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お聞きします。
シャーシ・タミヤ製TT-01にタイヤホイールをヨコモのゼロワンRを
組み込む事は可能でしょうか?
タミヤのドリフトタイヤ(ゴム系)はなかなかドリフトが出来ずヨコモ製購入を検討中です。
宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

ホイールの質問なのか、タイヤの質問なのか、どちらですか?


また、ご使用のシャシー・モータ・アンプ等の情報を公表されると、正確な回答が得られると思います。前にご質問の後輪ブレについても、軸方向かガタなのか不明で回答するのを迷っていた所です。回答者の立場で質問をされると、良い回答がたくさん貰えると思いますヨ^^

「ゼロワン」は、タイヤ+ホイールのセットだけでなく、それぞれが個々に販売されていますので、ホイールとタイヤそれぞれについて回答します。

ホイールについて:
基本的には装着可能です。現品をみればわかりますが、最近のヨコモ製ホイールはタミヤ製と比較すると、六角ハブの納まるヘコミが浅い特長があります。それでも六角ハブの外形寸法が共通なので、取付作業自体には相違点はありません。
10年ほど昔のヨコモ製ホイールは、六角ハブを使用しないものが多くありましたが、そのタイプは現在では一般流通していないと思いますので、おそらく混同することはないでしょう。
注意点ですが、近年のドリラジ流行に乗じてオフセット量の多いホイールが出回っています。
極端なネガチブキャンバ(「ハ」の字)や、「ツライチ」にする場合はともかく、通常のタミヤ車に装着する場合は、オフセット量「0」もしくは「+2」のホイールを選択するのが無難です。これ以上のオフセットでは、いわゆる「ハミタイヤ」になり、ハンドリング時の車体およびボディとの干渉や、衝突時に足回りの受けるダメージが飛躍的に大きくなります。

タイヤについて:
「ゼロワン」は、接地面に樹脂リングを装着する構造のゴムタイヤです。幅広なリングを持つタイプや狭幅のリングを複数装着するタイプがあり、後者はその装着本数で多少のグリップ調整が可能です。
一般には樹脂の方がゴムより摩擦係数が低く(低μ)、スベリやすい傾向となります。
ゴムタイヤでもメーカにこだわらなければさまざまなグリップがあり、タミヤ製よりも硬度の高い物では、今よりもスベリやすくなります。

総合的に:
タイヤのグリップは、路面状況だけでなく、個々のマシン性能と大きく関連するものであり、それぞれのバランスによって丁度良いグリップ量やスピード域があります。
高性能アンプ+高出力モータを搭載した車と、XBシリーズに硬いタイヤを装着した車(質問者様は後者のタイプですか?)とでは、まったく異なるグリップレベルになります。
数年(3年位か?)前に、あるクラブがゴムタイヤ接地面に塩ビパイプ(一般に流通している物がちょうどハマリます)をはめて遊んだのがドリラジブームのキッカケと言われますが、静岡タミヤサーキットには、10年以上も前から当時のハイグリップタイヤでコースのほとんどを横向きで走るツワモノがいました。
当時誰もが不可能として試されることもなかったラジドリに、「スーパーラジアル」と呼ばれる当時のハイグリップタイヤでの全開ドリフトでしたから、そのダイナミックな走りはサーキットにいる全員をギャラリーにするほど圧巻なものでした。彼がサーキットに来ると、よく携帯で友達に「今日来てるぞ。すぐ見に来い!」などと呼んだものです^^

