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100kΩの抵抗器(テスターで確認済み)をある回路にかました後,再びその抵抗器の抵抗値を測ったところ,50kΩとなりました.おかしいと思い,抵抗器を一度はずして再びテスターで計測したところ,やはり100kΩとなりました.
このような現象になる場合とそのまま抵抗値が変わらない(これが通常ですが)場合があります.これは,やはり回路に問題があるのでしょうか?
ちなみにその変化する抵抗をかましている位置はブリッジから計装アンプに入力する手前で電圧を下げるために二つ入れています.その二つともが50kΩとなってしまいます.

あまり電子回路の知識はないのですがよろしくお願いします.

A 回答 (4件)

抵抗ブリッジの何処で何(電流/電圧/抵抗)を計測しようとしているのか、記述が今一はっきりしてないような気もしますので、明確なことはあまりいえませんが・・・・



中学生にも分かるように指摘すると「抵抗をつなげようとしている回路の内部抵抗が100kΩで、100kΩの抵抗を並列につないだ結果(オームの法則どおりに)50kΩとなっているのではないでしょうか?」ということになるとおもいます。

計測器も接続すれば回路の一部になることから計測器を接続したときの影響を最小限にするには、計装アンプの入力抵抗は回路の内部抵抗に対して・・・
電圧を計測する場合は10倍以上で十分大きい値
電流を計測する場合は1/10倍以下で十分小さい値
といった値を選びます。
ちなみに20倍以上/1/20倍以下の違いになる場合は無限大/小とみなしてかまいません。


上記のように内部抵抗と計測器の入力抵抗の関係を踏まえて入力抵抗を決めたらよいのではないでしょうか。

計装アンプの前にアッテネータを入れる場合も同様にしてインピーダンスを選んでみてください。

蛇足になりますが、入力される信号がオペアンプの耐圧を超えない範囲でしたら反転アンプ2段で増幅度1倍未満の計装アンプを構成することもできるかと思います。
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問題の抵抗を入れる前に、その抵抗を入れる部分の抵抗を測定してみてはどうでしょうか? あと、電圧もね。

他の抵抗が並列に入っていたり、電圧がある場合は、抵抗値がおかしな値になります。
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50kΩになるというのは、「抵抗を回路につないだ状態で測定した」場合ですよね。


100kオームの抵抗と並列になっている回路の影響で、測定値が低くなっているのでは?
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まさか、「並列につないだときの合成抵抗の値でした。

」という話ではないですよね?
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