なぜ、二重スリット実験の干渉縞は、ボイドの構造と同じなのですか？

ボイドも量子干渉によって出来ているという事ですか？

つまり、
「宇宙の進化」という時間単位的なできごとも、
「量子的な可能性に沿って進化している」という事ですか？

お答えください。

No.1 回答者： kapox 回答日時： 2007/04/20 06:04

ボイドは、宇宙と宇宙の間の空隙なので、

すべての物理法則は適用できないと思います。

理由は、ある宇宙と、別の宇宙は同じ物理法則で
成り立っているとは限らない。
たとえ、成り立っていたとしても、宇宙と宇宙の間の空隙は
空間な尺度（次元）で表現できるものではない。
ボイドには物質自体が存在しないのに、干渉するはずがない。
なので、干渉とは違うと思います。

ボイドは、インターネットのリンクを思い浮かべると、
いいと思います。（宇宙と別の宇宙にものを送ったり、
移動する時を例に）
（通信するときに巨大な一本の回線しかないと仮定して）
リンク場所が宇宙と別の宇宙、又は、その宇宙の別の所と
ワームホールの接点。
ワームホールは、その接点とその接点を接続する想像上の糸。
一枚のHTMLファイルが宇宙とします。
ワームホールを通って、別の糸にたどりつきますが、
その間は、存在しません。

ただ、こまぎれのパケットの信号が改変されずに、
色々と混ざり合って、流れていき、
ついた所で、正しく組み立てられるだけです。

想像上の空隙はあっても、実際は何にもないと思います。
ただ、宇宙同士で、ぶち当たることが無いだけ。
宇宙は、無数に存在し、絶えず、明滅していているのみだと思います。
（自分の考え方では、時間はどの宇宙にも存在していて、
現在から過去への方向でしか、流れない。
なので、未来から、人がやってくることはない。
でも、時間の流れは一定ではないので、
未来に行くことは可能）

この回答へのお礼

１点だけ。

未来から過去にはいけますよ。
というか、
宇宙には
「未来と過去が同時に存在している」わけですが。

ですから、
私達人類の百年後も、
同じ宇宙に存在しています。
今、まさにリアルタイムで。

この事のイメージが沸かないでしたら、
「空間が∞に区切れる」（不確定性∞）事と
「物質は、∞に小さい粒子に区切れる」事を考えてみてください。

∞の量の粒子が、
∞の不確定性を持っている。

それを理解すれば、
「∞の可能性を持った∞の宇宙が、
　常にどこにでも存在している」事が分かると思います。

貴方、仏教の事を全く理解していませんね？

ありがとうございます。

お礼日時：2007/04/20 07:08

No.2 回答者： SortaNerd 回答日時： 2007/04/21 01:19

すいません、「ボイド」とは何でしょうか?

宇宙の中で銀河のないところのことかと思いましたがNo1さんの書いているものとは違いますよね。

この回答への補足

　

補足日時：2007/04/21 06:25