質問者様が仮に低出力なアンプ・モータであれば、タイヤグリップは低めな物を選択すべきだと考えます(路面とのバランスも考慮)。そういった意味でゼロワンのシリーズは「ベスト」ではないにせよ、良い選択に違いないでしょう。
XB(組完のTT01)等、本来ドリラジに適さない物をご使用でしたら、それを安価にドリフト仕様にする手法を新たに考えることにしましょう。当然金は掛かりますが、むやみに新しいシャシーを購入することはありませんヨ。
さらに、ドリフト中のステアリング操作に対し、マシンの挙動を検知して自動的に逆ハンドルを支援する便利な装置もあります。メカ的には興味深く、コレを支持する人もいますが、ドリフトのテクニックを楽しみたい人には「邪道」な代物にほかなりません。自身のテクニックのなさを露呈するような恥ずかしい装置に頼ってでもドリフトしたい人にはオススメです。


また、私の過去の記述が参考になるかもしれませんので、少々辛口ですがヒマがあればそちらも御覧下さい。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2815370.html

2番目の回答だと思っていましたが、記述に時間が掛かり、投稿前に確認したら#2様の回答が追加されていました。基本的な考えは、#2様と同一だと追記します。

がんばってね~
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この回答へのお礼

凄く詳しいですね。
有り難う御座いました。感謝!

お礼日時:2007/04/28 04:13

もともとツーリングカーやバギーに広く使われている六角ホイールハブはタミヤが元祖なので、基本的に共通です。

ヨコモのゼロワンタイヤ&ホイールももちろん付きます。
タミヤのドリフトタイヤでマトモに滑らせるのは真冬でもないとムリです。ヨコモ製は定評ありますのでお奨めですね。

TT-01とTT-01ドリフトスペックの違いは「タイヤ」「モーター」「ダンパー」「電飾」の4点です。このうち、ドリフトにどうしても必要なのは「タイヤ」のみです。他はお好みで選べば良い装備であって「絶対揃えないといけない」ものではありません。ヨコモ製タイヤにすれば540でも充分に滑ります。最初は速度が遅いほうがコントロールが楽なのでTT-01ドリフトスペックにならってスポチュンにする必要は全くありません。あれはタイヤが滑らないからパワーで無理やり滑らそうとしている仕様です。実際にはタイプDタイヤはいったん温まるとかなり滑りにくくなります。ムリに滑らせようと23ターンストックとかを付けてしまうとものすごいスピードでコントロール困難です。結局、タミヤのドリフトタイヤではドリを楽しめないので、あえてTT-01ドリフトスペックを買う意味はあまりないと思います。
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この回答へのお礼

おっしゃる通り、タイプDではドリフトを
楽しめません…ゼロワンRオークションより落札しましたので、楽しみです。マシンスペックも大きく関係するんですね。
有り難う御座いました。感謝!

お礼日時:2007/04/28 04:15

再び こんにちは



★ ヨコモ ゼロワンR 完成品のタイヤ
調べた範囲では、可能です。
樹脂系タイヤの為、低速走行でも多分 ツルツルです
タミヤのゴム系は高速走行時のドリフトタイヤです

ホイールのメッキが剥がれ易いので、ラッカー系塗料
クリアー(透明)で表面を保護塗装した方が良いと思います
色付きホイールは塗装の時は色落ちに注意して、手早く塗装と乾燥
それでも、タイヤを使用していると剥がれます

以前にTT01-DにゼロワンR使用を検討した時に、
ラジコンショップで見たのですが、値段が高いので止めました

現在使用しているシャーシが標準TT-01の場合
TT01-D仕様に変更が必要ですね
各種の変更パーツを購入すると総合的に値段が高くなりやすいので
最初からTT01-D仕様キットを購入した方が安いです
又はドリフト車の場合は、ヨコモのキットを購入検討されては?

その他 お奨め品
品番69280 ABCホビー
ステルス・アンテナ(AM/FM 27M/40M対応)
品番 53571 タミヤ
TRFダンパー(ブルー)
品番80588 HPI JAPAN
ドリフトアシストシステム D-BOX EP/GP
品番 S2007 キーエンス
バック付ESC FLASH FOR ドリフト
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この回答へのお礼

適切なアドバイス有り難う御座います。
大変参考になり勉強になります。
感謝!!

お礼日時:2007/04/28 04:16

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