激凹みから立ち直る方法

はじめまして。
まず流線についての質問なのですが
ベルヌーイの定理とは1つの流線に対して成り立つと教科書に書いてありました。
1つの流線ではない流体とはどのようなものを指すのでしょうか??
流線という語句を根本的に理解していないのかもしれません。
ちなみに、参考書等では流線とはある瞬間において、任意の点で速度ベクトルに接する曲線。とかいてありました。
どなたか、ご指導よろしくお願いしますm(__)m

A 回答 (4件)

ベルヌーイの定理は定常流でないと成立しないので


タンクとか段差がある場合などは、話がややこしくなりますので
考えない方がいいかと思います。
    • good
    • 1

ほんの少し誤解があるようですが、流線というのは、任意の点で速度ベクトルに接する曲線です。

各点の速度ベクトルをつなげたものです。
ですから流線には、太さがないのです。ですから、タンク内の水面から、管の出口まで、速度ベクトルをつないでできる曲線が流線で、その一本一本の流線の上で、ベルヌーイの定理が成り立ちます。私たちが、普通計算したり、設計したりするときは、いきなり飛躍するようですが、管をさらには、タンクを、流線と見立てて計算します。本当は、それはかなりあいまいな近似なのですが、普通の実用の上では、ほとんど問題がありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返信ありがとうございます。
ベルヌーイの定理とは1つの流線に対して成立すると書いてありましたが
数多くある流線のうちの中の1つの流線ということでしょうか??
同じく質問ぜめですみません。

お礼日時:2007/05/13 20:13

>たとえば、水の入っているタンクがあるとします。


底から高さhのところでタンク側面に細い管を取り付けそこから水が流出するとします。
この場合1つの流線といえるのでしょうか??

タンク内の水は別として、管の部分は一つの流線と言えます。
ただし、高低差がある部分は水頭圧の影響を考慮する必要があります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返信ありがとうごじざいます。
要するに、タンク内の任意の点と管内の任意の点では
ベルヌーイの定理は成立しないということでいいのでしょうか??
何度もすみません。

お礼日時:2007/05/13 20:09

極端な話、水が流れる2本の管がある場合は、別々の流線


ということです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返信ありがとうございます。
たとえば、水の入っているタンクがあるとします。
底から高さhのところでタンク側面に細い管を取り付けそこから水が流出するとします。
この場合1つの流線といえるのでしょうか??
わかりにくい説明ですみません。

お礼日時:2007/05/13 17:09

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!