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こんばんは。
算数(数学)が得意と言う方にお聞きしたいことがあります。
算数が得意な方は小さい頃から振り返ると、どのような経緯で
算数がすき、あるいは算数が得意になっていくのでしょうか?
私自身は全く数学が苦手で検討もつきません。
たとえば「小さな頃公文をやっていて先取り学習できていて、学校でも算数は得意だったことに始まり、数学に強くなったとか」
あえて、何かきっかけのようなものはこれだったという事を挙げるとすれば、どういったことなのでしょうか?「小さい頃からパズルが大好きで」など、具体的にきっかけとなったと思われることを教えて欲しいのです。
というのも、子供が算数が得意になればなと思っていて小さい頃からできることがあればやってみたいのです。
公文式もいいかなと思っている所ですが自分もやっていましたが全然だめなので(あくまで私の場合ですが)公文を子供にやらせることについても悩んでいます。(他にもっと良いことがあればそちらにしたい)
数学得意の方ぜひ教えてください。

A 回答 (10件)

自慢とも取れる内容を書くので不快に思われる可能性があるのでしたら読み飛ばしていただいて結構です。



小学校低学年の頃は教育社のトレーニングペーパーというものをやっていたようです(現在二十歳ですので今とシステム変わってるかもしれませんが)
小さいころ海外にいたので日本の教科書にそう勉強が出来なかったためもあったんでしょうが。

確か月一冊とかで家で勉強できるのでマイペースに進められます
ただし親の採点とかが必須だと思いますが。
親にアメとムチでいいようにはぐらかされて結局算数は得意でした。
アメとムチ勉強は非常に効果的で、理科も国語(海外に板のにもかかわらず)も得意でした。(中学も男子御三家に入れました)
ただし、勉強を見てくれていた母親の苦手科目である社会は苦手でした。(これはおそらく、親が出来ないんだから自分も出来なくていいだろうという甘えによるものと考えております)

ただ、中学になったら数学、特に幾何が始まってから苦手になりましたね。そして、高二までずーっと苦手科目で、なおかつ理系志望だったため大学受験は結構大変でした。
でも理系(特に数学が必要な物理)を志望していたので予習をしっかりやって塾の授業に取り組んでるうちにいつの間にかできるようになりましたね。

お子さんがおいくつか僕には分かりかねますし、子育てもしたこと無いのでおこがましいこというようですが
結局のところ小学生は他人よりできて、なおかつほめられれば優越感とかそういううれしい気持ちで勉強してそのうち本当に得意になるでしょうから、そこらへんを親御さんがうまく刺激しつつアメとムチで勉強させるのが一番でしょうね。

よって、親が子供の勉強を見るのは必須です(特に低学年では)
また、親である以上小学生の子供に負けないくらい小学生の勉強をしておいたほうがいいと思います。
勝てねぇと思われると困りますが、小学生にとって親こそが好きな対象ですので、好きな存在と同じことがしたいと当然思うでしょう。

中学か高校以上になったら自分の考えで勉強するでしょう。遅くても浪人時代にはw
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この回答へのお礼

こんばんは!
かなり的を得た回答で、すごく参考になりました~。
小さい頃の子供の心の中心って親ですよね。やはり親がうまく子供が算数が楽しいなと思えるようにもって行くことが大事なんですね。
回答者さんの親御さんはその辺がすごく上手だったんだろうなー。
他人よりできてなおかつほめられるというのがポイントですね!
回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/01/15 23:24

理系ではないのですがパソコンを使うようになってから、電験や情報処理など数学に興味を持つようになって高校数学勉強し直すようになりました、まぁ物理は別ですが。

中学時代は進研ゼミで勉強しました、自慢ではないですが満点も取りました。30過ぎですがそろばんも数字に慣れることでケアレスミスを少なくするために始めました。小学生の頃は約分する問題が面白しかったです。中学生の頃は二次方程式の解の公式が面白かったです、公式を何回も紙に書いて覚えました、暗記すれば式に当てはめるだけなので得点出来ます。高校生の時は、行列・ベクトル・複素数が難しかったです。微分積分は難しい印象ありますがコツコツ進めば何とかなります。大雑把な回答ですいません。
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算数はかなり得意でした!!数学は単元によりますが、小学校の時と同じくらいの点をとっています。



