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わたしは今なるべくいい本、ためになる本、面白い本を
選んで読みたいと思っています。今まではタイトルに
騙されて妙な本を散々読んで時間を無駄にしてしまいました。

皆さんもやはりいい本を読みたいと思うのですが、
どんな選定方法を取っているのでしょうか?
趣味で読む本や仕事で読む本でいろいろだとはおもいますが
どうでしょうか。

人伝えに聞くのでしょうか?
わたしのように行き当たりばったりでしょうか?
ネットで調べるのでしょうか?

なるべくいい本ばかり読んで外れは引きたくないですね。

A 回答 (12件中1~10件)

よい本,というのは個人の価値観に依存するので,,


どのようにして駄本を避けるか,という点からわたしの方法を...

1.本探しは,雑誌,新聞の書評,新聞広告,人の勧めなどいろいろです。が,人が良い,といった本やベストセラーは基本的に避けています(口当たりの良い本は好きじゃないし,できれば人と違うネタを仕入れたいので)
2.実際に本を入手する先は図書館が多いです(ネットで予約を入れます)。無論買うこともあります。一度読んで,2度目に読みたくなったときが買い時です(何度も読む本..)。
3.読み始めて,これは耐えん!という本は容赦なくヤめます。自分に合わないということだし,時間の無駄だから(時期が来ると読めるようになることもあるので,無理はしない)。
4.お気に入りのジャンル,作者,内容などを掴まえたら,その蔓を伝って次々に本を見つけていきます(多作の著者ならしばらく楽しめますが,大抵は2,3手繰るとおもしろくない本に行き当たってしまいます)。
5.気になった本はとりあえずメモ。蔓を手繰って読んだ本もタイトル/著者/出版社くらい記録をとって,見つけた経路も線で結んでおきます。これを1枚の紙に書いていくと,読書の履歴が一瞥できるし,新たに探す本の方向性も分って便利です。全然関係ないと思っていた本や,以前読んだ本との相関があらわれたりして,,,,メモの作りこみ自体が楽しくなってきます。

本を見つける際には大体の情報を覚えておいて,Amazonで検索,特定したら,図書館のネット予約...というルートが便利です。

と,長くなりましたが,何が良い本,,というより本を探す方法のご紹介でした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/11 15:12

はずれははずれで「こういう本は怪しい」って本を選ぶ時に活かされるでしょうから100%無駄ではないと思います。



私の場合、本屋さんで1時間~2時間くらいかけて興味のある本は徹底的に立ち読みして、ふるいにかけた上で購入します。ネットも下調べ的に活用しますが、他の方のレビューなどが必ずしも自分の評価と一致しないので、参考程度に頭に入れておきます。

いずれにしても、図書館や本屋さんなどで実際に手にとってじっくり読んでみるのが一番はずれを引かない方法だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/11 15:13

去年まで某古書店チェーンの大型店舗でアルバイトをしておりました。



どんどん立ち読みをしてください。書店側が迷惑に思うのは本を乱雑に扱うなど「マナーの悪い立ち読み客」だけで、面白い本を探すために色々と立ち読みをされているお客さんは大歓迎です。こちらとしても良い本との出会いをプロデュースしたいですから。
気になった本のタイトルをメモしておいてもいいんですよ。メモ帳片手にタイトルを書いているお客さんはよくいます。

ハズレの本は引きたくない…
→まったく同感です。しかし、私は「ハズした…」という経験は500冊以上買った中で数冊しかありません。
と、いうのも、私の場合小説やエッセイばかりを読むのですが、とにかく一人、好きな作家さんが出来たらその人の本を次々に買って読みます。私は時代物が好きなのですが、池波正太郎さんだけで100冊、司馬遼太郎さんが50冊以上あります。
…と、これではいずれ全てを読破してしまいますし、新規開拓でおすすめなのがアンソロジー本です。
ミステリー、ホラー、時代物、恋愛など、一冊の本がそのジャンルの精鋭作家数人の短編作品で成り立っているものです。文庫本でもよく出ています。これで馬の合う、好きな作家さんを見つけるのも手だと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/11 15:14

タイトルだけでは選ばないです。


基本的には、新聞・雑誌(ダ・ヴィンチなど)・趣味の近い方のブログなどの書評やあらすじを読んで選びます。
書評やあらすじなどを見れば、なんとなくピンと来るようになってきたので、めったにハズレはないです。
そこで興味を惹かれたものを片っ端からメモしておきます。(常に手元にあるので、携帯にメモることが多いです。)
それですぐ読みたいほど興味が出た本は、迷わず図書館でネット予約します。
まだ書評だけでは迷う感じの本は、アマゾンなどのネット書店の読者レビューや、ブログ検索で感想を探して、参考にします。(たまにネタバレもあるので要注意ですが)
書店でタイトルやカバーが目に留まって気になった時も、少しパラパラ試し読みをしてみます。それでも迷ったら、すぐには買わずにメモしておきます。(図書館にあるかもしれないし)
他の方も書かれている事ですが、まずは図書館で借りてみるようにしているので、懐は傷まないし、面白くなければ途中でやめて返せばいいから、ハズレてもそんなに悔しくないですよ(笑)
それで気に入った本は、いつでも読み返せるように(私は気に入った本は何度でも読み返したいので)すぐ購入したり、文庫になるのを待って買ったりします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/11 15:14

>人伝えに聞くのでしょうか?


