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電車の中で座っても前を見ることができません。前に座っている人の視線が怖いのです。外の景色を見ようとするのですが意識しているためかとても疲れてついには目を閉じて眠ったふりする始末です。
立っているときも前に座っている人の視線が気になって本で顔を隠すようにしています。
地下鉄に入ると窓に自分の顔が映ると直視できなくて
目を閉じてしまいます。

街を歩いている時も、会社の人が向こうからやって来たりすると逃げてしまいたくなります。

自分がこんな風になったのは中学2年生のときに病気で顔が変わってしまってからです。
甲状腺の病気で眼球が突出してしまったのです。
それ以来自分に自信がなくなって鏡をみるのでさえ苦痛です。

どうしたら視線恐怖は治るのでしょうか。
目の方は高いお金をかけて手術をすれば良くなるそうですが現状では無理です。
カウンセリングで治るのなら受けてみたいです。
アドバイスお願いします。

A 回答 (8件)

最初に答えた者です。


醜形恐怖症のメルマガなどを始め、色々と効果的なお答えが散見されるようで、あとはsakukoさん次第というかんじになってきましたね。

実生活において外出を伴う世界ではとりあえず我慢していただいて、オンラインで他人の相談にアドバイスを与えるのも良いかもしれません。
たとえばここのOKWebなどで、ご自分の得意分野や、同じような悩みを持たれる方に、精一杯のアドバイスをされると良いかも。
更には、そのアドバイスが参考になればsakukoさんの自信につながり、外出した際にももう少し今より強く生きていけるかもしれません。

悩みに答えられるのは悩んだことのある方です。
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この回答へのお礼

2度もアドバイスいただいてありがとうございます。
自分が必要とされている、感謝されていると感じることが自信につながるのですね。
悩んだからこそ、人に優しくできる人になりたいです。

お礼日時:2002/06/24 22:33

ちょっとしたきっかけになる発想の転換なのですが、こちらが相手をよく見ることも必要だと思います。


つまり相手が自分をどう見るかそればかりに気をとられず、相手のことを観察するのです。ここで言う観察はじっと見つめるということではなく、そのような態度を持つという意味です。
きっと相手のいろいろな面が見えてきて、貴方自身の視野も広がることでしょう。
それは貴方の魅力が増すということに繋がると思います。

参考にして下さい
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
相手を観察する方法、少しずつやってみたいと思います。

お礼日時:2002/07/01 22:44

こんにちは。


私もほぼ同じようなことでずっと悩んでいました。今も解決はしてませんが、10代、20代のころよりかなり楽になったと思います。心理学もなんも知らないので、素人考えで、しかもあんまり回答じゃないんですけど、ちょっとだけ書かせてください。
思うんですが、sakukoさんは、
・こんな顔の自分が嫌だ(または、この顔を見せるのは人に迷惑だ)
・人によく思われたい(今のようでないならよく思われるのに)
というふうなことをお考えではないですか?(私は、そうだったんです)
もし、そうなら、
・ご自分の顔、というかご自分自身をなんとか好きになって、大事にかわいがってやる。
(自分以外に、自分をホントにかわいがってくれる人は、誰一人いないんです…)
・人によく思われるなんてことは、生きていく上で絶対不可欠なことではない。
(そりゃ好かれたり愛されたらうれしいですが、それが人生の全てではない。好かれたり愛されなくても、自分で自分を愛して大事にしてあげればいい)
というふうな感じに思えたら、かなり楽になりそうな気がします。
しかし、友達とかと電車に乗るのは、私はそりゃ大変でした。だから、苦しいお気持ち想像できます。sakukoさんはそこまでじゃないかもしれませんけど。でも少しずつなら、きっと変われます。カウンセリングでも何でも、何かきっかけが必要なのかもしれないですね。
(うーん、なんかやっぱり外している気がしますが…)
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この回答へのお礼

親身なアドバイスありがとうございます。
不完全な自分が許せないのが原因でもあるのですね。
自分を好きになりたいです。
Kamokoさんがおっしゃっていたように、ちょっとしたきっかけを自分で作って良い方向へ変わりたいと思います。

お礼日時:2002/06/24 22:22

そう感じているのは、あなたひとりではありません。


対人恐怖症、さらに細かくいえば、醜形恐怖症というものがあり、
それに悩まされている人はそれなりの数が存在します。

自分のその感覚について、知識を持つことも力になるかもしれません。
とりあえずひとつURLをご紹介します。
ここは、カウンセラーの方のページで、醜形恐怖症についてメルマガを
発行しています。また、カウンセリングとはどういうものか、
具体的に受けるまでの手続きや料金、雰囲気などまでわかりやすく
説明があります。
お役に立ちましたら幸いです。

