プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。
私の家にはオスのシーズーがいて、生後2ヶ月くらいから飼っていて、もうすぐ4歳になります。
最近犬の手術(不妊/去勢)をされる人はわりとよくいるように思い、私の周りでもした人がいて、実際私が5年生のときに生まれた犬(それは雑種です)を近所にあげたのですが、その犬も15年以上生きており、本とかでも性格がおとなしくなったり、変な病気にかかる可能性が極めて低くなって、長生き率も手術をしてない犬に比べて上がると聞き、私も子犬のときから手術をと考えていたのですが、知り合いの犬(生まれつき心臓が弱い)が去勢手術を受けた結果、歩けなくなったという話を聞き、手術のせいでそうなったのだろうか、そうだとすると手術の失敗率は高いものなんだと思い、手術は避けようと考えるようになりました。
実際のところ、犬の去勢手術の失敗や後遺症の可能性というのはどのくらいなんでしょう?
実際に犬に手術をさせた人で何か知っていましたら教えてください。

A 回答 (2件)

我が家は今まで犬や猫のいない生活はない状態です。


その皆さんは全て手術をしてきました。
(子供を産ませることがないので。)
高齢犬で里親さんにもらわれていくことのきまった子(10才以上)も難なく終了しました。

動物病院を開院していることで、去勢・避妊手術をしたことがない病院はないでしょう。
手術自体の心配は無いに等しいと思います。
現在では麻酔の開発も進み安心しています。
ただ、本人(犬・猫)の体調が一番大事です。
麻酔前に血液検査や他の診断検査をして、体調の良いときに行うことだと思います。

●外科手術はどのようにするのか?
陰嚢の直前を一般的に切開する。その切開創から精巣を取り出す。精巣茎を結紮し切断する。去勢はこれで終了。皮膚切開創は縫合するか、そのままかもしれない。「Brooks先生が答える犬の去勢のFAQ」より抜粋。
(最近は溶ける糸を使用したり、傷口が小さいのでそのままの病院もあるそうです。病院によります。)

手術をお考えなら、主治医とよく相談し、kao77さんのワンコちゃんの体調の良いときにされることです。

体験をお知らせします。
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この回答へのお礼

遅くなりました。
手術の方法等まで丁寧に教えてくださりありがとうございます。
手術については、幼犬(生後1年まで)が望ましく、成犬になってしまうと幼犬よりも失敗率が高いだとか、意味がないと(幼犬の手術ほど確実ではない)思い込んでいましたが、(多分老犬だと体力に関係してくるんでしょうね)10歳以上の老犬も手術は難なく成功したということで、動物医学も進歩しているものだと思いました。
現在手術を検討しているのは私のみになりますが、老犬でも成功したという例を聞き、話し合ってみようかと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/13 20:27

以前(10年近く前)犬に関わる仕事をしていたのでよくお客さんの犬などを去勢、避妊に連れて行っていました。


その際に2度ほど麻酔による死亡例に会いそのトラウマからか
今現在の麻酔技術が10年前のそれより確実に進歩しているとはわかっていても抵抗があり我が家の♀は避妊手術をしていません。

死亡した2例はどちらも麻酔からさめないまま死亡した例です。

その代わりに毎月の定期健診、年数回のドッグドックをしっかり行い
子宮や卵巣の異常を早期発見できるよう心がけています。

100%大丈夫というのなら受けさせたいですが0.1%でも危険が
あるのでしたら私はやはり受け切れません・・・。
麻酔で死なせたら悔やんでも悔やみきれないですから・・・。

あくまでも私の経験と考えですのでやはり最終判断は飼い主さん次第だと思います。
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この回答へのお礼

遅くなりました。
回答者さんは犬に関する仕事をされていて、麻酔による死亡例とかも見られたのですね。
やはり安全とはいえ100%保障できるかといえばそうとは確実には言い切れないものが現状。事故死だとか病死と違い、避妊(去勢)手術というのは絶対必要なものでもないから、元気な状態なのに麻酔などの医療事故である日突然と考えると悔やみきれないですよね。
意見ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/13 20:31

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