プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。
最近、プログラムの勉強をしている物ですが、例えばVBであるシステムを開発して、SetUpを作った際に、色々なプラットフォームで検証するのですが、mfc42.dllというファイルが絡んだエラーが良く出ます。

そもそも「mfc42.dll」とは何でしょうか?
OSインストール時に最初から入っているものなのでしょうか?

dllファイルとはダイナミックリンクライブラリの事で、OSが色んな時に使用する共通の関数が詰まっている、VBでいう標準モジュールのようなものの事ですよね?(合ってますか(^^;)?)

mfc42.dllがそうなら、どういうときに使用されるのでしょうか?
また、Aというソフトをインストールした後で、Bというソフトをインストールして、互いのmfc42.dllの更新日時(バージョン?)が違う場合、Bをインストールする事によってAが動かなくなる・・・というのもありえるのでしょうか??
だとしたらとても怖い事ですよね!?
でもSetUp作成ソフトやVB標準のディストリビュージョンでSetUp.exeをつくると勝手にmfc42.dllが紐付かれてしまう場合が多々あります。
これを回避する方法はあるのでしょうか?

どなたかご教授下さい。

A 回答 (2件)

Visual C++ 4.2~6.0 で作成したランタイムライブラリプログラムの実行に必要なDLL で、最新版をダウンロードしてエラーが直る場合もあるようです。



参考URL:http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se040499 …
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この回答へのお礼

goold-manさん、お返事ありがとうございました。

参考にさせて頂きます。

お礼日時:2007/04/09 18:21

mfc42.dllというのはMFCというC++のクラスライブラリが使用するDLLです。


困ったことに、名前が同じで中身が微妙に異なるバージョンが複数
存在しており、インストーラーがタコで古いバージョンで
新しいバージョンのものを上書きしてしまったりすると、影響が
でまくります(ソフトのつくりによっては出ないこともありますが)。

対処ですが、Vistaより前のWindowsであれば、自分の使うmfc42.dllを
windows/system32 に置くのではなく自分(exeファイル)と同じ
ディレクトリに置くようにすればほぼ回避できます。
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この回答へのお礼

sakusaker7さん、細かいご説明ありがとうございました!

参考にさせて頂きます。

お礼日時:2007/04/09 18:22

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