参考URL:http://www.f5.dion.ne.jp/~with/index.htm
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この回答へのお礼

参考URL拝見しました。
いろいろな療法があるのですね。
メルマガ読んでみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/06/24 22:17

これはこれは、たいへんですね。


私も似た症状で苦しみました。(私は手足と声でした)

確かに、飛びつき安い方法としては、カウンセリング、自律訓練や催眠療法といったものがありますが、神経症というのは、症状を丁度、木の年輪のように重ねていくため、これを一枚一枚とっていく必要があります。
10年かけて積み重ねてきたものでしたら、一枚一枚とっていくのには、やはり10年ほどかかるとの覚悟が必要です。
ただし、積み重ねていく過程でのつらさに比べると、症状は一進一退ですのが、治って行く過程ははるかに楽です。
一過性の対処では、また繰り返してしまいますので、根本的な治療の方が、時間はかかっても解決が早いということのようです。

以下は、aiai-aiaiさんに対し、私が回答した内容です。ご参考下さい。

森田療法を試してみては如何でしょうか?

私も15年ほど前に、神経症(対人恐怖症、職業性痙攣)で森田療法を実施している病院に入院し、治療を受けました。

神経症の場合、どうしても全快とはいきませんが、病気と戦いながら社会生活をおくれています。

書籍もいろいろとありますよ。
高良(こうら)先生や阿部亨先生が有名です。

図書館で森田療法や上記の先生の名で検索して読みはじめることからスタートしては如何でしょうか?

視線恐怖というのは対人恐怖の一種ですから、同時期に入院していたほとんどの人が、あなたと同じ症状をもっていました。


●神経症の根本原因は何か?
入院時に、先生より講義の時間があり、そこで教えて頂いたことですが…
それは、「生」に対する執着が強い人。つまり、より良く「生きたい」という能動的な人が、何かのきっかけ(あなたの場合は目)に対して、それさえなければ、強く「生きれる」のに!と執着することから始まるようです。
森田療法は、「あるがまま」との姿勢で生活していくことにより、症状の改善を図ってゆく療法です。

チャレンジしてみて下さい。

また、sakukoさんの場合は、手術で原因を無くすることもできるようですから、そちらの方も、正確にあたってみては如何ですか?
ただの美容整形ではなく、病気が原因のものですから、保険も適用となり、今の苦しみから開放されることを考えると、安いといえるかもしれません。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

今より「良くなりたい」といつも思っています。
こんな自分ではだめだと。
そんな執着が原因かもしれませんね。
アドバイスいただいた方法も検索してみたいと思います。
手術は生活に支障がないのに美容的な理由でする場合は保険の対象外と聞きました。
物が2重に見えたり目を閉じるのが困難だったりする患者さんは保険の対象ですが。病気が原因であるのは同じなのに…。

お礼日時:2002/06/22 16:59

参考URLにある隈病院は、甲状腺の病気に関して日本でもすぐれた病院として知られています。

sakukoさんが、甲状腺の病気が原因で、「視線恐怖症」になられたように、たとえばアトピー性皮膚炎でなかなか治らない人の間でも、それが原因となり「神経症」になる人も少なくありません。ですから、先進的な医療機関では、わたしが、皮膚病で通っているクリニックに精神科の先生が特定の曜日に非常勤で診察されておられるように、メンタル面でのケアにも力を注いでおられます。この神戸にある病院も、非常勤ですが、精神的な悩みに対応する意味も込めて、精神科医のサポートがあります。
これは、原因となった甲状腺の病気の人のなかには、このような不安などにいたる人があることもケアしていこうとする病院のコンセプトのあらわれです。
確かに、一般の精神科でも、甲状腺の病気に対する理解はあると思いますが、できれば、その病気になられたときからサポートが受けられいたら、そういう「神経症」に執着しなかったかもしれません。
ここでは、便宜的に「神経症」と表現しましたが、実際は違うかもしれません。
残念ながら、ほとんどの日本の病院は、縦割りになっており、十分なサポートがなされていないのが現実です。
しかも、すぐれた精神科医は、ほとんどいなくて、比較的頑張っておられる先生が、20人に1人ぐらいおられる程度です。ひどいところだと、抗不安剤などの薬を5分ぐらいの診察で処方するのみで、話も少ししか聞いてもらえないところが多いのです。わたしも、今のクリニックを見つけるのに、何軒もの病院やクリニックを探し歩きました。
また、臨床心理士を雇用している病院であっても、保険を使う場合、病気の種類や程度でカウンセリングを受けられたり、受けられなかったりするところもあります。私は自費でカウンセリングを受けていますが、カウンセリングをうけたら「症状が無くなる」というものでもなさそうです。なかには、なくなる人もおられますが。。。
そんなわけで、sakukoさんは、「視線恐怖」と書いておられますが、本当はどうなのかについて、正確な診断をしてもらわれるといいと思います。sakukoさんが診てもらわれた病院の先生が、精神面のことについても考えておられるなら、そこから、適切な先生を紹介してもらえると思います。
たとえば、私のようなものでも、顔が赤く腫れ上がって、ブツブツができていた場合だと、人には会いたくないし、顔もあわせたくない気持ちで一杯でした。幸い、皮膚病についてはほとんど治りましたが、このために様々なものを失ったという思いを整理するためにも、カウンセリングを利用しているわけです。
なお、新聞の広告や駅の看板などで、「赤面恐怖・どもり治します」というのがありますが、こういうのは、料金も高く治療効果も分からないのでお薦めできません。