>わたしのように行き当たりばったりでしょうか?
>ネットで調べるのでしょうか?

それの全部やりますよ。
あとは新聞広告とか、書評とか。電車の中吊りで発見というのもあります(出版社の広告にまんまとはまってます)。

でもどうやっても、たまには外れはありますよ。
店頭で見て選んだのだけれど、家でよく見てみたら期待はずれだったとか。
当たり外れはしょうがないと思っています。それもまた一興。

昔、大槻ケンヂ氏がどこかの対談で語っていたのですが、本屋に通いなれると「本が呼ぶ」と。
私もそれは思います。本を選ぶためではなく、日頃から「こういうことについて知りたい、こんな本が読みたい」というのがあって、それを思いながら本屋をぶらついたり、新聞をめくっていると、面白そうな本が目に留まるのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/11 15:16

私の場合、主にネットです。


アマゾンのサイトはランキングで掲載されているので
売れ筋がよく分かります。
で、あらすじや、読んだ人のプレビューも載っていて
読もうかどうしようか迷っている本の場合
とても参考になりますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/11 15:16

私の場合は主に小説なのですけれども、ネットを利用します。


今は本の感想のブログなども多いですし。
自分と感性の近い人(例えば同じ本が好きだとか)の薦めるものを読めば、
はずれは少ないですし。
逆に全然感覚の違う人の薦めるものも、それはそれで世界が広がります。

あと、ちょっとぐらいなら立ち読みしてみるのも有効ですね。
妙な本かどうかぐらいならわかると思います

参考URL:http://blog.livedoor.jp/honblo/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/11 15:17

私は、ここのサイトを多いに活用させてもらってます。


自分が質問者じゃなくってもおすすめは?って質問のところは
必ず読んだり、遡ったりして気になる作家や作品名をチェック。
それからamazonの書評を見たりして好評だったら図書館に蔵書
されてるか確認して借りに行きます。
ちょっと、面倒かもしれませんが、自分が読んでみたいと
思った作品を借りに行くのですから、途中で投げ出すこともなく
はずれも少ないですよ。
中でも山崎豊子に至ってはここで知ってから殆ど読破してしまいました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/11 15:15

質問者様の求めている書籍の『ジャンル』がわかりませんので、極い一般的なアドバイスになります。



1.図書館を利用する。
失敗した、がっかりしたと感じるのは、お金と時間を無駄に使ってしまった、という想いがあるからだと思います。
図書館を利用することによって、お金の問題は、クリアできると思います。
私は、図書館を頻繁に利用しています。そして、本当に必要な書籍のみを書店で購入しています。

2.既にご存知かもしれませんが(特に近年顕著なのですが)、著者自らがその著書に題名を付けることは非常に少ないのです。ですので、題名を必要以上に重要視して購入を決定してはいけません。

3.素直な文章で書かれた本を選ぶことをお薦めします。
素直さが感じられない文章でかかれている本というのは、内容が、奇をてらっったものになりがちで飽きがくるものです。
また、素直で論理的な文章に多く触れることで、自身の文章力を鍛えることもできます。身につけた文章力は、職場、日常生活で活かせます。

# 例えば、このような本です。
[人生心得帖 (文庫)]
http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E7%94%9F%E5%BF …
[金ではなく鉄として (単行本)]
http://www.amazon.co.jp/%E9%87%91%E3%81%A7%E3%81 …

4.扇情的な内容の文章で書かれた本を避ける。
扇情的な内容の文章で書かれた本は、多角的な視点を持たず、論理的でないことが多く、無価値な本です。
残念ですが近年の作家の文章は、本を売らんがために、いたずらに刺激的、扇情的です。避けたほうが良いでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/11 15:12

私が参考にしているのは、「王様のブランチ」の本のところです。


テレビを必ず見るわけにはいかないので、定期的にネットでチェックして、片っ端から図書館に予約を入れています。
ベスト10に入っているからといって、必ずしもおもしろい本ばかりではないですが、いい本に出合える確立は高くなるのではないかと。
何冊かいい本に出会うことができました。
最近失敗したのは「世界で一番おもしろい地図帳」でした。
飽きちゃって途中で挫折しました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/11 15:11

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