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sinα+cosα=sinαcosαのとき、sinα+cosαの値を求める問題で

sinα=X、cosα=Yとおくと
(x^2)+(y^2)=1
x+y=xy
x+y=ttookuto
(t^2)-2t-1=0
t=1±√2
までは解いたのですがこの後が分かりません

A 回答 (3件)

sinとcosの合成は、加法定理を利用して次のように行います。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%A7%92% …

a sin(x) + b cos (x) = √(a^2+b^2) sin(x+θ)
ただし、a,b≠0, cos(θ)=a/√(a^2+b^2), sin(θ))=b/√(a^2+b^2)

あるいは、cosで表す場合には(符号に気をつける)、

a sin(x) - b cos (x) = √(a^2+b^2) cos(x+θ)
ただし、a,b≠0, sin(θ)=a/√(a^2+b^2), cos(θ)=b/√(a^2+b^2)

となります。

ここから問題のsinα+cosαでは、#1さんの言うように、
-√2 ≦ sinα+cosα ≦ √2
であることが分かるので、あとは求められると思います。

なお、2次方程式の解と係数の関係については、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%A3%E3%81%A8% …
にあるように、2解α、βをもつxの方程式は次のように表されます。
(x-α)(x-β) = x^2 -(α+β)x + αβ = 0
この式を2次のの係数が1の方程式:x^2+ax+b=0と比較すると、
a = -(α+β)
b = αβ
であることが分かります。
これが2次方程式の解と係数の関係で、α+β、αβの2値が分かっているときにはよく利用される解法なので、覚えておくと良いでしょう。
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x+y=p


xy=q
の時、解と係数の関係から、x,yはuについての二次方程式
u^2-pu+q=0
の解である
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t=1±√2 すなわち


sinα+cosα=1±√2
ですが
三角関数の合成の公式を適用すると
-?≦sinα+cosα≦? だから
sinα+cosαは 1±√2 のどちらかの値

この回答への補足

参考書にはx,yはuについての2次方程式
(u^2)-tu+t=0
と書いてあるのですがこの式はどうやって現れたのですか?

補足日時:2007/01/17 10:45
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