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個人年金一般について質問です
例えば100万円が年金原資としてある場合ですが…

確定年金で10年としますと単純に100÷10=10万円が
1年で受け取れる金額だと思うのですが、
終身年金にするとどうなるのでしょうか?
パンフレット等見ますと右肩下がりになっているのですが、
具体的に実務的にはどのくらい受け取れるものなのでしょうか?

A 回答 (2件)

訂正です。

漸増→逓増
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少々調べてみたら、いやー、終身個人年金の販売は今相当下火ですね。

めぼしいところで有期年金だけです。

かつての終身年金の受け取り方には定額制と漸増制がありました。
定額制で実際の支払額と受取額の例をお見せします(現在50才前の女性の場合)
 保険料総額=25年払いx15500円/月=465万円
 終身年金定額型の年金受取額:年36万で10年保障
つまり年36万の定額受け取りです。このほかに多少の上乗せがあります。約13年ぐらいで支払総額と同じになります。ただしこの年金保険は予定利率が高かった時期に契約したものですので、今ならもっと利回りが悪いです。また漸増型は物価上昇みたいに年々受取額が多くなる形式で、はじめは少なくなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、定額と漸増があるのですね
ということは私のイメージしていた逓減型はないのですかね?

どちらにせよ長生きが良ろしいようで。

お礼日時:2007/03/27 20:09

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