\\10.12.○.○￥D と \\10.10.○.○￥D$ の違いについて

＄が付くと［共有］ということ意味を指すとお聞きしましたが、例えば、表示されるフォルダの数・フォルダの形がそれぞれのパスでは違います。
（一方は普通のフォルダの形で、＄の付かないほうは、フォルダが開いたような形になっています。）

そもそもこの＄マークと＄付く付かないで、どのような意味の違いが有るのかを教えていただけないでしょうか？

No.3 ベストアンサー 回答者： PED02744 回答日時： 2007/02/16 17:18

D$は、Windowsの初期共有リソース(default share)で、

OSが管理する目的でドライブ自身が共有リソースとして設定されています。
OS管理なので、アクセス権の変更ができません。
本来ユーザが使うべきではない共有リソースです。
D$は、ドライブ自身をそのまま見せてしまうため、フォルダが空いた状態で表示されます。

対して、D等は、ユーザが個別に設定した共有リソースです。
こちらはユーザ個別にアクセス権の設定が可能になっていますので、
こちらを使うのが正しいです。
Dは、ルートフォルダも含めたフォルダに対する個別リソースなので、
普通のフォルダ表示になります。

D$→D: を示す
D→D:\(ルートフォルダ)を示す
と考えるとよろしいでしょう。

No.4 回答者： naru2005 回答日時： 2007/02/18 16:13

$が付くと隠し共有になります。

net view コンピュータ名
を実行すると、共有名が表示されますが、
$が付いているものは表示されなくなります。

No.2 回答者： 1percent 回答日時： 2007/02/16 17:14

こんにちは

共有名の最後に＄をつけると隠し共有になります。
例えば「マイネットワーク」から辿ってネットワーク上のコンピュータを開いた時、そのコンピューター上に共有フォルダがあったとしても隠し共有の場合は表示されません（＄の付かない共有名で共有フォルダが作成してあればそれは表示されます）。

参考URL：http://support.microsoft.com/kb/314984/ja

No.1 回答者： noac5 回答日時： 2007/02/16 17:04

$のついたファイルはWindowsフォルダの最初に有るファイルですよね。

これは圧縮ファイルではないかと思いますが。

違ってたら済みません。