プロが教えるわが家の防犯対策術!

ネットを始めたばかりのころ(2001年頃・当時小学生でした)、チェーンメールが来たことがあります。
「転送はやめないと」という気持ちもありましたが、内容が怖かったので送ってしまいました。
ネット上で知り合った人に送ってしまったのですが、その後の返信で
「大変不快です、もう送らないでください」と返信されました。
そのときは謝罪メールを送ったのですが、それで止まってしまいました。

確かに送ってしまった私も全面的に悪いのですが、
それ以降、8年ほど経った今でもチェーンメールに注意する文章を見るたびに
このことを思い出してしまい、精神的に辛くなります。
どうすればこのことに対するトラウマを拭うことができるでしょうか?

A 回答 (5件)

いい人生ですね


たかが、チェンメ送ったぐらいの事がトラウマになる(なれる)なんて、あなたの人生は素晴らしいです!

それ以上の苦難が今まで無かったんでしょうね…

世の中には、今日も食うか食えないかで路地に蹲っているストリートチルドレンが世界中にワンサカ居り、トラウマどころか明日には凍えて死んでしまう正に死活問題な状況があります。

あなたの様に、この”どうでもいいようなクダラナイ事”を、とやかく悩めてトラウマに出来るそんな人生は、私からしてみれば大変素晴らしく平和で、幸せ物ですよ。ホント。

私は、”いつリストラされるか”の方がトラウマになりえますからね…
てか、ある意味、こんなクダラナイ質問に答えている私が馬鹿だわw。
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この回答へのお礼

まず、この場を借りて謝ります。
正直なところ、この回答を最初見た際に「偉そうだな…」と思ってしまいました。
ですがもう一度冷静に読んで、目が覚めました。
確かにくだらないことで悩んでいた馬鹿だったと思います。

>たかが、チェンメ送ったぐらいの事がトラウマになる(なれる)なんて、あなたの人生は素晴らしいです!

言われるまで気付きませんでした。全くその通りだと思います。
私はもっぱら「ゆとり世代」です。ネット上で「ゆとりは大した苦労もしてないくせに」と書かれる度
多少の憤りを感じていましたが、今回、constantanさんのおっしゃっている通り
結局、大して苦労もしていないのに怒るだけの「ゆとり」だということを痛感しました。
まだ親元で暮らしていますが、いずれ離れる日は来ます。
そうしたら、このこと以上の苦難が待っていると考えると、
「私は何て小さなことで悩んでいたんだろう」と反省しました。

世界の中ではつらい思いをしている人もいるのに、いつまでもくだらない事を引きずって、
本当に馬鹿だと思います。



最後に、こんな馬鹿な私の目を覚まさせていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/15 19:37

と、思ってみれば簡単。



それの良し悪しは解っているのだから、”終わった事”は忘れる。
てか、チェンメ自体を送る愉快犯なんて暢気なもの、ホントそんなクダラナイ事(自分がチェンメ送った本人でもないのに)をトラウマに出来る人が居るなんて初めて知りビックリですわ。

それで一々悩むだけ、あなたの人生の時間が損してます。

ま、私の人生ではないので、気持ちの切り替えが出来なければ、墓場までそのくだらないトラウマを引きずりください。
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この回答へのお礼

所詮終わったこと、確かにその通りだと思います。
下のお礼にも書きましたが、あなたのお陰で色々と吹っ切ることができました。

>ホントそんなクダラナイ事
その通りでした。この8年間、たったそれだけのくだらない事を引きずって自分で自分の首を絞めていたと思います。
2度目になってしまいますが、私の目を覚まさせていただいてありがとうございました。

お礼日時:2009/01/15 19:43

まじめな方ですね。



私からすれば、むしろ良い経験をしたと思いますよ。
あなたに、「大変不快です、もう送らないでください」と言ってくれた方も、
立派だと思いませんか。そして、謝罪メールを送ったあなたも、ちょっぴり、
立派だと思います。

人間は、どうしても周囲の人に惑わされやすいモノです。その当時はそのように
惑わされてしまったけれど、今は、そのようなことはない。と思う気持ち。
それで十分だと思いますが。

推測するに、たぶん高校生~もしかして、新成人かな?。
あなたには、まだまだやること、やりたいことがいくらでもあるはずです。
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この回答へのお礼

現在高校生です。

>良い経験
そう考えると、少し気が楽になります。
確かに当時はメールの内容に恐怖を覚えてつい送ってしまいましたが、
今送らなければそれで良いんですね。
昔は昔、今は今で気を強く持っていきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/15 19:46

これはメールの問題ではないですね。


でも、社会経験からアドバイスをさせてもらうと、メールだけのつきあいの相手にはいくらメールしても効果は薄いと言うことです。
実際に会って話が出来るなら、是非直接訪ねて腹を割って話し合うことです。
メールだけの関係というものはどうしても希薄になりがちです。
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この回答へのお礼

そうですね、所詮メールだけの相手で顔も本名も分からない。
それで深い付き合いができるかなんて、不可能に近いと思います。
相手の方のアドレスは紛失しましたし、知り合ったサイトは閉鎖されていたので
もう彼女と連絡を取ることはできませんが、ただのネット初心者の頃の希薄な付き合いだったと考えて割り切ろうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/15 19:52

小学生が、怖くてチェーンメールを送ってしまっても、誰も咎めませんよ。

路地裏で大人に脅されて小遣いを取られたのと一緒です。

そんなものは、メールの無い何十年ン以上昔のハガキの時代からありました。そのころは「不幸の手紙」という名前でしたよ。

あなたのお母さんや、お父さんに「不幸の手紙ってなに?」と聞いてみてください。きっと知っていると思います。

みんな黙っているだけで一度や二度は出した事があると思います。あなただけでは無いので安心してください。

それどころか、大人になってからも止められない人も沢山いますよ。その人たちに比べれば、やめる事が出来る今のあなたは十分成長したといえます。

人の成長には、失敗が必要不可欠です。失敗が無ければ成長はありえません。過去に失敗をしても、それを糧として成長できれば、失敗もあなたにとって、必要な事だったのです。
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この回答へのお礼

不幸の手紙については知ってはいましたが、本当に出した人は近くにはいないので(黙っているだけかも知れませんが)
不安に思っていたのですが、

>みんな黙っているだけで一度や二度は出した事があると思います

そう聞いて少し安心しました。

確かにあの時送ってしまったから今は絶対送らないように注意することができますし、そう考えると
良い経験だったのかな?と思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/15 19:58

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