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弓道歴2年のまだ未熟な者です。

もう弓道始めてからずっとなんですが「きざ」がどうもうまくいきません。  足の形を横からみると    ̄ ̄ ̄]
    みたいなのが普通だとおもいます(上ラインがすね部分でかっこが足部分です)
自分も同じようにやっているのですが、部活(ちなみに高校です)の皆20人以上はまず5人行射を普通にやってしまいます。一般的にはそれが普通なのかもしれませんが自分は5人行射の3番たちにたっても1順目がくるまでもたないことがあるぐらいです・・・(時間にして1分半ぐらいでしょうか)

もう きざ だけが嫌で部活にいきたくないですし、今までの審査も足の痛みが苦痛で射を見せるどころじゃありませんでした。
皆が痛いというといえば指らしいんですが自分の場合 すねです。厳密にいうと足首の曲がる部分のすね側のところです。きざをしていると必ずその部分が堅くなってそこに力がかかりいずれ力がぬけていき自然に正座モードに入るぐらいです。皆はそこに力なんて入らないといっていますがどうしても入ります。乳酸がたまりすぎてもとの体制に戻れないので曲がりすぎの内出血や爪がはがれそうになったことさえあります。

正しいきざが一番しりたいですが もう多少外れてもいいので痛みの伴わない もしくは私の述べている力の入らないきざのしかたをご教授お願いします。

A 回答 (2件)

私の跪座の状態と全く同じです。

私は、5分くらいは何とかなりますが・・・。
私の(そして貴方の)跪座の症状は、正しく跪座ができているとか間違っているとか言う問題ではありません。
一応、私は臨時審査・定期審査にそれぞれ1度合格している経験者ですが、正しい跪座(膝を活かすとかお尻の下に紙一枚分の隙間が空くとか太腿をお腹に引き付けるとか・・・)をしても「乳酸が溜まる」感じがして、「跪座崩れ(私が道場でそう言っています)」を起こしてしまいます。
なるべく、脛に力が入らないように心がけたり、踵を付けるようにしたりしていますが、それでも「楽な跪座」にはなりません。
跪座をしながら、自分に合った跪座を探してみるのも、一つの稽古になると思います。
今では、跪座の辛さを楽しむ境地にまでなっています。

さて、跪座の対応策としては、爪先・踵・脛のなす角をなるべく小さくなるように、日頃の鍛錬を積むことです。
これは、毎朝・部活前・お風呂上りに爪先を弁慶に向けて引き付けます。
それから、爪先で中腰になって(跪座で膝を浮かせて爪先で座る格好)足首を柔らかくします。
これを欠かさず、毎日しましょう。
でも、これで跪座が無難にできるようになるとは限りません。
私も、落ちで1回の審査の間合いをやりきるのが精一杯です。

審査では跪座を避けて通ることはできませんが、部活の方では先輩にお願いしてみてはどうでしょう。
跪座の辛い状態を話して、正座で対応して貰えないか、相談できないでしょうか。

私のそれぞれの審査では幸運が続いたのでなんとか合格できましたが、審査では辛い思いをされていることと思います。
次の定期審査は、跪座が解決しない限り受審することはないでしょう。
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弓道の騎座は体重を乗せるのではなく、腰を浮かせているのですがそのような所が痛くなりますか?


弓道の場合、弓を持っている左膝を浮かせますので、右の其処が辛いでしょうねぇ。
普段 足首を曲げても大丈夫ですか、騎座でそのような所が痛いと聞いた事がありません。
一度 整形外科で相談されては如何でしょう。

解決して、弓道に励まれる事を祈っています。

この回答への補足

返答ありがとうございます。腰を浮かせるというのは 太ももの力で少し体を持ち上げるってことでしょうか?相当きついとおもうんですが多分自分のおもってるのとみなさんがいってる浮かせるというのは違っている気がします。弓を持っている左膝まで浮かせると確実に終わります。

どの本をみても腰を浮かせるという 極めて単純な言葉として受け取っていますが実際のところどうすればいいのかわかりません。あと曲げても大丈夫ですし、少し文章上誤解する点があったかもしれません。痛いというよりかはちょうど足首の曲がる部分の内側(足の甲側の足首の付け根部分)に力が入りほとんど筋肉のつかないところですからすぐそこがつかれてきてしびれてきて、力が入らなくなりだんだんと足首がのびてきて、親指が90度以上にまがってきてしまうのでその部分が痛いということです。

補足日時:2007/02/22 14:43
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