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親戚が入院しているのですが、エアーマットの下に新聞紙を敷いてありました。
病院の方に訪ねると、床ずれ予防と説明されましたが、
なぜ新聞紙を敷くと床ずれ予防になるのですか?

A 回答 (3件)

#1です。

こんばんわ。

褥瘡予防に関する留意点でしたら、#2様の仰る内容もとても大切な視点なのですが…

エアマットの上ではなくて、下で宜しいのですよね?

この回答への補足

回答ありがとうございます。
エアマットの上、つまり体の下です。

補足日時:2007/02/21 01:58
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褥瘡の原因としては皮膚に垂直な圧力の他に


皮膚に平行なせん断力も影響するという考え方もあります
エアマットが圧力への対策であり
新聞紙(わたくしはラップを用います)はせん断力への対策と
解釈できるかと思います
要するに皮膚がスレるのを軽減する目的です
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考えられる理由としては、新聞紙に吸湿させて褥瘡を防ぐ ということでしょうか。



でもまぁ実際のところは、皮膚のカスが落ちたり尿や便が漏れてしまった際に「ベッドを汚さないため」とか、そういった理由かと思われます。

病棟の看護手法が正しいと思っていて、お家に戻られたときにも同じように介護なさろうする御家族は多いです。
30°側臥位ばかり取らせたり、無意味にベッド頭側を上げてばかりいて筋緊張異常を増強させてしまったり・・・(泣)。
はっきりした理由もなく思い付いたままに看護していたり、現代では否定されているような何十年も前のやり方を未だにおこなっている不勉強なナースも多いです。(そういう人が教える側に経っていることがあるから、新人看護師は可哀相ですよ。)
理由をきちんと尋ねて納得できないものは真似してはだめです。
――話が逸れてしまいましたね(笑)。

一応、医療側をフォローしておきます。
今回の一件は、ご親戚の方の前だから「この人の排泄物で汚れる」などとは言い難くて、御本人に気を遣って そのように答えたのではないかと思います。
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