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今、「ロッキー・ザ・ファイナル」上映されていますね。
これもなかなかロッキーらしい良い作品だと思うのですが、ロッキーシリーズでも皆さんそれぞれ好きなのがあると思います。
その好きな作品と理由を聞きたいのです。
僕は「ロッキー4 炎の友情」。
ロシアに渡ってからのトレーニングシーンが大好きです。
あのシーンはいつ見ても元気が出ます。

アンケートカテゴリーかも知れませんが、映画なのでこちらに立てました。

A 回答 (6件)

やっぱ最初のかな~。

他のあんま記憶にないしな。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
もう少し具体的に書いていただけると良かったですね。

お礼日時:2007/05/04 17:49

1は誰もが名作と答えると思うので、別格扱いということにします。



個人的にはロッキー大好き人間なので、どれも好きですね笑

でも一番は2ですかねぇ。最後の「エイドリア~ン、俺はやったぞぉ!!」ってところで泣きました。

3や4も勿論好きです!けど、ロッキーのキャラが1や2に比べて大人っぽい印象です。それにアクション映画になっているような気もしました。

5は駄作と批評されることが多いですが、僕は好きです。エンドロールも泣かせます。

あと、ザ・ファイナルも見ました!すごく良かったです。何回も燃えて、泣けるシーンがありました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
おっしゃるように、それぞれ味がありますよね。
僕もそれぞれに好きですが、どれか一つとなると4になります。
>あと、ザ・ファイナルも見ました!すごく良かったです。何回も燃えて、泣けるシーンがありました。
うんうん。
最後をきちっと締めてくれた感じでよかったですよね。

お礼日時:2007/05/04 17:52

 すでにご回答にあるとおり、それぞれの作品に良さがあり、甲乙付けがたいのですが、強いて言うなら2です。

ボクシングの場面の演出もすごいと思いますし、ボクシング以外の生活の部分もよく描かれていると思います。一言では言えませんので、各作品について、よかったと思うところを書きます。長くなりますが済みません。


 エイドリアンとのデートなど、ラブロマンスの部分も楽しめます。それから、金貸しの手下になって金を取り立てて生計を立てるところなどの描写、ミッキーとのやり取り、アメリカンドリームへの道、そして、有名なラストシーンとそのBGMがすばらしい。


 エイドリアンとの結婚・新婚生活、ロッキーが職探しに苦労するところや、復讐(?)に燃えるアポロがロッキーを挑発するところ(アポロと家族のやり取りなども)、1作目よりは格段に長くなった試合の場面(顔がゆがむところはすごいと思った)が印象的でした。


 前半はチャンピオンとして絶頂にあり、お遊びにハルク・ホーガン(役名忘れました)との親善試合を行うなどの余裕も感じられました。ボクシングに関しては、原点に戻った、という気がします。


 「強い敵を倒す」というコンセプトでは、完成度は一番だと思います。アポロが死んでしまった…(3ではミッキーが死にましたが)。


 引退したあと、今度は自分がトレーナーとなって、トミーをやくざなどから守ってやろう、としていたところがよく描けていたと思います。あの悪徳プロモーター(役名忘れました)が悪すぎるのが、劇画っぽいような気もしましたが。前作の4の完成度が高かったので、地味なこの作品が駄作と言われたのでしょうが、私もこれを駄作とは思いません。立派な人間ドラマが描かれていると思います。

 「ロッキー・ザ・ファイナル」は見ていません。見ようかどうしようか迷っています。しかし、還暦になってよくやると思いますが…。あの情熱には脱帽です。主演したスタローンの人生とも重なって、アメリカン・ドリームを体現した、映画史に残る名作のシリーズと言えるでしょう。
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この回答へのお礼

大変ご丁寧な回答ありがとうございます。
2がお好きですか。
>ボクシング以外の生活の部分もよく描かれていると思います。
まさしくそう思いますね。
僕としては一生懸命、本を読んでいるシーンが印象的です。
全作品を通して言える事は、いつもエイドリアン、家族、仲間の愛情、友情があることですよね。
「ロッキー・ザ・ファイナル」も是非ご覧になってください。

>お遊びにハルク・ホーガン(役名忘れました)
この役名は「サンダー・リップ」と言います。

お礼日時:2007/05/05 10:23

作品として一番よくできているのは、やはり1じゃないですか。

他のは1に比べれば通俗ですし、テンションも著しく落ちます。

個人的には3のラストシーンが好きです。王座から転落したロッキーに、アポロが「虎の目」を取り戻せと語りかけるシーンも印象に残っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
他の回答にもあるように、やはり1の出来は素晴らしいと思います。
他はいろいろな計算が入ってきていますからね。
>個人的には3のラストシーンが好きです。
二人きりで試合を始めるシーンでしょうか?
これはそのまま4のオープニングにもなっていますね。

