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智弁出身の選手はプロで活躍できないと言われていますが、いったいなぜでしょうか?

A 回答 (3件)

確かに少ないかもしれませんが、活躍した選手はいました。


1977年のドラフト2位で近鉄バファローズに入団した山口哲治(やまぐちてつじ)は1979年パリーグのプレーオフ(当時パリーグは前期・後期制で前期優勝の近鉄と後期優勝の阪急が対戦)で山口は3戦とも抑えで登板し完璧に抑え近鉄3連勝で初めてのパリーグ制覇に貢献しています。残念ながらその年の日本シリーズではあまり活躍できませんでした。(このときの日本シリーズ第7戦が後に「江夏の21球」として語られる試合です。)確かこの年の防御率は1位だったと思います。
翌年からは故障のためこれといった活躍はできませんでした。
たった1年でしたが智弁学園(奈良)出身で活躍した選手もいます。

ちなみにそのとき私は熱烈な近鉄ファンでこのプレーオフ3戦、日本シリーズ7戦すべて球場に行って応援しました。

参考URL:http://park10.wakwak.com/~ballpark/year/year_pit …
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この回答へのお礼

なるほど、こういう選手もいたんですね。山田久志、村田兆治といった選手を抑えて防御率1位はすごいですね。答えて下さってありがとうございます。

お礼日時:2007/04/14 15:10

ちょっと調べてみましたが、智弁学園・智弁和歌山出身で、プロ野球の選手になった人は12人しかいません(智弁学園8人、和歌山4人)



野手(8人)で規定打席以上立っているのはその内1人しかいませんし、投手もパッとした人はいないですね。

チームの特色でもあるのではないでしょうか。良くも悪くもプロで活躍する選手は高校野球時ワンマンに近いものがあります(中には何人も活躍するチームもありますが)。智弁和歌山などは全員野球なのではないでしょうか(高校野球は詳しくないので知りません)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。仰るとおり、チームの特色も関係あるかもしれませんね。

お礼日時:2007/04/14 14:57

智弁和歌山・智弁学園とありますね。

そういえば、活躍する選手を知らないですね。大学野球などではたまに出身選手が居ますけど。


智弁は和歌山、というか関西圏でも有数の進学校ですからそういったモノも関連しているのかもしれないですね。でも、智弁に限らず高校で活躍してその後プロでも活躍するってのは、実はごく少数ですよ。毎年、多くの選手がプロになりますが、同じだけ辞めている選手もいます。ベテランになって辞めているならば、これには該当しないですが、3~5年で辞めさせられる選手が実に多いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。そう言われれば、確かに高校でもプロでも活躍してるという方が珍しいですね。

お礼日時:2007/04/14 14:34

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