航空券引換証 について

本日旅費を支払うと、航空券引換証なる書類を4枚（乗継×1）×往復分を
頂きました。
名の通り航空券と引き換える証書なのは分かるのですが、なんの意味がある
のでしょうか？航空券を渡すのと何が違うのでしょうか？

また今回私は飛行機の座席を選べなかったのですが、これは単なる
パックを使ったからでしょうか？もしかしてこの引換証のせい？

どなたか、なんでこんなものになったおか教えてください。
よろしくお願いします。

No.3 ベストアンサー 回答者： nidonen 回答日時： 2007/05/15 23:39

　なんと、最近はパックツアーに限らず、航空券を購入しても航空券を

もらえないようになってきているんですよ。ちょうどいま、私の手元に
「 ＡＮＡ航空券ご利用案内書 」なる紙片があります。とはいってもパック
ツアーではなく、代理店から特割で購入した航空券（ のはずのもの ）です。

　しかもご丁寧に「 本書は航空券ではありません 」とさえ書いています。
この紙にも二次元バーコードが印刷されており、自動チェックイン機で
チェックインできます。

　ここで大事なことは、チェックインした後にもらうのは航空券ではなく
「 搭乗券 」だということです。これは紙の航空券が主流だったころから
変化ありません。以前のＡＮＡ航空券は、チェックイン前は右側の半券
部分が空白になっていて、チェックインすると印字されましたよね？
印字された時点から、航空券が搭乗券に変身するというわけです。

　そう考えると、やはり理由は「 航空券をなくすること 」が目的なの
でしょうね。たとえばＡＮＡのサイトから直接ツアーを予約すると、航空券
引換証を自分で印刷できるようになります。この引換証は何度でも印刷
することができるので、紛失や再発行の手間がＡＮＡにも客にとっても
省けることになります。やはりこれが大きいんでしょうね。

　あと座席指定の件ですが、ＡＮＡ ツアーズで予約したツアーなら
ウェブ上で座席指定できます。しかし他社のパックツアーだとでき
ません。これは自社のツアーに付加価値をつけて、他社より高くても
利便性で選んでもらえるようにしているのでしょう。

　ＡＮＡツアーズを使う際のメリットはもうひとつあって、ツアーの
申し込み期限がカレンダー上の10日前まで可能です。他社の場合は
出発前日から起算して10日前、すなわち実質的には11日前が期限な
のに対し、ＡＮＡツアーズなら１日の余裕があります。間際の旅行
計画だと、この１日がけっこう大きかったりするんですよ。

この回答へのお礼

＞この引換証は何度でも印刷することができるので、
＞紛失や再発行の手間がＡＮＡにも客にとっても
＞省けることになります。

…やっぱりソコですか。私も、メリットといえばそれくらいかなぁ
などと思っておりました。

どうもありがとうございました。

お礼日時：2007/05/17 22:18

No.2 回答者： simosaku 回答日時： 2007/05/15 19:23

全日空ですよね？

本当に面倒なことにしてくれたものです。
今まで通り、フツーに航空券をくれればいいのにね。
そう思って、以前に私も質問しました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2695452.html
適当な回答はここで得られませんでした。
ほんと、2度手間ですし、意味不明な手続きです。
時代の流れでしょう。

この回答へのお礼

そうです＞ANA
なぁんだ、私よりも前に同じことを伺ってらした方が
いたのですね、失礼しました（爆笑）。
いったい何をしたいのかさっぱりです。航空券を
渡すことがいったいなんだというのか？

航空券の引換え番号を入力すれば同時にチェックイン。
便利なのか違うのか、ばかばかしいくらい分け分かりません。

有難うございました。

お礼日時：2007/05/15 22:50

No.1 回答者： travelKENKEN 回答日時： 2007/05/13 16:00

旅行社で通常の航空券でなくて、パックツアーを申し込まれたか、パックツアー形式の格安往復券を買われたのではないですか？

この場合、団体の扱いですから旅行社が搭乗手続きをして、空港の団体カウンターで搭乗券とその引換券を交換するはずです。

座席が選べなかったのもそのためでしょう。
格安のツアーでは、出発直前まで座席どころか、どの便に乗るかも不明です。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
しかしながら、お金も払い、便まで決まっているのに、それでも
航空券本体が手元にこないのは、ちっともさっぱり理解できません。

お礼日時：2007/05/15 22:47