プロが教えるわが家の防犯対策術!

普段、練習場でドライバーを打っているときは、ほとんどといっていいほど、まっすぐにしか行かず、チーピンなどはありません。
それなのに、コースに行ってドライバーを打つと、100発100中でひどいチーピンばかり。
こんな状態が3年ぐらい続いていますが、いまだに原因が分かりません。どうしてでしょうか。どなたか教えてください。

A 回答 (8件)

かなりの確率でチーピンが出る要因がもう一つありました。


右手のグリップを雑巾絞りの要領で巻きつけるように握ると、
右手のグリッププレッシャーが強くなったときにフェースが返りすぎてしまいます。
右手に力が入らなければ「必ずチーピン」というほどにはならないのですが、コースに出て無意識にグリッププレッシャーが強くなっているとすると、かなりの高確率でチーピンが出るでしょう。練習上ではほとんど真っ直ぐ飛ぶくらいスイングが安定されているのならなおさらチーピンの再現性も高くなると思います。

タイガーウッズをはじめ、何人かのツアープロがやっていますが、アドレスする際に右手をしきりに握り直しているのをご覧になったことはおありでしょうか。テレビの解説者が、あれは、ひっかけないイメージを作っているのだというようなことを言っていました。ようするに雑巾を絞るような“右手がグリップに巻きつく”感じを嫌がっているのだと思います。

もちろん、グリッププレッシャーが強くならなければいいのでしょうが、もし強く握りすぎたときに、少しでもひっかかりにくくしておいたほうがいいという考え方ですね。
ご参考まで。
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皆さんがお書きになっておられるように「原因.理由」は多種多様だと思います。

そこで~苦肉の策、かもしれませんが~私が塾で塾生達とやっていることは、練習で「どフック」を打つこと、おそらく実際場面では「アイアン」での引っ掛け、だと思いますが、あえてドライバーでやってみてください。ティの高さは普段通りで、いつもより短かめに持ってトライしてください。できれば「どスライス」も併せて打ってみてください。スイング全体のなかで、スタンス、ボールとの距離、テークバックの方向、腕の振り、体重移動...etc、打数を重ねながらご自分で気がつくことが多々あっろうかと存じます。余談ですが、もし「正しいスイング」を望まれるなら私は「素振り」をお勧めします。もしかしたら「素振り」だけが自分でできる最高の練習方法かもしれません。
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原因はいろいろありますので、当たるかどうか分かりませんが恐らく打ち急ぎやウェイトシフトができてないのではないでしょうか。


それに、練習場では真っ直ぐ飛ばしているようですので、恐らく気持ちの問題が大だと思います。
ティグランドに立ったときに緊張し過ぎているとか、前の人を見て飛ばそうと思うとなりやすい現象です。
ですから、まずは普段の練習通りに打つには緊張したら、上手く打とうと思わないで諦める気持ちと飛ばそうとする気持ちを捨てることです。
そうすれば、普段通り打てますので真っ直ぐ気持ちよく飛びます。
力み,緊張による硬直,準備運動不足等により腕が伸びず腰が回らないため、チーピンやダフリになります。
でも、なかなか緊張や力みをなくすことが出来ないんですよね。
私の場合は、失敗を恐れずありのままやればいいやぁと思ってやったら普段通り打てるようになりましたので、如何に早く開き直るかでした。
もし、そうであれば試してみて下さい。
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ゴルフでは一つの現象は複数の原因によって起こりますので、原因はこれですとは残念ながら言い切れません。


チーピンというのはDUCK HOOKとも言ってあのベンホーガンも悩まされたぐらいですから余り悲観することもありません。

練習場では出ないということなので、答えは多分周りの環境ではないんでしょうか。つまり練習場はマットや周りの建物などが丁度線が引かれているように無意識の内に打つべき方向やターゲットが感じ取れているためにクラブが素直に振れている。ところがコースではそれがないため余りにも自由で基本とするべきものがないため、例えばスイングプレーンが1平面状をなぞっていない、あるいは飛ばそうと思って右手が左手に勝ちすぎているなどで起こる可能性があります。また飛ばそうとすると特に力のある人はハンドダウンになり勝ち(HDは左引っ掛けの原因にもなる)です。
右手で打ったりハンドダウンすれば結果的にスイングプレーンがねじれますのでもう一度スイングプレーンをチェックしてみたらどうでしょうか。
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グリップはフック(ストロング)ぎみでしょうか?


