらないのに不愉快になる人いるかもしれませんね。

女性のみなさんは、重たい荷物を一人で運べないときに近くに女の人と男の人がいたらどちらに頼みますか。
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女性が「損」を訴えたら社会全体で考察しなければならないわけで、男性が「損」を訴えたら器が小さい扱いなわけなのは現実です。


金銭の不平等より、そういった言論の自由を平等にしてほしいもんだ。
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年金分割は自動的に2分割、というわけではないようなので御安心ください。

なお女の不倫は、自称海外在住女の集まる"発言小町"によると、「男性の性欲だけのものとはとは違い、もっと精神的なもの」だそうですw~。さらに、男性には「浮気される理由」があり、サインを出しているのに気づかない(女同士は言葉を介さずに意思疎通ができるらしいのですが、この能力は相手が義母などでは発揮されず、「子育て中の主婦」「30代独身OL」といった同じ立場の女の間でだけで発揮されるシングルタスクな能力のようです)男性に責任があるのだから、女は不倫しても止むを得ないんだそうです。かように女は自己を正当化するのが本能で、被害者意識が過多で、そして調子乗り杉だと思われます。
現在は特に目立ったような男女差別は根絶されつつあります。(自分が勤務している会社では、普通に育児休暇を取ることができます。復帰しても、不当な扱いを受けることはありません。)
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男女は違いがあってもいいと思います。


悪いのは偏見なんです。


多くの人はそこをよく押さえずに議論するから、話がおかしくなるだけのことです。

短いですが、本質的にはこれだけなので。
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そもそも社会の風潮を法律でどうこうしようという発想が間違っているんです。


同和問題に置いてもそうです。確かに差別され続けましたが、法律において表面的に「平等」を作った所で、そこにまた闇が生まれてるのです。
アメリカでも人種差別を無くすため、黒人を必ず規定の人数、学校に入れなければならない、と言う法律がある所がありますが、結局能力もない特権だけで入る人間が膨らみ、逆に本来入れるはずの白人の人が入れない逆差別に陥りました。
社会の流れを法律でどうこうしたって変わりません。
困ってる人は困ったままだし、上手く流れに乗った人間だけがそれを利用する特権階級になるのです。
そして今度は差別してた人間が逆差別に陥り、差別被害を拡大してるとしか言えません。

男女差別についても、いくら制度・法律で女性優遇をしても、社会の中にある男女差別を消し去る事は難しく、逆にそれを利用する女性が幅を利かせてくるのです。
痴漢に置いて「一部の男性が~」という声が圧倒的に高いですが、逆に今の女性優遇制度を利用して自由気ままに生きる「一部の女性が~」と男性からはなるわけです。
こんな制度作ったって社会の風潮は変わらないので、困ってる女性は困ったままで、ずる賢い女がその一部の女性になるわけで、女性からも男性からも全く迷惑な事でしかありません。
結局こういうのは一人一人が意識改革をしていくしかなく、制度を変えて行くとか言う問題じゃないんです。
表面上の制度だけ変えた弊害が出た結果、今のように困ってる女性はまだ男女差別だと騒ぎ立て、逆差別を受ける男性は女性が優遇されすぎてると騒ぐんです。

男性側に被害者が増えてしまったと言う意味でいえば、女性が優遇されていると言う指摘はごもっともですが、男女差別の問題が解決済みであると言うのは間違いです。
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#15です。



ある回答に対し、別の回答者がその回答を批評するというのはマナー違反だと思うのですが、それがここで起こっているようです。

私は#15の自分の回答についてのみ、補足します。

私は女性専用車両には全面的に賛成です。
それは、ほかの方もおっしゃっているように、痴漢などしていない男性にも及んでいるいわゆる「冤罪事件」を減らすことができるというのもあるからです。
私の父はぼーっとしているタイプで、電車の中である女性のお尻に手が偶然触れてしまったときにその女性から睨まれ、それ以降怖くて満員電車の中では両手を挙げて乗っています。
それくらい深刻な問題であると認識しています。

私が#15の回答で書いた

>痴漢をしない男性たちの女性専用車両についての「心理・気持ち」ってどういうことをおっしゃっているのでしょうか? 痴漢にあってパニックに陥り、電車に乗ることに対し恐怖感さえ抱いているような女性と比べても無視できないほど大事なものなのでしょうか?

