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パッヘルベルのカノンの楽譜には"「"や"L"などの記号(?)がありますよね。
「は左手、Lは右手で弾く、というのは分かるのですが、
この記号はどこまで有効なのかが知りたいのです。
その小節内ってことはないですよね。
次に「かLに切り替わるまでですか?それともその段の終わりまでですか?どうしてもそこが分からないのです。

28小節目のLは29小節目では無効(ヘ音記号のトコにある♪は左手で弾く)ですよね?

では45小節目のLはどうでしょう?
段がかわる46小節目はヘ音記号の部分は流れ的に左手で弾くのだと思いますが、、、「の表記はありません><
でも45小節目から引き続き右手で弾くとなると楽譜が見づらくて仕方ありません^^;

ややこしい説明の仕方で申し訳ないのですが、
分かる方、教えてくださると助かります。
よろしくお願いします!!

A 回答 (2件)

この記号はその音符だけに有効です。

その次の音符を左右どちらで取るかは演奏者に任されます。まあたいていみんなの意見が一致することが多いでしょうが。
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この回答へのお礼

記号はその音符だけに有効!?
そうだったんですか・・知りませんでした^^;
貴重な意見ありがとうございました!

お礼日時:2007/03/17 00:01

確かに見辛い楽譜ですよね。

基本的に右手、左手が届く範囲の音符はそっちでカバーするのがいいと思います。
46小節の場合はあまりにも下線が多くなりすぎるので右手のフレーズを下段に書いたのだと思います。まあ、どちらの手で弾いてもいいんじゃないかなと思います。下の2分音符をペダルで延ばすのであるなら両手で、ペダルをつかわないのなら右手と左手でレガートに、という感じでいいんじゃないでしょうか。
反対に54小節からの左手指定は右手の方が自然だと思うんです。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなってしまい申し訳ありません;
なるほど~
基本右手ですか!確かにそうするのが一番弾きやすそうですね^^

回答ありがとうございましたww

お礼日時:2007/03/17 00:01

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