広場恐怖症というのは、どういう感覚でしょうか？飛行機や電車などの乗り物に乗ることができない精神状態

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質問者：heidfeld
質問日時：2023/08/14 17:16
回答数：4件

広場恐怖症というのは、どういう感覚でしょうか？

飛行機や電車などの乗り物に乗ることができない精神状態らしいですが、閉所恐怖症とはまた違う感覚でしょうか？

ちなみに僕は巨大物や広大な空間が恐怖に感じられ、例えば山頂にある風力発電や、田園風景に突然聳え立つ高圧電線の鉄塔、静かなダム湖などは、写真で見ることも近付くことも不可能です…
しかし賑やかでビル建物の多い街中にあるぶんには、全然平気です。

ちなみに、乗り物などに乗るのが恐怖だというのになぜ「広場」というのですか？

補足日時：2023/08/14 17:30
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回答 (4件)

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No.4

回答者： sukopon
回答日時：2023/08/15 15:46

大型ショッピングモールとかもそうではないでしょうか。

あと広い公園とか

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この回答へのお礼

大型ショッピングモールなんかは街中ですし人もいるので気にならないですが、
広い公園は、例えば高原なんかで人のいないようなだだっ広い草原は、怖い時があります。
ここに突如巨大な風力発電ができた時のことを勝手に想像してしまうからです。

こういう場所に誰もいない時に1人で行けと言われたらかなり過酷な挑戦になります。

しかし背中に何か壁があれば心強いです。

https://gigazine.net/news/20130217-soviet-sf-bui …

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お礼日時：2023/08/15 20:23

No.3

回答者： hunaskin
回答日時：2023/08/14 17:57

どういう感覚って、質問者様ご自身が感じている感覚ですよ。

さまざまな恐怖症のなかのひとつです。

乗り物が怖い、というのが広場恐怖に含まれているのは訳語の都合のようなものです。
広場恐怖症は広い場所や建造物、群衆、乗り物に閉じ込められて何かあった時に逃げられなくなるのでは、という強い不安感を言います。そしておそらくこの感覚はその恐怖症を抱えた人によって微妙に異なっていると思います。

恐怖症の、恐怖や不安の対象は実に様々で、隣接したり重なりあうこともあるし、なんでこれが平気なのにこちらは怖いの？みたいに見えることも多いです。

恐怖症はざっくり言うと認知の歪みです。
さまざまな事柄に実際の危険以上の恐怖感を覚えるのです。

私はスズメガの幼虫が怖くてたまりません。昆虫含めて生き物が好きで人よりは知識があるので何の危険もないのは承知しているのですが、それでも怖いのです。見るのも近くに寄るかたもできません。
ですが、都会暮らしでスズメガの幼虫に遭遇する機会はかなり少なくふだんの生活の支障にはならないので、この恐怖症は放置しています。
もし、果樹園などで働くのだたしたら治療は必要になるでしょう。

日常生活に支障がある恐怖症なら精神科を受診して治療をするのが良いでしょうね。