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現在、大学院修士課程1年の者です。
今は診療放射線技師の資格を取得して、病院でバイトの形で放射線治療をお手伝いしながら大学院では放射線生物学について研究をしています。
昔、医師という仕事に憧れてたのですが学力が(と言うか努力が足りず)医学部には到底入学できるような状態ではありませんでした。
現在研究や放射線技師の仕事を実際してみて、研究や技師の仕事よりも改めて医師の仕事に関心を持つようになりました。
そこで医学部への2、3年次編入というものがあると言う事を知ったのですが、実際はどのような経歴を持った方が入学されるのでしょうか。
また自分のような診療放射線技師の資格を持って研究もしていたけど、医師に魅力を感じて・・・と言う方もいるのでしょうか。

A 回答 (2件)

もともと医学部編入試験は阪大で始まりました。

このときの英語、ドイツ語、数学、物理、化学、生物の過去問(正確には覚えていた問題の手書き)を分けてもらったことがありますが、数学ひとつ取ってもレベル的には大学院数学科の入試レベルでした。
つまり各科目が大学院合格レベルにないと医学部に入れないわけです。

さらに最近は再受験生も増えていますが、私の知り合いでは、現役東大文1合格し、上級国家公務員試験に合格後、外務省に勤務していましたが、一念発起して医学部入学(編入ではない)しました。かなりの秀才でした。
皆、かなりデキますよ。頑張って下さい。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます!
調べてみると倍率はやはり異常にたかく、とても難しいことがわかりました。
命を扱う仕事なので、やはり優秀でないといけませんね。

お礼日時:2007/03/24 09:44

医学部編入は50倍といった高倍率で超難関です。


本当に医師になりたいなら、やはり受験して1年から入るのが現実的だと思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
編入する方はどのような経歴の持ち主なのか少しわかった気がしますが、みなさんとても秀才のようです。
そうでないととても高い倍率を通過できないと思いました。

お礼日時:2007/03/24 09:46

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