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CRCエラーのせいで大切なファイルが読み込めなくなってしまって
以来、外付けHDDを信用できなくなってしまいました。
CRCエラーが出にくいメディアは何かと友人に尋ねたところPDという
答えが返ってきたのですが、あまり流通してないうえに保存できる
容量が多くないのでかさばり、また大サイズのファイルは保存できません。
調べていくうちにPDの後継がDVD-RAMだらしいことが解りました。
しかし真実はわかりません。

実際に、どんなメディアが壊れにくいでしょうか?
また、目安としてどのくらい持つでしょうか?
室温や物理的な傷害にはかなり気を遣っているつもりです。
ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

MOは現行の記録媒体としてはかなりの信頼性があるかと。


参考程度ですが、耐用年数は約50年と言われ、書き換え可能回数も
1000万回以上とも言われてるそうです。
役所関連ではMOがよく使われているって話を聞いたことあるんですが
現行のメディアとしてはいちばんマトモなんじゃないでしょーかね?
MOにはいちおう、MAXで2.3GBまでのモノがあります。
ただし、2.3GBに対応したドライブじゃないと使えませんけどね。。。
あとはMOに次ぐ耐久性を持つメディアとなると、
カートリッジ付きのDVD-RAMじゃないでしょーか。
たしかIOデータとかバファローから「ハイパーマルチドライブ」って
カートリッジ付きのRAMが使えるドライブ出てたと思うんですけど。。。
外付けHDDは消耗品ですよ~
ヘビーユーザーなら数ヶ月でダメになる場合もあったり(笑)
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。
MOですか大きく・・・ないサイズのファイルはこれでしょうかね。

>外付けHDDは消耗品ですよ~
全くです。後日わかったことですが、どうやらそのメーカーのものは
評判よくないみたいでしたけどね・・・

お礼日時:2007/04/04 08:37

光学メディアに関する保存性能の評価に、機械システム振興協会が行った加速劣化試験があります。


# http://www.dcaj.org/h17opt/17opt_youshi.pdf

海外製のディスクは非常にバラツキが大きいので国産だけをみれば、DVD-RAM(寿命推定値78~117年程度)
よりDVD-RW(寿命推定値約400年)の方が保存性(温度30℃,湿度85%下)は優れているようです。

特に光学メディアの場合、光(紫外線)に弱いようですので、暗黒下で保存される方が良いようです。

また、太陽誘電が実施した加速劣化試験では100年後の生存確率99%以上(温度25℃,湿度50%,暗所)
という結果が出ているようです。
# http://startlab.co.jp/support/thats_05.html#000107

また個人レベルでは以下のサイトでも簡易的な加速劣化試験を実施し、その結果を報告しています。
# http://dvd-r.jpn.org/beam/index.htm

報告されているさまざまな情報を総合すると、規格よりも如何に信頼できる製品を使用するか
と言った問題の方が大きいようですヨ。
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この回答へのお礼

有り難うございますとても参考になりました。
理論値とまでは行かないとは思いますがDVD-RWを使用を検討してみます。

お礼日時:2007/04/04 08:18

>調べていくうちにPDの後継がDVD-RAMだらしいことが解りました。


しかし真実はわかりません。

その解釈で、ほぼ間違い無いと思います。
http://homepage2.nifty.com/honya/dvdplus/DVDhist …

#2さんが仰るように、MOの耐久性は高いですが、容量が最大2.3GBになります。
http://www.mo-forum.gr.jp/feature/choice.html

↑を超える容量を一枚に保存されたい場合は、DVD-RAMしか方法が無いでしょう。
http://journal.mycom.co.jp/special/2001/dvd-ram/ …

ただし、メディアの耐久性が高くても、規格自体が無くなってしまえば再生不可能になる可能性も有り得ますので、長期に渡り頻繁な読み書きを予定されているのであれば、複数の規格やメディアにバックアップするのが一番確実な方法になると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
RAIDは経済的じゃありませんよね・・・
しかしもっともなことだと思います。

とりあえずサイズの大きくない物はMOで
サイズの大きい物はDVD-RAM、DVD-RW(複数保存)といったところでしょうか

お礼日時:2007/04/04 08:22

バックアップ目的で、適切に保管するという前提ならMOでもCD-RでもDVD-RやRAMでも光学メディアは数十年単位でもつものです。

一番劣化しやすいと言われているCD-Rですら、メーカー試算でなら100年という数字を出しているところすらあります。壊れやすいかどうかは結局のところ、どのように使うかと保管方法次第で大きく左右されます(CD-Rでも貸し金庫にでも保存しておけばおそらく100年以上使えると思います)。
で書き換えが発生するのか、バックアップ目的で定期的にとるのかとか、持ち運びするのか、外でも気軽に読み込みさせたいなど、結局はそちらの利便性を考えることになります。単にバックアップをしたいだけなら、メディアよりも保管方法のことを第一に考えましょう。

またMOやカートリッジタイプのDVDなどはケースのために頑丈という利点があるので少々乱雑に使えるという利点があるので、そういう利点を求めるのであれば、それを採用するべきですが、書き換え回数が上限に達するかどうかというような前提を考慮することはあまり現実味がありません。限界がくる以前にデータそれ自体の重要性の方が先に寿命がきますし、ただそれ以前に読み取りハードの方が十数年後には存在しなくなっているわけで。やはりメディアの寿命として10年、20年以上先のことを考えるのは意味がありません。それこそマイクロフィルム的なものを大前提に考えるしかありません。

あと参考に単に家庭内や会社内で共用スペースとして安全に使いたいというならRAID5が一番頑丈でしょう。バックアップのことを考えるなら、上に上げたメディア以外ではDAT系のテープも、定期的な自動バックアップシステムとあわせて考えるならお勧めとなります。
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この回答へのお礼

データそれ自体の重要性の寿命ですが、それはデータによりけりでしょう。
読み取りハードが10年以上もってるものならフロッピーがそうじゃないですか?
将来的に他のメディアにうつすとしてもそこは気にするところじゃないと考えています。

>ケースのために頑丈という利点
つまり、大切に保管しておけばケースのために丈夫という利点が
なくなるわけですよね。これは参考になります。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/04 08:29

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