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家族、親戚、同胞でも密告し総括したり、配下の過激団体が、主張の相違や銀行強盗が、金の分け前を巡って、仲間割れし殺害事件を起した場合の時のようなことが発生する>という文章を見かけました。
家族の間でそのようなことが起こるというのはイメージしがたいのですが・・・。どのような状態なのでしょう?確かに最近、親を殺したり、子を殺したり、といった報道をよく目にします。(マスコミが取り上げる量が増えたのか実際の件数が増えたのか?)
今の日本でもありますか?過去の例では?
どんなときに人はそんな風になるの?

A 回答 (5件)

No1とNo4のshoujin24tです。



1部、言葉が足りませんでした。

>お互いを大切にしあうという抽象的なものですが、それが欠けている心理状態なのだと思います。

追加 または、お互いを大切にしあうという気持ちが他を攻撃するという気持ちより弱い状態だと思います。
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ANo2さんのケースもあると思います。



特異な人間、特異な環境というのは、質問者さんが思う家庭ではないです。これが家庭のあり方?と思うような家庭です。そして、それを構成する人達も。

人間、完璧ではありません。この言葉を言い変えられる別の言葉は多くあります。

そして、人間は、誰しも簡単には完璧にはなれません。
さらに、特異な人間の中には、簡単には普通のような人になれない人もいます。

特異な人、思考が異常な人、感情・感覚が異常な人、当たり前のことができない人…などです。

お互いを大切にしあうという抽象的なものですが、それが欠けている心理状態なのだと思います。

密告に関しては、誰か悪とすることで、自分が良いことをしているという錯覚が起きているのだと思います。良く、悪い人を先生に言うと褒められますが、この褒めることが良いことした。どんどんやっていけば良いんだと思い込んだ状態になってしまうと思うのです。
 学校では、指導という程度で済みますが、時代と場合によっては拷問かもしれません。
 後は、「仕事・使命だから」かもしれません。

隣組という言葉自体が知らないのでそれについては解りません。

以上、参考になれば幸いです。
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人も生物の一種であることには変わりありません。

生物には全て自己保存の本能が働きます。これはつまり種の保存の本能が各個体を突き動かしていることです。そしてこの本能は遺伝子の組成であるDNAに組み込まれています。DNAは人間にも究極の利己行為を命じます。つまり自己の生命を最も有利に保存するように行動せよ、ということです。DNAに与えられたこの命題により生物はそれぞれ強い種が生き残り、更にその生存に有利な性質を発展させてきました。人間の各固体が究極の危険(自己の生存優位を脅かされる状態)にさらされた場合に発揮されるのが自分の身を守る、という行動です。従って、肉親、同胞と言えども各個人の前にあっては極限時にはDNAは自己優位性を優先させた行動をとることを命じます。しかしこのままでは人間も他の動物と変わりません。このような行動を発現させることを抑制しているのが人の理性とか知性によって築かれた倫理と言われるものです。人はDNAを超えられるか? これは生物学の究極の命題のようです。私は超えられると思います。その結果が多くの自己犠牲や利他行為として人を感動させる行為になっているものと思います。その前にもう一つ、DNAの特性として自分に近しいDNAを持つ固体を選択的に保存する、という特性があります。これはつまり自分自身→家族→親戚→同胞(民族)と言う順に保存を図る強さが働くと言うことです。今近親憎悪や強盗、仲間割れなどの感情が優位になってきているのであれば、日本民族の倫理観が劣化してきているのかも知れません。戦後の「日本戦犯国」という日本人を卑しめる誤った教育が尾を引いているように思います。早く昔の日本の高い倫理を取り戻したいものです。なお、遺伝子については「利己的な遺伝子(リチャード・ドーキンス)」(紀伊国屋)が入門古典として分かりやすく面白く、有名です。
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家族といっても他人ですよ。

別の人格を持った個人の集まりに過ぎません。家族だからといって心や人格が特別に繋がってるというのは幻想に過ぎない、と僕は思います。

それに、昔っから大体の殺人事件が身内に対するもののようですよ。親殺し子殺しまで行くと流石に珍しいかも知れませんが、親類や友達を殺すってのはよく起きる事件です。

むしろ、何か人格までもが繋がってると誤解してる、または別人格である事を認めない家族だからこそ事件に発展するのかもしれませんね。絡み合っているのですから。普通に離れられないから殺す(特に家族内においてはね)、ロジックとしては単純そのものです。ある意味合理的ですらあります。普通だからこそ、普通に筋道立てて考えたからこそそういう事件を起こすのですよ。
見も知らない他人同士なら喧嘩して『あ~、もうお前とは金輪際付きあわねぇよ。』ハイそれまでで決着するのが殆どです。


考えてみて欲しい。もし子供(まだ幼い未成年として)が親に愛想を尽かしたとしましょう。どうやって離れます?普通に考えて離れられないでしょう?警察に発見されて保護されるのがオチです。でも離れたい。だから殺すんです。
親も同様。子供に愛想尽かしたからって『もう要らない』で捨てられますか?一般的に捨てられるわけがないでしょう?世間がそれを許しません。でも、もう要らない。自分の容量を超えていて子供がいる限り自分を保てない。だから殺す。例えばね。

考えて考えて、筋道立てて普通の思考(世間体や社会の事とかまで考えちゃって)をして、それで結局答えが出なくて。事件に発展するのはそこからです。異常な人が事件を起こすんじゃない。極めて普通の思考回路を持った人が、ごく一般的な人が事件を起こすんです。だから警察が要る。異常な人だけが事件を起こすって判りきってるなら見つけ出して隔離しておけば良いんですからね。


事件は何も今になって噴出したわけではありませんよ。昔からあった。ただマスコミや大衆がそれに関心を持ち始めたってだけの話だと思います。
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この回答へのお礼

かいとうありがとうございます。

お礼日時:2007/03/18 03:46

自分の意見を譲れない、他が気に入らない感情・感覚の時にそういう風になると思います。



普通はそういう気持ちがあっても、仲間割れや殺人などの行為する意識は起きずに喧嘩したり、距離を置いたりするものです。

ただ、世の中には、特異な人間、特異な環境に生きる人間というのは少なからず存在しますので、仲間割れや殺人なども起きてしまうと思うのです。

特異な存在だから、普通の人で理解し難い人には理解し難いかもしれません。人間のようであって普通の常識範囲内の人間ではない存在というと解りやすいかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
戦前の日本でも密告とか隣組とかあったらしいですが、どういう心理状態?

お礼日時:2007/03/18 01:18

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