参考URL:http://www.kuma-h.or.jp/
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
私が通院しているのは東京の病院で、目の方も専門医に診てもらっています。
甲状腺の専門ですがメンタル面でのケアをしてもらった事はないです。
とても気になるのですがと言ってもそのうち自然に治るかもしれませんよ、それに気にする程ひどくないですと言われるだけです。
隈病院のように、精神面でのケアも必要だと思います。私の様に外見が原因で悩んでいる人も多いと思うので…。もう少し医者と話してみようと思います。

お礼日時:2002/06/22 16:49

大丈夫ですよ。


まわりの人間はさほど気にしていません。
電車に乗っている他の人達は、おそらく自分の事で精いっぱいのはず。
人は誰しも自分の事しか考えてないですからね。
あなたに対して強いマイナスの感情を持つ余裕などないのです。
まわりからヒソヒソ話が聞こえてきても気にかけているのではないですか?

「自分の事ではない」

そう思うだけで少しは楽になりませんか?
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この回答へのお礼

自分が自意識過剰になっているだけなんですよね。
早く前を見れるようになりたいです。

お礼日時:2002/06/22 16:32

メンタルヘルス・クリニックにご相談するレベルで良いかと思います。


心療内科へ行ってお薬をもらうのも良いですが、その前に色々と試されると良いかと思います。

アガリ症や赤面症の方なども他人の目が怖いという方は多く、重症になると強迫神経症の診断を下されることがあります。

原理はとてもシンプルで、自分にコンプレックスがあり、そのことについて多くの人間が揶揄したり卑下したりしているのではないか、という観念に囚われてしまうのです。
実際、当人が思うほど他人は他人のことなど気にしてもいないのですが、コンプレックスを持つ側の人間はマイナス方向に自意識過剰になってしまいがちです。
病気や事故などが原因で、不遇な状態に陥ってしまったと思ったのであれば尚更です。

誰にでもできることではないですが、自己防衛の方法として自分からアピールするという方法があります。
たとえば、自分のコンプレックスの部分を誇張して、自らを卑下することによって笑いをとるのです。
つまりは先に「自分はこんなところがひどくてたまらんのよ、もう」てなことをアピールするのです。
あまり直接的に話すと周りも気兼ねすることがあるので、間接的な表現をとるのが無難です。

たとえば、日本では禿頭の方はかなりコンプレックスを持たれているようですが「頭の風通しが良くて今日も絶好調」などと自分のコンプレックスをネタにして笑いをとろうとすると、大概はそれ以上卑下したり揶揄することはないです。
人によっては「それも一つのアイデンティティーだ」などと変な慰めをする人も出てくるくらいです。

コンプレックスを個性に変えてしまうと強くなります。生活面で特に支障がないのであれば、コンプレックスを「そう簡単に誰にでも手に入るものではないもの」と捉えていくのも良いかと思います。
荒療治ですが、人前に出てスピーチをする機会を増やしたりすると、良いかもしれません。

ただ、あまりやりすぎると、今度は「誰も注目してくれない」と思ってしまいかねないので気をつけてください。
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この回答へのお礼

お早いアドバイスありがとうございます。
私は女性なので外見はとても気にします。
コンプレックスで笑いをとったりアピールすることはできそうにありません。
コンプレックスを個性に変えるのはなかなか難しいことですが、それができたら自分を好きになれるんでしょうね。
目さえ治ればこんなことができるのに…といつも全部コンプレックスのせいにしている自分と向きあわなければと思います。

お礼日時:2002/06/22 16:28

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