小学校の時は、算数大好きでしたね(笑
元々まぁまぁ出来るほうでしたが、小2から公文式に通って開花(?)しました。やっぱり難しい問題を解けるのが楽しかったんでしょう。
子供さんに公文に通わせることをオススメします!!
公文の先生は、褒め上手です!かなりおだててきます。
これは私の先生の場合ですが、何時間かかっても(用事がない限り)泣いても、その日のプリントが終わるまでさせられました。
おかげで私は次の日が旅行だったのに小3の頃20時にやっと帰りました;;
今となって考えると、アメとムチが良かったのかもしれません。

やっぱり最初に楽しいと思わせるのが大切だと思います。
バンバン褒めまくってください♪
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こんばんは。


私は小さいころ(幼稚園)からそろばんを習っていました。
そろばんの効果は凄くありました。暗算はもちろんのこと、学校での計算や、買い物に行ったときのおつりの計算などを毎日のようにおこなっていたので、かなり算数、数学というか数字自体がすきになりました。

今では理系の大学にいます。
小さいころからやるのならばそろばんがおススメだと思います。
脳も鍛えられますしね。
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この回答へのお礼

こんばんは!回答ありがとうございます。
そろばん、いいですよね~。
もう少し子供が大きくなったらやらせてみたいです。
幼稚園からでもできるんですね~。
近所にいくつかそろばん教室があるのを見たので見学など行ってみようと思います。ありがとうございました!

お礼日時:2007/01/15 23:19

私は数学科卒業で、長年塾で数学を教えてます。

実は算数は好きじゃなかったですし、得意でもなかったのです。でも数学は好きでした。「数学って偉い!」と思ったのは中学のとき、素数が無限に存在する証明を習ったときでした。もともと「いくつまであるのかな?」と思っていたところに、背理法という考え方をつかったあざやかな証明を見せられ、感動してしまったことを覚えています。
一方、計算ドリルとかはあまり好きではなく、そろばんもやっていて3級まで持っていますが暗算は苦手。今でも繰り下がりのある引き算は手で書かないと自信がないです。でも、別に数学科を卒業するのに困りませんでした。好きや得意になるきっかけや方法は人それぞれだと思います。
お子さんの年齢が分からないのですが、入学前であれば、普段の生活の中で数を使ったり、一緒に折り紙を折ったりして「数学的なことを遊ぶ」感覚の方が算数嫌いにならないような気がします。(私はソーセージが6本あって3人に分けるというような状況の時に、入学前の子供に「一人何本だ?」ってクイズを出したりしてました。また折り紙は幾何の基本です)とにかく、「子供を算数好きにする!」と肩に力を入れるのではなく、質問者の方自身がお子さんと一緒に算数や数学で楽しんでみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

おりがみはこのところ子供と毎日楽しんでいます。
とても楽しいですよね!クイズ形式の簡単な問題も大好きです。
最近は自分で算数の問題を作って私に出してきたりするので、結構数に興味を持っているのかもしれないです。楽しんでやるということを心がけようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/12 22:26

「細かく教えれる3歳児より、親のマネをして覚える3歳児の方が気分の安定、知識など総合的な発達が高い」という心理学の知見があり。


 算数が得意な子に育って欲しいなら、お母さんが楽しんで算数の本を見ている、「後姿」をお子さんに示すこと。まずはお母さんの自己改造が先決かと。自分の不得意を子どもにはさせたくないと思うと、どうしても気合がはいり、これ面白いよ、と強制が始まり、思い通りに子どもがならないと、ガミガミが始まるのが通例。
 公文は苦悶という人もいれば、抜群の計算力がつくと豪語する人もいます。すべからく、本は、その人に会うか会わないかの問題。物や本に頼るより、自分が楽しんでみること。子どもがお母さんを好きであれば、好きなお母さんがやっていることをマネするもの。小ざかしいことは、長続きしない?
 ダメ押し、
 「母が子どもに教えるもの、それは知識ではなく愛情。知識の教授は他人でも出来るが愛情を注ぐことは他人には不可能。」(日下公人)
 算数を得意にすることが愛情と考えていれば、この警句は、ただの駄文ですが。
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この回答へのお礼