という内容でいいたかったのは、質問者様の女性専用車両に対する以下の考え方です。

>男性には何車両か使えない
車両がでるのに料金が同じという不具合も生じてしまいますよね。

この文から、質問者さまは「痴漢被害を受けている女性」に同情を寄せながらも、同じ料金を払っているのに乗れない車両が生じるという男性の気持ちはどうなるのか?? という気持ちをぶつけているように私は読み取りました。

つまり「痴漢なんてしない男性がなんで女性と同じ電車料金を払わなきゃいけないのか」と言っているように聞こえましたので、びっくりしたのです。

決して痴漢冤罪の恐怖におびえている男性を軽んじたりするつもりはありませんので、誤解を避けるために書かせていただきました。

また、「器の小さい」というのは、男性にのみ使う表現でしょうかね?
私は女性にも自分にも使いますけれど。。。私はここでは男女関係ないと思います。

ただ、私も男女は脳のしくみや体のつくりから言っても、もともと全く違う星の下に生まれていると考えてますので、男性は男性らしさを求められ、女性は女性らしさを状況によって求められるのはある意味必然と考えています。 こなす役割も変わってきますし、それはそのように男女ができているとは考えています。
お互いの良いところを生かし、もっていないものは補いあいながら、でもどちらかがどちらかを「支配する」とか「上に立つ、下に見る」というのは解消していければと願っています。 
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#12です。



#15さんの回答に、女性による男性差別の具体的な内容が含まれておりますので、補足します。

まず私は、女性差別が無くなったと考えているわけではないと言うことを申し上げておきます。
私の持論は、女性解放と男女平等が、バランスしていない。男性差別だけが取り残されているといいたいのです。
そことのところをご承知ください。

私は先の回答#12の最後に
>男性が抑圧されている社会であるとはいえると思います。
書きました。同時に
>女性がそのような権利を、正しく行使しようとしているとはとても思えません。
とも書きました。

#15さんの回答に(質問者さんに対して)
>それから、あなたの質問文とお礼文から、「男性ばかり損をして、女性がどんどん立場向上しているのはシャクだ」というみみっちい(ごめんなさい)器の小さな考えが読み取れてしまいます。
という文章があります。
ここにある「器の小さな考え方」というのは、質問者さんが男性だという前提で、書かれていますね。これが女性の質問者である場合(どのような質問であれ)、このような書き方はしないと思います。

つまり、#15さんは男性の性的役割、「器の小さな考え方」はしないものだ、ということを暗に期待しているのです。

#12にも書きましたが、男性は依然として、「男性的な役割」を社会的期待され続けているのです。
それに対して、女性の「女性的な役割」対する負担はずいぶんと軽くなりました。
たとえば、女性に対し「早く結婚せよ」とか「早く子供を生め」と言い出しにくい風潮があります。(途上国の女性の権利としての、生む権利と日本の状況は違います。途上国の女性には同時に、教育・財産権がまだありません。)

また、#15さんは
>>痴漢をする男性は一握りの方であって大多数の人々は痴漢をするわけではないと思うのです。そういう人たちの心理・気持ちは無視してよいのでしょうか。

>というお考えにはちょっとびっくりです。痴漢をしない男性たちの女性専用車両についての「心理・気持ち」ってどういうことをおっしゃっているのでしょうか? 痴漢にあってパニックに陥り、電車に乗ることに対し恐怖感さえ抱いているような女性と比べても無視できないほど大事なものなのでしょうか?
と書かれています。
これは、どちらも大切にしなければならない問題です。この回答には、女性の被害のみに対する同情のみが読み取れます。

もちろん、女性が痴漢にあう可能性は非常に高く、これは由々しき問題ですが、同時に男性にとって、痴漢冤罪の被害にあうことは、確率は低くとも、その影響は、完全に社会から抹殺されるほどの影響力を持ち、その危険性が指摘されるようになってきています。
痴漢冤罪被害に遭い、「電車に乗ることに対し恐怖感さえ抱いているような男性」もいるわけで、そうでなくても電車に乗ることに非常に恐怖感を覚えている男性は多いのです。
その点に対する想像力と考察を欠き、「無視できないほど大事なものなのでしょうか?」
と書かれる姿勢を、男性として看過するわけには行きません。
女性側の被害も男性の不安もどちらも重く受け止めるべき問題だからです。