お礼日時:2007/05/05 10:27

お邪魔します。


この前同じようなご質問があり回答したました。
どうも意に沿わなかったようでした。残念。

他の回答者様と同じく、私も最初の「ロッキー」です。
アカデミー賞云々はともかく、当時「シルベスタ.スタローン」というアクターの情報があまりにも少なかったのです。
「バート.ヤング」「タリヤ.シャイア」「バージェス.メレディス」の方がかえってそれなりに有名でした。
当時20歳位の時でしたか、劇場で1人で観ました。
エンドロールの暗闇の中、じっと涙が納まるのを待ちました。
誰かが死ぬとか、物凄い恐怖とか、不治の病とか、そういうものではなく、また勝ち負けではなく、何かを一生懸命やる事が感動できると教えてくれた映画でした。
最初、試合が始まると会場は「アポロコール」なのですが、叩かれても立ち上がる「ロッキー」に、試合途中から会場は「ロッキーコール」に変わります。
そこからもう涙が止まらなくなりました。
英語が分からなかったのが良かったのか、数年後テレビで放送されましたが、実況の声が日本語だった為、それが邪魔で当時ほど感動できませんでした。
兄バート.ヤングのだめっぷりと、妹のタリヤ.シャイアのウブな演技。特にぎこちなくキスするシーンは秀逸でした。
ゴングの音も効果的でした。
最後、納得のいかないアポロが、「リターンマッチは嵐だ!」と後ろで叫んでも、戦いきってリングに立っていることが目標だったロッキーにとっては同でも良いこと。
思い出すたび泣けますね。

スタローンは、ある(若手のアリとジョージ.フォアマン?)ボクシングの試合を見て、それをヒントに3日でシナリオを書き終え、映画会社へ持ち込み、自分が主演で監督も努めたかったようですが、監督だけは「ジョン.G.アビルドセン」になり、結果ロッキーは成功を収めました。
(同監督は、少年空手映画を同じ手法で、そこそこヒットさせました)
でもスタローンがそのまま監督をしていたら、はたして成功していたかどうか分かりかねます。
でも2は面白く思いました。ここで終わっていた方が良かったかも。
その後4までスタローン監督。5で原点に戻った時が最後だったのに、もう一回スタローン監督で「ファイナル」ですか。
アカデミーの忘れ物、「主演男優賞」を取れなかった事へのこだわりも有るのでしょう。
今作品を劇場で観るのは、諸事用により果たせそうもありません。
レンタル後、妻や子供が寝静まった夜中、ひとりじっくりと見てみたいと思っています。
スタローンが作りたかった初代「ロッキー」が、そこにあれば良いと思います。
思わずの長文、お許し下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
文面からftogsr1974さんの1へのこだわりがよくわかります。
>スタローンは、ある(若手のアリとジョージ.フォアマン?)ボクシングの試合を見て~
このエピソードは私も知っています。
そこからすでにアメリカンドリームが始まっている感じですよね。
>スタローンが作りたかった初代「ロッキー」が、そこにあれば良いと思います。
「夢をあきらめない」と言う点では初代の原点に戻っていると思います。
>今作品を劇場で観るのは、諸事用により果たせそうもありません。
残念ですね。映画はやはり映画館で見たほうが楽しめますよね。
レンタルできた際はゆっくりとご堪能ください。

お礼日時:2007/05/05 23:42

 No.3です。



>>お遊びにハルク・ホーガン(役名忘れました)
>この役名は「サンダー・リップ」と言います。

 saityanさん、ありがとうございます。
 No.5さんのご回答の中に間違いがありましたので、恐縮ですが訂正させていただきます。

>ある(若手のアリとジョージ.フォアマン?)ボクシングの試合

 アリ対チャック・ウェップナー戦ですね。ウェップナーはその後、アントニオ猪木とも異種格闘技戦をやりました。

ウィキペディア:「モハメド・アリ」より
1975年3月24日:無名のチャック・ウェップナーと初防衛戦を行い、15ラウンドKO勝ちするが、ダウン(実はウェップナーがアリの足を踏んだため)を喫するなど、ウェップナーが善戦する。この試合を見たシルヴェスター・スタローンは無名のボクサーが無敵の王者に善戦するストーリーを考えつき、それは後に映画「ロッキー」となる。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%8F% …
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。
>ある(若手のアリとジョージ.フォアマン?)ボクシングの試合
これは私もはっきりと知らなかったので勉強になりました。

>ウェップナーはその後、アントニオ猪木とも異種格闘技戦をやりました。
以前はプロレスも好きで結構見ていたのですが、これは記憶に無いですね~。
また資料を当たってみようと思います。

お礼日時:2007/05/07 21:25

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