そうですね。私も同じことを考えています。誰かに頼って得意にしてほしいという考えではありません。これからも楽しみながら数に触れ合えるように工夫してみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/12 22:24

http://www.amazon.co.jp/dp/4834032035
http://koyaban.gozaru.jp/hajimetedeausuugakunoeh …

1歳か2歳か3歳か忘れましたが、この「はじめてであう すうがくの絵本」シリーズを読んでもらい、算数が得意になって理系になりました。
この本では、「みぎ」と「ひだり」の概念とか、遠近法とか、エッシャーの騙し絵とか、一筆書きとか、量の比較とか、そういったことについて考えつつ楽しめるようになっています。
大人が読んでも面白いし、イラストも色に安心感があり絵柄も味がある、とても良い本です。

そんな感じで、概念から入った自分にとっては、ひたすら分かってる計算ばかりする公文式は一週間も持ちませんでした。
代わりに小学生用の塾(中学受験モードでない)に飛び級で入った…のかな?あんまり覚えてないです。
そちらでは学校に先んじて色々勉強したので面白かった覚えはあります。
「新しく知る」ことが小さい子供にとってはとても嬉しいことなので、もう知ってることをやる公文式とかドリルなどは子供にとっては苦痛です。
計算や反復練習はとても大事ですけどね。くもんはやり過ぎだと思う。一ケタの足し算を100問も200問もやっても、ねえ…?
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この回答へのお礼

この本図書館で借りたことがあります!
まだ持っていないので買ってみようかと思います。
うちの子は本が大好きなのでこういった本など利用するとよい
ですね。参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/12 22:22

理系です。


数学は好きです。今でも数学の専門書とか読むの面白いです。

小学校1年生のときに親が分厚い参考書と問題集の合体したような本を買ってくれました。
やっていくと答えがでる。答えがあっているとうれしい。面白い。
パズルを解くような感覚でした。
それ以来、理数系の科目は好きでした(答えが1つきちんと出るから)。問題を解くこと自体が好きだから、自然と勉強になったわけです。

今小学校1年生の娘がいます。保育園時代から何故か足し算引き算に興味を持っていました。
出かけたときに歩きながらとか、「足し算だして!」「1+1はいくつかなあ」「2!」「ピンポーン」というような会話をしてました。
そのうち勝手に「くりあがり」を覚えてしまいました。引き算のほうはちょっと苦戦してましたが。でも、繰り返しやっているうちに、コツを覚えたようです。
今ではDSの「百ます計算」のソフトで毎日足し算引き算三昧してます。学校の授業レベルはもうなんの問題もありません。

まずはどこかに通わせると言うよりは質問者さんが遊びの延長で「かず」と触れ合わせてみるというのはどうでしょうか。おもちゃやおやつのかずを数えることから始まりますし。
そこで、質問者さんも一緒に学んでいくと良いと思います。「楽しい!」って思わせちゃえば良いんですから。
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この回答へのお礼

普段の生活の中でも数遊びは楽しみながらやっています!
クイズ形式など子供って好きですよね。
これからも続けていこうと思います。回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/12 22:19

>具体的にきっかけとなったと思われることを教えて欲しいのです。


そんなものはなかった。
ずっと「当たり前のことを何をクドクドと黒板に書いておるのだろう」と思ってました。

>子供が算数が得意になればなと思っていて小さい頃からできることがあればやってみたいのです。
そんな事を考えている親が一番ウザイ。ほどほどにできればいいんだ。自分を振り返って、社会に出てから数学が苦手でそんなに困ったか?
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公文というのはやった事がないので、一体何をしているのか未だに


検討もつかないのですが、私は小学校3年生の頃から父親に命令されて、
算数のドリルだけはたくさんやらされました。
とにかく、計算量が多くて、当時は嫌で嫌でしかたがなかった
のですが、毎日毎日やらされました。
今となっては、これがキッカケだったのかもしれません。

教育学者か脳研究者か忘れましたが、小学生から計算ドリルをする
のはとても脳に良いらしいそうです。
そろばんもやったことないのですが、そろばんは良さそうですね。
そろばんできる子は、暗算が速いと思います。

算数や数学は、キチンと答えが出るところがいいですね。スッキリ、
気分がいいです。一方、国語などは作品を味わうなどという
アナログなところが少々苦手です。
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この回答へのお礼

計算というのはやはり基本なのでしょうね。
基礎なくしてその先もないような気がしています。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/12 22:18

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