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 歌謡曲「おふくろさん」事件を見て思い出しました。
「ショーで名曲「おふくろさん」が聞くことが出来ないのは残念。」
と言った伯母の言葉。

 人は、受けた仕打ちに対し、怒りや悲しみを何時までも忘れません。
その思いが、受けたその人に対し、「哀れ」とか別の思いになることはないのでしょうか?

A 回答 (3件)

人それぞれで、その事柄によっては、


別の思いになることもあるし、ならないこともあると思います。

今回の「おふくろさん」騒動でも、きっと作者も「哀れ」という感情を持っているかも知れません。
その「哀れ」の向いている先は、
歌を歌えなくなった事柄に対してか、
歌を勝手に変えてしまった事柄に対してかは分かりませんが。
でも、それよりももっと複雑なのかも知れないです。
「哀れ」という感情もあるものの、「怒り」や「悲しみ」の方が強いなら、そっちを向いて動いてしまうと思います。

感情が入り乱れてるんじゃないでしょうか。
大きいショックを受けると、起こりうることだと思うんです。

作者の方もお年をめされている方だし、プライドもあったと思います。
その辺りも関係してくるのかも知れないですね。

今回の件は歌手の裏切りですよね。
裏切りによって、信頼関係を失ったと解釈して。
http://www.medical-heart.com/illness01-4.html
ここを見てみて下さい。

こういった過程をふまえて、感情も変化していくのでしょうね。
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この回答へのお礼

 お返事ありがとうございました。
私も、お昼のワイドショーなどで見てそう思えて。
時間が、一番の特効薬ですね。
サイト見ました。こういうことは、二人の間だけに起こったことではなく、「誰にでも起こる事」なんですね。
もしかしたら、私も・・・と考えました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/14 20:16

>人は、受けた仕打ちに対し、怒りや悲しみを何時までも忘れません。


その思いが、受けたその人に対し、「哀れ」とか別の思いになることはないのでしょうか?
:必ずとは言えませんが、ある程度の時間を経ればあるでしょうね。
こういった不毛状態から抜け出すのは困難が伴なうと思います。
ただ、
過ちを犯した人間が悪であるのと同程度に、自分自身が(相手に)過ちを犯させた可能性は全く無いのだろうか、と思慮することによって本質に気付き、それが「哀れ」や「許し」の感情につながることはあるかもしれません。

ただ、これはひどい仕打ちをしてきた相手が弱者の場合です。
相手が強者の場合は徹底抗戦が常道でしょう。
この過程を経ずして、「哀れ」や「許し」に至ることはないように思われます。
ただ、この場合でも怒りや憎しみのエネルギーが収束していくことによって、それにとって替わる感情が芽生えることはあると思います。
 
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この回答へのお礼

 お返事ありがとうございました。
時間が一番の早道解決ということですね。
あと、相手が弱者か・・・は・・・ですね。
ファンのためにも、早い雪解けを願います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/14 20:09

>「哀れ」とか別の思いになることはないのでしょうか?



人を許すことは大変に難しい。特に相手に可愛気がなく、
しかもあなたに対して間違いを繰り返している場合はなお
さらだ。しかし皮肉なことに、そうした可愛気のない人間
ほど愛情を必要としている人もいないのである。
                      ― アラン・マクギニス
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この回答へのお礼

 お返事ありがとうございました。
結論は、難しいということなんですね。
早くファンのためにも、雪解けて欲しいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/14 20:03

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