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出張中の一月にたまたま受けたエコー検査で右腎臓に5cm大の多のう胞が見つかり、すぐに総合病院でCT及びMRI画像を撮りました。出張から戻って地元の総合病院で持参した画像を見てもらい、のう胞が悪性である可能性が高いと診断され、腎臓の摘出手術を勧められました。また癌の専門病院もセカンドオピニオンを目的に受診し、同じ診断でした。ステージI-Bと思われます。摘出自体は覚悟したのですが、手術方法で迷いがあります。開腹で行う場合と腹腔鏡で行う場合のメリット・デメリットが良く分かりません。また受診した癌の専門病院では腹腔鏡方式は行っていないと言われました。専門病院で行っていないのは術式が確立していないとかリスクがあるからでしょうか?

A 回答 (1件)

腎臓がん、転移はないようですね。



リンクを張っておきます。京都府立医大のものですが、大雑把に言うと、腹腔鏡だと傷が小さい、回復が早いというメリットに対して、技術の難易度が高い、手術時間がかかる、出血などへの対応がしづらい、転移病変などへの対応が難しいというのがデメリットでしょうか。開腹だと、その逆だと思ってください。
技術としてはわりと確立しているものと思いますよ。

参考URL:http://www.kpum-urology.jp/topics/fukkoukyou.html

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。またリンクにて京都府立医大泌尿器科の腹腔鏡手術に対する取り組みや実績も大変参考になりました。補足としての質問になるのですが、関東圏で京都府立医大並に腎臓摘出において腹腔鏡手術を積極的に導入し、実績や経験も豊富な病院はどちらかアドバイスいただけると助かります。
またお答えいただきにくい質問かもしれませんが、仮に京都府立医大で摘出手術を行うとしたら、予約を取れるのはかなり先になってしまうでしょうか?時間ばかりが経過することに対しても「進行」という不安がつきまとっています。宜しくお願いいたします。

補足日時:2007/03/08 12:21
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