19歳の女子学生です。
社会学を学んでいます。

テレビが普及が日本人の精神に対して与えた影響って
どんなものでしょうか、、。

テレビが普及する以前の状態を知らないので、
テレビによって心理的にどんな「変化」があるのか、
しっくりくる考えが浮かびません。

A 回答 (8件)

こんにちは!



私も若くはないですが(爆)いわゆる「テレビっ子」世代ですね~
良くも悪くも情報をテレビから多く仕入れていますね。
昔は「活字」からの情報中心だったと思うので、情報量はテレビの普及によってかなり増えたと思います。
しかし、その分、活字を読んで文意を汲み取ったり、文章を読んでイマジネーションを膨らませる能力は衰えやすいかもしれませんね。
今でこそ、テレビは地上波だけでなくCS放送デジタル放送など多チャンネルに渡っていますし、ネットの普及によりかなりテレビを取り巻く環境は変わっています。
私が子供の頃は、まだ(!)テレビは白黒が主流で、確か私の小学校入学まで家にはテレビはありませんでした。ですから、夕食後は「親と同じ番組」を観るのがあたりまえでした。ちょっとエッチ(といっても男女が抱きしめあったり、キスしたり程度ですが)なシーンになると、気恥ずかしくなってテレビの前を離れたりしていましたね~。
テレビはリビングの中心で、テレビを囲んで、チャンネル争いしたり意見闘争(?)したり家族が集まっていましたね。
今はテレビは1人1台といってもいいほど、自分の部屋にテレビがある子供だって
少なくないですから、「親と同じ番組」を半ば強制的に見ることはなくなりました。(だから家族の団欒がどうの、というのは一概に言えないかもしれないのですが)

こう考えると、サッカーワールドカップで、普段サッカーとは縁もゆかりのない人たちまで、「にわかサッカーファン」になってテレビを一斉に観たという現象は近年まれに見る現象ですね。これだけ、趣味や情報も多種多様なのにたった1つの出来事にこれだけ多くの人たちが大騒ぎしたことに驚きを隠せません(私はサッカー好きなので観ましたが・・・)

私の個人的な見解の域を出ない意見ですが、日本人は「テレビの中の出来事に一喜一憂」する人多いですね(自分も含め自嘲ではありますが)。自分の目で現場を見なくても「テレビカメラ」の観たことが「自分の体験」になってしまうこと。世界中のありとあらゆる出来事をほぼリアルタイムで見ることは情報としてはいい面もでもありますが、また反面「自分の目で見たこと」「自分で確かめたこと」「自分で感じたこと」を少なくしてしまうきらいもあるので、その辺をきちんと自分なりにラインをひいてテレビ(情報)を見聞きする必要があると思います。「テレビに振り回される生活」になりがちですが、そうならないために上手に「テレビ」と付き合いたいと考えています。
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この回答へのお礼

貴重な意見をありがとうございました!
活字から映像に変わったという点はやはり重要な点だと思います。
私は、イマジネーションの力は増大したような気がしないでもないのですが、、

回答ありがとうございました。
参考にさせていただきます☆

お礼日時:2002/06/28 12:56

まさに、テレビが来た、時代に子供時代を送った世代です。

小学校2年生の時に「テレビが来ました」。昭和34年のご成婚の後だったような気がします。
それまでは家族団欒の時間はラジオでした。夕方から子供向けのラジオドラマを楽しみ(吉永小百合が声で出演していた「赤胴鈴之助」などの記憶があります)
夜になれば家族で楽しめる「二十の扉」「三つの歌」などNHKの全国放送や野球のナイターなどを食事しながら聞いていました。
ただし、子供だったこともあり夜8時以降ラジオを聞いた記憶はありません。
それが、テレビが来たとたん、とにかくテレビが珍しいこともあって、夜遅く(といってもせいぜい10時とかそれくらい)までいろんな番組を家族で一緒に見てました。家族団欒という意味では、ラジオがテレビに変わっただけですね。
ラジオ時代は、家族の会話はなかったような気がします。シーンと聞かないといけないので。
その点テレビになってからの方会話はあったかな。
で、テレビが精神を変えたか?
精神までは変えてないような気がしますが…。
ちょうど高度経済成長期でもあり家父長制度の崩壊や核家族化の問題やいろんな現代のひずみがあらわれはじめた時期と重なっただけで、そういう諸問題とテレビの出現とを相関関係でみるのは違うような気もします。
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この回答へのお礼

