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特殊なハードディスクや高価なソフトを用いれば可能なようですが、一般的なUSB2.0やIEEE1394接続のハードディスクから起動できない制限があるのはなぜですか?

A 回答 (3件)

マザーボードが対応していない為です。



もう少し具体的には、そのマザーボードのBIOSが対応していない為です。
中には、対応している機種も有ります。
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制限と言うか、USBやIEEE1394では元から考慮されてないって話しだねぇ・・・。


基本的に内蔵HDDに比べれば、転送速度は遅いし、ホットプラグ対応の機器でOS起動中に取り外されたんでは、どうしようもないからねぇ・・・。

まぁ、最近ならe-SATA接続ならBOOT可能だし、SCSIやSASIといって往年の規格では普通に外付けでもBOOT出来るけどね。

あと、WindowsがUSB接続のHDDをインストール時に認識出来ないってのが問題かな。
USBドライバを読み込んでからでないと、認識出来ないからねぇ・・・。

マザーが対応してれば、KNOPPIX等のLinux系OSなら起動可能なモノはあるけどね。


参考過去ログ
http://edcforum.okwave.jp/qa2839326.html
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正確には制限ではなく、当初から対応していないだけの話ですけどね。



所定のドライブからOSが起動するには、その端子にあるハードウェアが的確に認識されている必要があります。一般に使われているATAやSCSIではATA BIOSおよびSCSI BIOSと呼ばれる低レベルプログラム(基本プログラム)がそこに実装されているハードウェアの種別を識別し、OSに伝える役割をしています。その結果、BIOSの情報を受けたOSがそこを起動ディスクとして認識するのです。

USBやIEEE1394の環境で尚かつWindowsを動作させるAT互換機の環境ではそれがしっかり定義されたBIOSとして存在しません。実際にはCD-ROMドライブなどを搭載すると動く(SCSIサブクラスドライバ)機能を備えている場合もありますが、それもCD-ROMドライブの認識程度しかできないケースも多々あります。

その結果、OSはインストールできなくなります。要は、パソコンの電源を入れた段階ではUSBの機器として外付けハードディスクを識別できなければ、OSはインストールできないということです。

尚、専用のソフトを入れるとインストールができるのはそのソフトが、BIOSの代わりをしてくれるためです。
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