このように一般的に女性側からの発言・姿勢があまりにもバランスを欠くために
>女性がそのような権利を、正しく行使しようとしているとはとても思えません。
と書いたのです。
女性の一言で、男性は社会から抹殺的な制裁を受ける可能性があるのだということを、女性はもっと認識する必要があります。その被害者はあなたのパートナー・親・兄弟かもしれないのです。

このような、「男性の性的役割」暗に期待し、また「性差による想像力の欠如」は両性に見られるにも関わらず、女性の対するケアだけが、社会的コンセンサスを得ている状況には危惧を覚えます。
(これのような具体例を書いた私のブログがありますが、宣伝になるといけなので書きません。どうしてもいう方はSO-NETブログを探してください)

あきらかに男性性に対する、バランスを欠き、女性優遇の状況があると思います。
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#6です。


お返事ありがとうございました。

>しかし現在の10代から30代ぐらいの方にはもうそうした偏見がないような気がします。彼等が日本社会の主役になるまでは男性中心の社会でしょうか。僕には法的にも充分制度は整っているような気がします。

それはあなたの考えでよろしいかと思います。偏見のない男女もたくさんいますし、幸運にも偏見にあうことなく暮らしていらっしゃる方もいるでしょう。
ただ私からすれば、あまり社会経験がない方たちなのかな?とも思いますが・・・。

質問者さんは人に広く意見を求めるために質問されたのですよね。

その点から・・・。私は30歳ですが日本社会は十分に男性中心社会と考えています。最初の回答で私が働いていた会社(有名企業、3年ほど前ですので今でも状況は変わっていません)で起きていることを書きました。 ですので、質問してそういう回答が出ている以上、こういう事実もあるということを受け入れるようになられた方が今後質問者様が柔軟に物事を考えていく際によろしいかと思いますよ。 

それから、
「長年女性は男性から差別されて来たのでその反動で男性の上に立ちたいという気持ちがあるからいいじゃないか。昔は選挙権もなかった」
という点について。

質問者さんはこういう女性が多いとお考えのようで、一方、ここの回答でそれは違う、そのように考えている女性は少ないのではとの意見が複数出ていますよね。

そして私も、今女性の立場を向上させるべく改革が進められているのは「昔差別されたから」、ということではないと思います。

そんな風に「ほら、昔のお返しだよ」なんて考えている人は、極論を掲げているフェミニストの方たちくらいではないでしょうか。

そんな風に昔のことを根に持っている女性なんて、少ないと思います。
そのように今の風潮をとらえていること自体、女性をバカにしていると受け止められても仕方がないかもしれません。

#8の方への回答で
>(差別された反動で男性の上に立ちたいという女性が多いという)そのような回答が非常に多かったのを記憶しておりますので、実際に
そうだったわけです。貴方は少数派ではないかと思います。

と書かれていますが、何の根拠もない、そして記憶もあいまいなQ&Aのサイトの回答結果を引き合いに出して、「実際にそうだったわけです」と女性の考え方をきめつけ、回答者を少数派と決めつけるのは、ちょっとどうなのかと私は思いますよ。 そこまで決め付けたいのなら、もっときちんとした形で統計をとったデータをもってきたほうが良いかと思います。

意見を求めているのですから、もうちょっと他人の意見を謙虚に吟味して受け止められたらいかがかと思いますよ。

それから、あなたの質問文とお礼文から、「男性ばかり損をして、女性がどんどん立場向上しているのはシャクだ」というみみっちい(ごめんなさい)器の小さな考えが読み取れてしまいます。

最近は痴漢にあわなくなりまして、女性専用車両を私はあまり利用してはいませんが、あなたの

>痴漢をする男性は一握りの方であって大多数の人々は痴漢をするわけではないと思うのです。そういう人たちの心理・気持ちは無視してよいのでしょうか。

というお考えにはちょっとびっくりです。痴漢をしない男性たちの女性専用車両についての「心理・気持ち」ってどういうことをおっしゃっているのでしょうか? 痴漢にあってパニックに陥り、電車に乗ることに対し恐怖感さえ抱いているような女性と比べても無視できないほど大事なものなのでしょうか?
できたら聞いてみたいです。
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他の方のコメントはあまり読んでませんが、男女平等について述べさせて頂きます。



