プロが教えるわが家の防犯対策術!

私の同僚は、障害と呼べるほどではないのですが若干耳が遠く、上司の指示や質問に対して聞き違いが原因で時々とんちんかんな回答をしたり、聞き難く何度も聞き返すことがあります。
上司はその同僚が耳鼻科に通院している等、耳に病気を持っていることを知っている上で、そういった場合に「まったく!つんぼなんだから」といった差別用語をよく使います。
補聴器も必要としない程度の疾病では「肉体的障害」に対するハラスメントとも言えずこれまで黙っていたようですが、耐え切れずに3月にはそれが遠因で退職する予定です。
私を含め他の同僚も「損害賠償請求でもすれば」と言うのですが、誰一人として具体的なアドバイスをできる者がおりません。
訴訟することがすべてとは思いませんが、その上司はこの例以外にも「びっこ」「ハゲ」「めくら」といった耳を覆うような言葉を日常的に口にし、当事者のみならず回りの者をも傷つけていることから、皆「公の場で一度キチッと非を認めさせなければ改善しない」と考えています。
是非お力を貸してください。

A 回答 (4件)

法律にうといのですが、この場合、名誉毀損で慰謝料請求ができるのではないでしょうか。


弁護士さんと相談されては如何ですか。
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この回答へのお礼

早速のアドバイスありがとうございました。
職場内の同僚とだけで悶々としていましたので、弁護士などの第三者へも相談してみます。

お礼日時:2001/01/21 11:06

 この場合上司の方は同僚の方の人格を客観的に見ても傷つけたわけですから、それを理由として慰謝料請求ができると解します。

このような人間に対し何の指導もしない会社側も責任を問うこともありえる話です。
 ただ訴訟を起こす前に会社の上の人に、当人に非を認めさせるよう直訴するのも手だと思います。弁護士をかませたほうがうまくいくかもしれません。会社にとっても慰謝料請求されるような人間を在籍させることはマイナスですし。
 あとは法務省で人権擁護局という部署があって、人権侵犯事件に対し相談の窓口を用意しているようです。詳しくは法務局のHPをどうぞ。

参考URL:http://www.moj.go.jp/
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
大変勇気付けられました。
私たちは今迄、会社に直訴すること=自らがその職場で働きにくくなることと考えていました。
弁護士と相談してみます。

お礼日時:2001/01/21 10:52

 程度にもよりますのでここで判断できることではありませんが、もし俺がイメージしている状況よりもひどい場合は、その上司(あるいはほかの誰か)を刑事責任に問うことも可能な場合があります。


 それは、その上司からの精神的な傷害によって、極度に社会的地位を脅かされたと呼べる状況である場合です。
(どのみちそうなれば弁護士を立てなければならないと思いますので、その気があるならば弁護士協会に一度連絡をとってみるのがいいでしょう。参考URLはJLFという法律関係のHPのリンク集です)

参考URL:http://www.jlf.or.jp/link/link.shtml
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この回答へのお礼

客観的に見て刑事責任を問えるほどの状況ではありませんが、私たちは今後もその上司と同じ職場で仕事をしていかなければならないので、アドバイスいただいた弁護士協会あて、具体的にどのような場合に刑事または民事責任を問えるのか、訴訟以外に正す方法がないのかなどを相談いたします。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/21 10:40

一度、労働基準監督局or労働基準局に相談されては如何でしょう?


場合によっては、上司を適切に指導して頂けるかも知れませんし、専門的立場から何か良い対策法が分かるかと思います。
どうしても訴訟を・・・という事でしたら、その件に強い弁護士さんを探されると良いでしょう。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
自分たちだけでは解決できないのだから、積極的に関係機関、第三者に相談しようとおもいます。
早速労働基準監督局にも相談しようとおもいます。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/21 11:21

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