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片栗粉など粉末への恐怖症
小学生くらいの頃から、片栗粉・白墨の粉などのように、キュッキュと軋む触感の粉末が苦手です。
この種の粉末が指の上で軋むと、鳥肌が立ち、胸が締め付けられるような反応が起きます。
しかし、多くの方が、すべすべした粉は気持ちが良い物だと言います。
私のような嫌悪感を持っている方も、Googleで検索したところわずかにいらっしゃいますが、少数であるようです。

わたしは上記のような状態ですが、他人からは気付かれずに白墨を使った塾の講義などを行えましたし、
片栗粉をまぶす料理も問題なくできます。
しかし、非常に苦痛を伴いますので、この反応を押さえる何らかの方法があるのであれば、是非知りたく思います。

このような反応をお持ちの方で克服した方はいらっしゃいますでしょうか。
また、このような反応が発生する仕組みなどを正確にご存じの方はいらっしゃいますでしょうか。
片栗粉や白墨を思い浮かべるだけでは反応が発生しないため、トラウマのようなものではないと思われます。

A 回答 (3件)

No.1で回答させて頂いた者です。


ご質問をよくお読みした上で、『扁桃体』が影響するというメカニズムと、「克服は困難」という状況をご説明したつもりでしたが、ご気分を害されたようで、申し訳ありません。

この回答への補足

申し訳ございませんが、不快というのではなく、以下のような理由で回答になっていないと考えました。

(1)本人の体感としては、どちらかというと皮膚感覚に由来するものと思われる。
(2)この症状について文献などで知っているか、同じ症状を持っている方に対して質問を投げかけている。
(2)扁桃体由来と断定なさる根拠をどこにも明示していない。
(3)また、例えば、記憶の鍵を握る1つは海馬ですが、だからといって何の説明も納得ももたらしません。ご記載の扁桃体は同じような内容ではございませんでしょうか。

わざわざ時間を割いて回答してくださったことは有り難く思いますが、例えば、「記憶力を良くしたい」と言っている相手に「海馬が鍵です」と仰った場合、それは回答にはなっていないと思うのです。
そこは「わからない」と書くべきであるように私には思われたため、失礼かと思いましたが、先ほどのように返信させていただいた次第です。
このように反論を書くのが果たして良いことか少し考えましたが、ご返信を読むに、「病気を指摘したら理不尽に気分を害された」と思われているのかなと感じましたので、再度の返信をさせていただきました。

せっかく回答していただいたのに、ご不快に感じられましたら、こちらこそ申し訳ございません。

補足日時:2010/05/31 18:29
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この回答へのお礼

ご返信が3件も付いた質問ですので、もう他の回答はいただけそうにないと判断し、締め切りとさせていただきます。ご返信くださったお二方、ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/31 19:06

直接触れなければ大丈夫という方も居るようです。


たとえばチョークにアルミカバーがかかったものやポインタータイプのチョークがございます。
そういう物ならどうでしょう?使えますか?
大丈夫そうなら手袋着用などしてみてはいかがでしょうか。
多少改善するやもしれません。

この回答への補足

お二方とも、ご返信ありがとうございます。
私が質問で求めていることは全然違うのです。
失礼ながら、質問文をもう一度お読みいただければと思います。
私が申しておりますのは、触れない方法ではなく、直に触れても激しい反応が発生しないようにする方法や、このような反応が発生する、ある程度正確なメカニズムを(ご存じの方がいれば)知りたいということなのです。
触れない方法は、さすがにこのような症状を持つ人間なら最初に考えております。

補足日時:2010/05/31 16:30
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少し大雑把な説明になりますが、人の「好き嫌い」は、脳の『扁桃体』という部分がが大きくかかわっていると言われています。


『扁桃体』にも個性があって、「好きな人のタイプ」や「食べ物の好き嫌い」が人によって違うのも、この『扁桃体』の影響が大きいようです。
もちろん、それまでの経験や学習などによって好き嫌いに影響が出たりもしますが、『扁桃体』による「好き嫌い」は、理屈ではなく、「とにかく好き」「とにかく嫌い」だったりします。

なかなか「克服」は難しいと思いますが、ある意味「克服しよう」と頑張らずに、「苦手なモンは苦手なんだよね」と開き直って、「手袋を使う」など、現実的な対応をした方が良いようにも思えます。
まあ、周りの人が「なんで手袋?」という反応をする事もあるかも知れませんが、「粉が苦手で…」と言えば、「ふ~ん。変なの(笑)」くらいのことで済むと思います。

あるいは、「気合!」で毎日粉まみれの生活を送る事で、「克服」できるかも知れませんが、それこそ「トラウマ」になってしまう可能性もあると思います。
人間、誰しも「ふ~ん。変なの(笑)」って思われてしまうような部分ってあると思いますよ。
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