そもそも平等自体が無理な話です。平等とは、

「かたよりや差別がなく、みな等しいこと」

です。
万民に対して、平等を提供しようとするなら、クローン人間という形で、ほぼ同じ条件の人間を作ることから始めるべき、です。同じ条件の人間として生まれ、ヨーイ!ドン!、という形で、人生のスタートを切らせてあげて、ある程度、平等に近い状態にはなると思います。しかし、親の程度の差や、国の程度の差とか、様々な条件が異なるので、結論から言うと、人間社会の中で、平等を求めるのは、愚かなことです。

機会の平等とか、賃金の平等とか、そういった個別にできる平等は、男女の間でも可能なので、状況が許せば、やればいい話です。常識や慣習に捕らわれる必要はありません。

我々人間は妄想がとても激しく、平等という状態を作り上げられる、と思ってしまいますが、所詮妄想であり、理想のお話です。妄想して、自分で期待をかけることにより、その期待に裏切られ、落胆し、怒り心頭になるのですが、自分の妄想がそもそもいけないだけです。

この世には、完全平等というものはなく、差別があるだけです。ただ、差別があると言っても、その差別を乱用する人間は、底の浅い未熟な人間です。差別がある、という事を知りながら、差別のないように努力する姿勢が大事であり、ただ、どうしても差別が出てしまう事例や事象はあるので、それは、人間社会で生きている以上、覚悟が必要です。ないものねだりしても、ないものはないわけで、それ以上求めれば、単なる子供としか言いようがないわけです。

よく女性で、強く平等を望まれる方がおられますが、もし平等を望まれるなら、相当な覚悟が必要なのではないでしょうか。結婚しないで、親からの支援も受けず、一生自分の生計を己で稼ぐ、くらいの気概があって、社会の中で孤軍奮闘するなら、平等を声高らかに唱えても、周りの人間もある程度は認めてくれるでしょう。しかし、あれもこれも私は欲しいんだ、的な形で、欲望の限りを追求し、その欲望が叶わない暁には、周囲をマシンガントークで撃ち放ち、人のせい、周囲のせい、社会のせいにしてしまうのは、道理に反しているので、それは止めた方が賢明です。

男性も同様に、能力もない癖に、平等を求めることだけは一丁前で、やることなすこと、デタラメしかできない、という給料泥棒の方もおられますが、そういう腐敗しきった男性諸氏が、頑張っている男性のイメージを悪くしていることを認識し、心を改めるべき、と考えます。

男性も女性も、所詮不浄極まりない存在です。どっちが良くて、どっちが悪くてなんて、議論している事自体、不毛です。どちらも、心は薄汚く、片方の性から見れば、不浄、としか言いようがありません。男性は女性の体が目的、女性は男性の経済力(お金)が目的。どちらも、双方から見れば、キタナイ存在です。共に、キタナイ存在ですから、どっちが上で、どっちが下か、とか、平等にしましょう、とか、は、不毛の話であり、どんぐりの背比べ、とでも言えるのでしょう。
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20歳 男性です。



>>長年女性は男性から差別されて来たのでその反動で男性の上に立ちたいという気持ちがあるからいいじゃないか。
これは違うと思います。確かにこのような考えを持っている女性はいると思いますが、極めて少数でしょう。
女性が社会で働くということと子供を育てるということの同時達成は難しく、二者択一に近い状態になっています。
現在の出生率低下の一因は女性のキャリア志向による晩婚化にあるとされています。
ただ女性の中にも働くのは結婚・出産するまでと割り切って、言葉は悪いですが言わば腰掛のつもりで働いている女性も大勢います。
企業は女性が結婚するまで働くかどうかの判断ができませんから、
途中でやめてしまう可能性がある女性よりも、男性を好んで採用したという話だと思います。
ただ、女性も男性並みの教育水準に達し、労働力人口も減少に向かう現代では、女性の労働力を無視することは得策とは思えません。
今は腰掛で働いてる女性も働き続けたくなるようなインセンティブ(育児休暇の充実など)を企業側が積極的に与える段階にあると思います。
労働力人口が減少していく中で、女性を「妊娠するから、育児に専念するから」という理由だけで労働市場から排除するのは今後合理的ではなくなっていくでしょう。

今日の「男女~」という言葉はその始まりなのだと思います。

それと兵役や女性専用車両だけを挙げて行き過ぎた男女平等というのはナンセンスな気がします。
そもそも兵役が男性のみというのが性差別といえないのでは?

脈絡のない文章になってしまいましたが、
”行き過ぎ”とはいえないというのが私の考えです。
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