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一昨年10月に会社を退職し、東京に引越しをしました。
昨年は失業中でアルバイトをして年収が50万程度でした。

国民年金手帳を紛失してしまい、
手続きに行かなくてはと思いながらも、
引き伸ばしてしまい現在に至っております。

一昨年の11月~現在まで年金を払っておりません。
未納分は2年までさかのぼって支払いができるということは、
ネットで調べてわかりました。
今年1月に仕事をはじめるので、年金を払いたいと思っていますが、
滞納分については収入が少ないということで免除や減額の申請はできるのでしょうか?

住民税は昨年の年収というとこですが、
国民年金も同じように前年の年収が適用されるのでしょうか?
収入の証明のため確定申告後の方がいいのでしょうか?

ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>滞納分については収入が少ないということで免除や減額の申請はできるのでしょうか?


それは後からでは。。。放置しないでそのときにいけば対象となったと思いますけど(退職によって無職となったための減免申請というのがあります)。支払いは2年遡及して出来ますけど減免申請はそんなに遡及できないんですよ。まあ多少はなるとは思いますので申請に行ってください。去年がその状態であれば今年の分などは免除申請できそうなので、過去の分を支払い、今年の分は免除という形にすればよいかと。

>国民年金も同じように前年の年収が適用されるのでしょうか?
そうです。

>収入の証明のため確定申告後の方がいいのでしょうか?
いま減免申請に行くのであればどちらが先でもかまいません。まだこの時期は一昨年の所得情報で減免しますので。
確定申告か市町村への申告のどちらかがないと所得情報がわからないので減免できませんが昨年度の所得が反映されるのは今年6月以降です。つまり今年6月からの減免申請では昨年度の所得を見ます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

前年度の年収が適用になるのですね。
私は就業中はお給料が良かったために、
退職後の税金が高くて困っていました。
国民年金も同じなんですね。

区役所に行ってお金のことでいろいろと聞くのは、
なんだか恥ずかしいような気がしてなかなか相談にもいけずにいました。
確定申告もいままでは会社でしていたため、
自分でも行くのも初めてなのでいろいろと不安はありますが、
区役所へ行って相談してみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/18 12:17

年収50万円でどうやって東京で生活していたのか疑問ですが、仮に親御さんと同居でご本人も30歳未満だったとさせて頂きますね。



>滞納分については収入が少ないということで免除や減額の申請はできるのでしょうか?
直前の7月までは遡る事が可能です。親御さん等と同居している場合には30歳未満の若年者納付猶予という免除申請をする事になるでしょうね。しかし、昨年の7月以前の分に関しては免除(猶予)が及びませんので、分割ででも納付して行く事になります。

>国民年金も同じように前年の年収が適用されるのでしょうか?
はい。免除の際に前年度の所得で収入要件を判断します。
確定申告をする方がいいと言えばいいですが、給与所得のみであれば市県民税の申告で済ませる事が可能です。
免除は市町村と社会保険庁のやり取りで決定がされるので、どうしても税務署に対する確定申告でないとダメな訳ではありません。

もし結婚なさっていたり、年齢が30歳を超えてみえると、また状況は変わります。
質問者さんの詳しい状況が分かりませんので、大まかな回答になりますが、お時間のある内に手続きを済まされるのが良いでしょう。

参考URL:http://www.sia.go.jp/top/gozonji/gozonji02.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

詳細の状況を記載しなくて申し訳ありませんでした。
状況によりいろいろと変わるものなのですね。

年齢は30歳で2006年の秋に結婚をしました。
主人ともに無職の状態でした。
いままで働いていた預貯金はありましたので、
家賃と生活費は節約してすごしてきました。

年金もきちんと払おうと思いながらも、
仕組みなどまったく知識がなかったため、
市役所に行くのがなんだか敷居が高くて紛失届けをするのを引き伸ばしてしまいました。

分割して支払えることも可能なようなので、
少し気が楽になりました。
市役所でいろいろと話を聞いてみたいと思います。
わかりやすい回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/18 12:13

#2です。

なるほど、そういう理由でしたか。
ご夫婦共に失業給付等の受給とアルバイトで生活されていたのですね。

実は国民年金の免除申請というのは、離職票があれば前年の所得証明がなくても申請が可能です。特に夫婦世帯揃って失業中であれば年齢要件関係なく全額免除を受けられたかも知れません。
昨年の春の内に手続きをされていれば、最高一昨年の7月まで遡っての免除が可能だったと思います。今だと遡れるのが昨年の7月までなんですよ。
しかも、一昨年一年の所得を参考にされてしまう可能性が高いです。
そうすると免除不該当になってしまうかも…
でも念のため、お手元に雇用保険の受給資格者証があれば持参してみて下さい。

区役所も社会保険事務所も、支払う気持ちのある人には対応がいいですよ。
一月分ずつの納付にも応じてくれるようです。
2年の時効にかかる寸前のものから納付していくというパターンになるかも知れませんが、何とか職員さんが力になってくれるといいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

事前に申請をするっていうことが大切だったんですね。
役所と聞くとなんだか冷たい対応をされそうなイメージでしたが、
力になってくれる場合もあるのですね。

役所に行きやすくなりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/01/19 08:32

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