精神を「変えた」ではなく、
どんな影響を与えているかという事を考えています。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2002/06/28 12:50

日本人の86%が欠かせない(NHK放送文化研究所編『現代日本人の意識構造』NHKブックス)とするもの。

それがテレビですよね。
コミュニケーションの手段として、なくてはならないものになった。
もっとも我が家には、10年前までありませんでしたが。
そのテレビを、コミュニケーション論的にどう捉えるか、がポイントになりそうですね。

テレビの普及前と普及後を独立変数として、どのように日本人の心理(精神、意識)にアプローチするか、考えてみてはいかがですか?
藤竹暁・山本明『図説 日本のマス・コミュニケーション 第三版』(NHKブックス)の82-94、105-119ページなどを参考にして下さい。
あるいは、藤竹暁・竹内郁郎・岡田直之といった学者の本で、役に立つ本がなかったかな? ちょっとわかりませんが。

Eivisさんの経験談(オーラル・ヒストリー)は興味深いですね。

詳しく説明すると、大学で学んでいる意味がなくなるので、ヒントだけ。
あと、ここで情報をいただいたら、rengejpさんも別の方にお返し(回答)をして下さいね。これも、インターネットが出てきたから新しく現われたコミュニケーションのあり方ですよね。

NHK放送文化研究所のホームページなどは役に立ちませんか?

参考URL:http://www.nhk.or.jp/bunken/
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この回答へのお礼

とっても為になるアドヴァイスありがとうございます!
ほんとにEivisさんの経験談は貴重です。
紹介していただいた本、さっそく探して読ませていただきますネ☆
URLの紹介もありがとうございました!

お礼日時:2002/06/25 10:52

テレビ放送が始まったころに活躍していた作家の「日記」を読んでみるのもいいかもしれません。


ちなみに、日本でテレビの本放送が始まったのは1953(昭和28)年2月1日です=NHK。同年8月28日、日本テレビが放送を開始しました。それ以前から公開実験やデモンストレーションなどテレビジョンの宣伝・周知活動をしていたので、作家もそれを見に行ったかもしれませんね。

民放ラジオは1951年に名古屋、大阪、次いで東京で始まりました。
テレビは当初、受信機の価格が高かったので家庭では買えませんでした。

早坂暁著『テレビがやって来た!』など、いかかでしょうか。
当時、初めてテレビを買った家庭では、「テレビが来た」と言ったそうです。
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この回答へのお礼

わぁぉ!なんてピッタリな本! 笑
是非よませていただきます。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2002/06/25 10:49

精神という言い方に設問の抽象さを感じます。


つまり、それまでの日本人の精神史をどのようにとらえるかによって、さまざまですので答えは一概にいかないでしょう。

とはいえ、門外漢が類推するに、
先生は、
大宅惣一氏の「一億、総白痴化」発言のことをいいたいのでしょうか。

テレビをボーと見ているだけの人間が、ものを考えなくなる。
…と。
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この回答へのお礼

そうですねぇ。
精神をどうとらえるか、もっと明確に考えてみます。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2002/06/25 10:48

