街中で見かけて「グッときた人」の思い出

父(60歳)が先日、糖尿病と肝臓の検査で入院しました。
CTやMRIなど一通りの検査を受けた後、担当医に呼び出しされ話を聞いた所、「肝細胞がん」であると告知されました。肝硬変も併発しているとの事でした。CT画像を見ると大きな影が1つ、小さな影が3~4つ。さらに肝臓周辺に腹水がありました。詳しく聞いてみるとがんの進行はステージ3~4。肝硬変の進行度はCでどちらも根治は不可能と説明を受け、治療方法としては血管動注療法を基本に行うとの事でした。
この進行度での余命はどのくらいなのでしょうか?

A 回答 (1件)

肝硬変の進行度というのはおそらく肝硬変のChild-Pugh分類か肝臓がんにおけるLiverDamageがCというところなのでしょう。

そして大小の肝臓がんが多発しているのでしょうか。
本来ならば主治医に聞くべきと思いますが、参考までに私見を述べます。
治療をしなければ、6ヶ月未満かもしれません。治療が効いて1年くらいはあるかもしれませんが、肝機能が悪いようなので、強い治療は出来ないでしょうし、お正月を迎えることが出来るとしたらがんばられたほうではないでしょうか。

いずれにせよ、末期の状態と推察されます。ご本人も入退院を繰り返すことになるでしょうから、ご家族のかたも後悔なさらないように、出来る限りのことをして差し上げてください。
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