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冬場の静電気にハンパでなく恐怖感をもっています。静電除去用のノビール’ンていうのを携帯するようにしてるんですが、忘れたとたん、バチッッと。
質問は、さっき金属にふれてバチッときたばかりなのに、また次の金属製ドアでバチッとくるのは、この短時間に自分がまた電気をため込んでしまったんでしょうか、それとも、また帯電したドアにふれてしまったということなんでしょうか。電圧だから二者(私とドア)の差の問題とは思うのですが、よく理解できません。理解できないまま、またバチッとくるので、もう腹が立って。もしご存じでしたら、静電除去用のこの機械のしかけ(ゴムみたいな部分で金属製ドアとかにさわって電気を逃がし?てるみたいなんです)も教えてください。

A 回答 (3件)

ゴムみたいな部分


若干の導電性を持たしたゴムではないでしょうか。
期待できる効果が二つあるかと思います。
1.先の方の回答にあるように、流れる電流を手の広い面積で受け止めて、ショックを軽くする
2.ゴムの部分の電気抵抗が金属などよりも高めになってて、穏やかに放電させる。(少し時間をかけて電気を抜くことで、流れる電流を小さく抑えて、ショックを軽減する)

先の方と類似の方法ですが、例えば鍵束を握って、鍵の先端でドアなどに触れば、1.の効果でショックを軽減できます。(が、派手に帯電していると、ビリっとくることもあります。)
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この回答へのお礼

便利なゴムなんで、理屈が知りたいと思っていました。よくわかりました。実はメーカーにもおたずねしたんですが、その時はよく理解できない(当然でしょ?みたいな)説明でした。foobarさんとNAZ0001さんのどちらかに10点をと迷っていたら、だれにもあげられないまま終わってしまいました。でも、本当にうれしいです!

お礼日時:2007/01/19 09:34

空気が乾燥していると静電気が発生しやすいですね。


それと、衣服も静電気が発生しやすいものを着用していると考えられます。
ドアでバチっとくるのは、靴とじゅうたんでの摩擦によるケースがおおいです。革靴はダメですね。できるだけすり足にならないようにしましょう。

そもそもバチッとくるのは電気の放電現象です。
ドアでの現象を例に取ると、ドアに手が近づいたときに空気絶縁が破れて放電するのです。

これを防ぐには空気絶縁が破れる前に抵抗を通じて中和(放電)することです。つまり、その抵抗となるものがゴムみたいなものです。

手に衝撃を受けなければよいと考えれば、別にゴムでなくてもしっかり握っておれば金属の棒でもいいです。
この場合は、金属棒とドアの間で空中放電することになり、手は衝撃を受けることはありません。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答をありがとうございます。頭の中がだいぶすっきりしました。一旦締め切ってから、ポイントをつけようと思ってたら、できませんでした。間違いなく良回答でした、本当に失礼しました。

お礼日時:2007/01/19 09:24

静電気をためるだけなら、瞬間的に可能です。

あまり時間は関係ありません。

静電気除去用ツールの仕組みは、単に「電撃が流れる皮膚面積を広く取ることで、痛みを気にならない程度に拡散する」だけです。流れる電気量に差はありません。
そのツールを忘れた時なら、10円玉でも十分です。出来るだけ広い面積で持って、ドアノブなどにふれて下さい。一度触れれば、その場はOKです。
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございました。電気・・・不思議です。まあまあの値段のゴムだったんですが、10円で代用ができたとは!
手違いでどなたにもポイントが付与できていません(一旦閉じて、悩めばいいかと思ったのです)。本当に失礼しましたが、今後は気をつけますので、NAZ0001さんの相互扶助?のモチベーション落とさないでください。

お礼日時:2007/01/19 09:42

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