もしそうなら左手首の返しが原因かもしれません。
フックグリップで握られているのなら、ダウンからインパクトにかけて左手を返す動きを入れるとチーピンになります。
練習で真っ直ぐ飛んでいる時に確認してみてください。ダウンスイングからインパクトにかけての左手甲の向きを。
コースに出ると、無意識に左手首がフェース面をコントロールしようと力んでしまうことはよくあることです。
左腕の肘や手首はスイング中は動かさない意識のほうがフェースが自然な動き(ターン)をするはずです。

原因が上記でなければ、すでに出ている通り、右手のプレッシャーが強すぎるのかもしれません。もし右手のプレッシャーが強すぎるのなら、ドライバー、アイアンともにダフリやすくなっていると思いますがいかがでしょうか。ダウンスイングに入る時に「クラブを持っている左手を右手で押してやる」ような感覚を練習の時から意識していれば徐々に治りそうな気がします。

また、インパクトで体が止まると確かに引っ掛けやすくなるのですが、百発百中で体が止まるというのも考えにくい気がします。
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#1で御指摘がありましたが


クラブが振り切れていない事が最大原因かと思います
手で打ちに行く方の、力が入った時の典型パターンですね

最近気がついたことなのですが
インパクトでクラブのヘッドスピードが最大になることは理想ですが
インパクト後、クラブヘッドが止まってしまう方が多いのも
意識の中で「ボールを打ったら終わり」というイメージがあるようです
実際は、インパクトと同じかそれに近いスピードを保ちながら
クラブヘッドがピンに向かっていく、ピンの位置を過ぎたら
「スーッ」とフィニッシュの形に収まる事が必要だと思いました
クラブヘッドがピン方向に向かう(腕をいっぱいに伸ばして)ことで
飛距離も10-20ヤード楽に伸びる事も判りました

坂田プロが左腕を痛めたときに飛距離が落ちたと言う記述があったので
なるほどと思った次第です

一度試して見てください

アドバイスまで
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右手のグリップが、本番と言うことで力が入りすぎてはいませんか。


自分がひどいチーピンを打った時は、右手のグリップが強すぎ(右手打ちのような感じ)になっていることが多いです。
意識してみては、どうでしょうか?
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色々と対処は尽くされての「お悩み」だと思います。


しかし、一発回答がないというのがゴルフですよね。
でも自分の経験からという注釈つきですが、参考になればと思います。
単なる「フック」と違って「チーピン(どフック)」となると原因は
《身体の左サイドがインパクト以降で急速に止まる→右手(ヘッド)が返りすぎる》
というのが最大の要因でしょうが、自分がこの症状に悩んだときは次のような対処法(応急ですが)を採ります。
◇ティーを低くする:プロもフック防止でノーティーアップで打つこともある。本来スライスを誘発することから、フック防止になる。
◇左足を開く(かなり左を向く):オープンスタンスということで、ヘッドの向きは目標方向です。ヘッドの軌道が「アウトサイドイン」なることで、スライス系の球がでる。(フック打ちのひとで、よく左に行くのを気にしすぎて右を向く人がいるのは、更にフックの原因となっていることが多い)
◇素振りで身体の動きのスムーズさを意識する:練習場では緊張感もなく、身体が温まっていることが多いので。
こんなところなんですが、更に「シャフトの硬さが合っているか」「ボールの位置」なども関係しているのかとも思われます。
以上、参考になればと思っています。
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