自分自身のことを考えてみると、活字といえば新聞くらいで本を読まなくなった・・・という事はTVから画像を直感的に



受け入れてしまい、本を読んだ時のように頭の中で反芻することが少なくなったかも知れません。

テレビが普及したのは昭和33年の今上天皇のご成婚のときですから、それまでの5年間は過渡期と言えるでしょう。

例えば映画館は相変わらず人気もあり、ロードショウが終わってから封切り館に来て、更に二本立て興業まで見ていた位ですから。

例の力道山のプロレスの時代は主要駅前や日劇前、八重洲口地下道などで見ていた訳で、実際の時間は短いものです。

何しろ朝が2時間?夜が3時間とかそんな放映時間ですから受験勉強の[ながら族]というのは、ラジオを聞きながらという意味です。

それ以前、つまり民放のラジオの始まる以前、昭和25年まではNHK第一、第二、FEN(米駐留軍)、その前はWVTRという

連合国の占領軍の放送の3種類しか入らなかった訳です・・・それと北朝鮮らしい電波がうるさく入っていました。

更にそれ以前は、アメリカの空襲があるので灯火管制といって外は真っ暗、家の中も廊下は5W位の電球、茶の間でも30~40W

そんな中で息をひそめていたのです・・・それでも3月10日には江東墨田では10万人も焼死して何の戦争だったのか。。。

話を戻すとテレビはおろかラジオもニュース以外なく、新聞も次第にタブロイド版の大きさまで節約し新しい本などは作っても

いないし、子供の頃は教科書と薄っぺらな[少年倶楽部/少女倶楽部]それと先輩の古い本、古雑誌しかなかったのです。

但しいい事もありました・・・何といっても読むものが無いのですから小学生の頃から[辞書][百科事典][漱石全集]などの

全集もの・・・気取って書いている訳ではありません・・・それしか読むものが家に無かったのです。

おかげさまでちょっとした事なら何でも覚えていたし、たぶん60歳くらいまでの人にはそういう人が多いと思うのです。

・・・強いて云えばこの辺が違うかも知れません。
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この回答へのお礼

たくさん書いていただいてありがとうございます!
なんだか当時の話を聞くと唖然としてしまします。。
ものすごいギャップが。。
テレビの登場ってすごい事だったんですねぇ。
驚きです。
貴重なお話をありがとうございました。
とても参考になりました!

お礼日時:2002/06/25 10:46

 日本人のテレビ好きは、諸外国では結構有名ですね。

11月3日の文化の日には、日本人は何をするかという問いに、「テレビを見る文化の日」とアメリカ人が答えていました。

 精神となると難しくなりますが、テレビが与える情報によって、かなりの影響を受けていると思いますよ。報道の仕方1つで、その事象が良い内容になったり悪い内容になったりしますし、一喜一憂ですね。又、テレビを見ていることによって、情報通とか、ドラマ通という意識になってしまう場合があるのではないでしょうか。逆に、テレビを見ていないと、みんなと共通の話題についていけないという現象です。

 テレビが普及しだしたころは、テレビによって勇気付けられたり、唯一の娯楽だったりしたと思います。しかし、現在は、あまりにも情報量が多くて、自分の考えを失い、どれが本当の情報なのかどうかを見極められない状況だと思います。ただ、サッカーなどによって多数の国民の意識を1つに出来る道具になる場合がありますね。
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この回答へのお礼

そうかぁ。。
テレビの放送内容も時代とともに変化してるんですよねぇ。
テレビ内容の変化は人の変化。
人の変化はテレビの変化。
どちらが先なんでしょうねぇ。。
どっちにしろテレビと人間が相互に関係しあっていることは間違いありません。
はぁ。考えれば考えるほどわからない。笑

テレビ内容の変化の歴史をたどってみたいと思います。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2002/06/25 10:42

堕落した精神かなあ。


情報量が多過ぎて今の若い人たちに与える影響は、かなり強いと思います。
テレビの影響で重要犯罪発生率も増えています。
要するにテレビの及ぼす悪影響です。
また反面、明日への活力を与えたことも事実かなと思います。
力道山が米国のプロレスラーをやっつけて盛り上がっていた頃が懐かしいですね。
この頃は戦争に負けて反米精神が強かったから・・・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
たしかにメディアは若者に対して何か変な特権や優越感を与えていますよネ。
情報量の増大や多様化、細分化も感覚を麻痺させてしまっているかもしれません。。
ありがとございました!

お礼日時:2002/06/25 10:38

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