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ハーフビルド計画中の者です。
在来軸組みパネル工法で外断熱にしたいのですが、壁の厚さが、柱から外側に 
柱120+合板12+断熱材50+胴縁(通気)30+サイディング12
の合計224ミリとなってしまいます。この厚みの壁にサッシ窓を付けるとなると半外付けにしても取り付け窓枠の幅が220ミリ以上必要だと思うのですが、此れだけの幅の窓枠板を取り付けて歪みなど出ないものでしょうか。ラワン材等は使用したくないと考えてるのですが、特に開口部の広い引き違い戸の枠となると幅の広い分だけ高価なものになるのではと心配しています。安い材料を使ってサッシ窓を嵌め込む上手い方法等有るのでしょうか。

A 回答 (1件)

はじめまして!


北国の設計屋さんです。

外断熱工法の場合、アルミサッシは外付けサッシ仕様にしましょう。
外壁の納まりが良くなります。
ガラスは、ペアガラスかまたは、内窓樹脂の二重サッシが望ましいですね。
窓枠や出入口の額縁の材料は、ラワンが嫌なら他の材種で考えましょう。
安価で上げる材料としては、杉や松の集成枠材があります。
塗装仕上げは、クリヤー二ス仕上げ、色付けする場合はオイルステイン仕上げがあります。
集成材は乾燥材ですのでゆがみの心配はありません。
ご参考まで
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この回答へのお礼

早速のご回答有難う御座います。
そうですね、集成材がありました。 此れなら幅の広い額縁も出来そうですし歪みにも強い。 外断熱には外付け窓の方が確かに窓枠周りがすっきり見えるように思います。 

お礼日時:2007/03/17 03:39

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