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最近、英語でhttp://okwave.jp/qa2863294.htmlの質問のように、Iをiと小文字で表記する例が目に留まるようになりました。これは、一般に(例えば、英語圏で)認められて来ているのでしょうか?

A 回答 (6件)

これは昔からです。

チャットに限りません。
とくに話し言葉で会話の延長のような場合や、親しい相手との間では珍しくありません。会話では大文字/小文字を区別しないので、書く場合も upper/lower case の切り替えが面倒だし、時間が無駄というのが多くの場合の理由です。
また、逆に、大文字だけを使うこともあります。それは手書きの場合に読みにくさを排除したいのが主な理由です。書類や伝票に手書き文字で記入する場合に、むしろ大文字だけを要求されることもあります。
昔はテレックスというのがあって、それは大文字でした。
もちろん、正式には、また公けの文書では、大文字/小文字を分けて書きます。そのことを知っている人でも、くだけた場合には小文字だけということもあります。
それでよいのではないでしょうか。認められている/いないとかではありません。
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いやー、私なにも指摘していないんですが(笑)


というか、あまり他の人のコメント読んでません。必要な部分は、目にとびこんできますが(笑)

ところで、私は自分が楽な書き方、表現を優先して、人と会話、メールなどの交換を行います。
「これをやったら自分を疑われるな」という場面では、フォーマルにふるまいます。
でも、ルールとかあまり堅苦しく考えていません。言葉は生きた生き物のように、とらえていますので。

え?ここでですか?これをやったら疑われるないかって?
それは、皆さんと会うわけでもないので、別に気にしません(笑)
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http://okwave.jp/qa2863294.htmlで#1に回答した者です.
#2の方から,どうして,iを小文字で書いていることについて指摘しなかったか?と聞かれてしまったこともあり,筆をとりました.

まず,学校の授業や正式な書類では,一人称を示すIは大文字,文頭の文字も大文字,何かの略号も大文字…などの基本ルールに則るべきだと思います.そうすることによる不利益はないはずですから.

あえてこれらのルールを守らないネイティブも多くいますが,スポーツ新聞や2ちゃんねるの当て字のようなもので,書き手と読み手の間に「お約束」がある場合に成立すると思います.

逆に,この場で,「英語を勉強中です」と前置きして,これらの基本ルールを守らない例文でいっぱいの質問には,質問者と回答者の間に溝ができてしまう場合もあるのかなという気がします.私は質問の趣旨をなるべく汲み取るように努めようとしますが,中には勉強するつもりがあるのか疑問に持ってしまう方もいて当然だと思います.

きっと日常生活でもいえることだと思いますが,物事の良い悪いが判断できるようになってから,ケースバイケースで手抜きをするのが無難だと思います.
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アメリカに38年半住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

それを見る読む人からの「評価」が自分の身のためににならないとは判断されないという状況ではどんな書き方でも「認められて」います。

チャットや個人的メールであれば受取人は一人ですからその一人がOKとする状況であればIを小文字で表現する事に依存はありませんし、実際にそうやっているわけです。 私もしますよ。

大文字にするためのシフトがめんどくさい、と言う事でもあり、また、言語学的にも「大文字によるメリットは?」と言う論文の課題にもなると思うほど、通じればそれでいいじゃん、と感じる人が多くなってきたと言う事なのです。

それが大多数の人に定着すれば、学校文法も更新させる必要が出てくるわけです。 

意味のないカンマの使用などもかなり前から定着しているわけですが、やっと学校文法もそれを認めるか許容範囲内と見てくれるようになったようですね。 学校文法は実際に使われている表現方法から最大公約数を分類化しているだけのことですからどうしても10-20の遅れは存在してしまいます。 この遅れを持っているものをで現在を評価する事はできないわけです。 (実際に日本でも昔の常識は今では使えないものが多いですよね。)

しかし、同じチャットでも、ビジネスで使うものであれば、また、その小文字を使う事がビジネス相手に何らかの悪影響を与えると感じればIは今までどうり大文字で表現します。 しかし悪影響を与えると感じない間柄になってきたり、相手自信も小文字を使うようであれば、お相手がお客であろうと小文字を使うようにする事も「互いの人間関係を大事にする」と言うビジネス観念には通用する事なのです。 メールでも叱りです。

しかし、まだ認められているとはいえない社会が多いわけですから、それだけ使う事に気をつけなくてはならないわけです。 ちょうど、「じゃん」の使い方と同じです。 「おれ」と言う言い方の使用判断と同じなのです。 言葉だから、と言う事になるのです。 学校文法が口出すところではないのです。

学校文法を基本として、自分の英語力を高める道具として使うべきであり、キリスト教徒の聖書と同じように見ていては英語力には決して崩す事のできない壁になるのです。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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日本で携帯でメール交換がはやったように、海外ではSMS(ショートメールサービス)とよばれる、相手の電話番号に送信したり、リアルタイムでチャットするサービスがはやっています。



そこではたしかに小文字だけ、もしくは大文字ばかりで送信する人が多いですね。
GSM携帯を今ももっていますが、たしかに実際先頭だけのために、入力モードを切り替えるのは面倒でしたしやっていませんでした。仕事において使うときでも、いちいち先頭を大文字にしていませんでした。
そんな影響もあるでしょうね。

あとアメリカでは、英語以外の言語を話す人口の総数が、英語を話す人の数を超え、とくにスペイン語を話す人の影響も増えています。
YouTubeにもスペイン語の投稿が多いですが、スペイン語の書き手の中にも小文字ばかりの人をけっこうみかけます。
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Iをi と書くのは「チャットの文化」だと思います。

私だって1990年代後半、ネットで「英語チャット」を始める前は、i なんて絶対に使いませんでした。

英語チャットに参加してみたらわかりますが、何せスピードが速いのでShiftボタンなんて押してる暇が無いという状態なのですね。ですから、「チャットなら許される」みたいな雰囲気だと思います。特にディベートみないになってしまうとキーボーディング(タイピング)のスピードが要求されますので。

言うまでもありませんが、大人の世界では、メールであってもこのような使い方をしてはいけません。アホだと思われます。「私」という意味の「I」 は例外なく大文字にしなければいけません。

英語圏の人たちは一般的に、自国語である英語を非常に大切にします。間違った使い方をするだけで失礼に当たると思います。日本人の総理大臣が日本語のスピーチの中にわんさと外国語を入れるようなことも普通しません。
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