dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

小学生の頃にちょっとお仕置き(癖を治そうと無理な強制をしようとした)をされた子供が大きくなってもその時の事を忘れないし、許さないと言うのは、トラウマとなっているからでしょうか?

実生活は普通ですが、ちょっとだらしのない生活について注意をすると
すぐにその事に行き着き反抗してきます。

虐待を受けたと言うのはどの程度の事でしょうか?
悪気ではないにしろ許せない気持ちはずっと続くのでしょうか?

A 回答 (7件)

大きな前進があったようですね。


おめでとうございます。
お子さんが、いままで背負ってきた「闇」が深いからこそ
今までは言葉も荒く、刺々しいものであったかも知れません。
でもこれからは、少しづつでもお互いの思うところを話し合い
わだかまりが氷解して行くと良いですね。
良い兆しが見えてきたようで、私も嬉しく思います。

わだかまりの原因である、ご主人が対話に同席された事は良かったですね。
お子さんは、chupakuさんにしか伝えていなかった思いを直接ぶつけ
ご主人は、その誤解を解く切っ掛けの言葉を、直接伝えることが出来たと思います。
胸の支えが吐き出せたのではないでしょうか。
冷静な助言をしてくれたご友人の存在も大きいですね。

お子さんも、自分が一人ではないという事を悟ることが出来たかも知れませんね。
自分を取り巻く愛情に気付き、触れることが出来たのではないでしょうか。
言葉も表情も、少しづつ少しづつ、和らいで行くのではないでしょうか。
そう信じたいですね。私は。

chupakuさんの今までのご苦労と、これからのご尽力に、敬意と感謝を捧げます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
文字のお付き合いですが、とても励まされました。
質問してみて良かったです。
これからもまだ先は長いですが、少しづつですが、
日々頑張ります。

お礼日時:2007/06/04 18:28

>「お前らの遺伝子が、、、」


>「産まなきゃ良かっただろ」

気持ちは解ります。一度は通る道なのかも知れません。自分が遺伝性を知ったのは成人後だったから(どちらも)口には出しませんでしたが。
自分自身に責任を求めていたら、首を吊ったり、紐無しバンジージャンプをする事にもなりかねません。今はまだ、他に当り散らす事で精神的な平衡を保っている部分があるのかも知れませんね。ご承知されているとは思いますが、言葉通り、深刻に受け取らないで下さいね。

>その症状を出していない

最初の返信で仰っていた、首を顎に押し当てる・・・というやつですか?
いまの私では、脂肪で突っかえてしまいますが(汗)そこまでやると、確かにご心配ですね。頚椎を痛めてしまったということは、むち打ちのような症状が・・・ということでしょうか。私も車で追突されて、一月余りですが、軽度のむち打ちをやった事があるので、その苦しみは多少解ります。梅雨時や低気圧が来ている時など、特に痛みが出るのではないですか? 鈍痛がして集中できない。私の場合は事故後、暫く経ってから症状が出たので、初めは原因が判らずに悩みましたが。

今のところ、大きな症状は出ていないということでしょうか?
だとしたら幸いなことです。症状の抑制に効果が見られるのなら、薬は是非とも続けて欲しいですね。症状が出ないことは大きな、特に、対人関係に於いての自信に繋がります。私の場合は「こんな自分にも、こんなにも素晴らしい友人が持てた」という事が、大きな、心の支えになっています。その時はあまり意識していませんでしたが、振り返ると、至心からそう思うところしばしばです。お子さんにも、そんな友人が身近にいると良いのですが。

自己弁護・・・というと聞こえは良くないですが、周囲の人たちの理解を得る為にも、自分自身を知らなくてはなりません。お子さんは理解しているでしょうか? 対話を拒否するような態度や服薬を怠ったり(いまは大丈夫ですか?)というところが心配です。自分から、その機会を失ってしまいます。

最近、陰惨なイジメの話しが多くて暗い気持ちになりますが、お子さんに対するいじめについてはどんな印象ですか? 冷やかしのような感じですか?
好奇心旺盛な年頃です。彼らはいじめている原因を知る事で、お互いの関係が氷解するような事は在り得ませんかね?
人と違うということは悪い事ではありません。しかし、浮きやすいことは確実です。徹底して無視することが出来る,それが寧ろ心地好いというなら別ですが、そうでないなら、自分のことを積極的に理解して貰う努力を怠る訳にはいきません。お子さんは、自分のことを説明出来ますか?

どんな口調で言っているのか判りませんが、ご主人との「事務的な会話」というのも含めて考えると、お子さんが、chupakuさんをより恨んでいるという訳でもないような気がします。
接する時間の絶対的な長さ等も含めて考えると、程度に差はあっても、マザコンに振れるのが一般的だと思います。「反抗する」のではなくて「反抗できる」。頑なであればあるほど、コミュニケーションは冷え込むものではないでしょうか?
接する時間が長いから、親密度が高いからこそ、不条理な怒りもぶつけられるのではないでしょうか。(迷惑な話しかも知れませんが)それだけ、chupakuさんに対する安心感,信頼感があるんですよ。
全てを受け止めてくれる、全てを飲み込んでくれる人がいるという喜びを、お子さんも口にこそ出さないまでも、解っていると思います。

雑言もチック(音声チック)だと思って聞き流すくらいの余裕を持てるくらいだと良いかも知れませんね。
チックの発症の切っ掛けは、例えば結膜炎による目の痒みからの瞬目などから・・・などという話しを見かけました。自分もその口だと思います。
自分自身の何気ない言動の中から繰り返し、あるいは周囲の人の言動の中から真似をした事を切っ掛けとして習慣化(?)してしまうものがあるように思います。

私たちの頃なら躾とされていた行為が(程度の問題ですが)今では虐待と言われるものも少なくはないでしょう。そういう情報に接する機会も著しく増加しました。
自責の念もあって、chupakuさんにとって辛いとは思いますが、思い切って受け流すことも必要です。それに囚われていては、本人が前に進めないのですから。

>「まだその時では無い。」

何かの受け売りの言葉にも聞こえなくもないですが(苦笑)何れにせよ、自信があるのは良いことです。
しかし、何をするのに時が満ちていないのでしょう?
その時は待つべきものではなく、自ら迎えに行くべきものかも知れませんね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

親身な回答有難うございます。

金曜日の夕方いろんな事が重なったのか、我慢しきれないで、
子供から喰ってかかってきました。
そこでたまたま主人がいたので、仲裁に入り、
話し合いをしました。

その前に友達と話をする機会があり、
「親は虐待しようと思ってやっている訳ではないから。」
と友達に言われたりして、少し落ち着いて考える事ができたようです。

主人も子供を思ってやったけど、やりすぎたと反省した事で、
少し理解してくれたみたいです。

そして今までの事を自分もあの頃は子供だったから、
弟妹の嫌がる事をわざとやっていたから怒られても仕方なかったと
反省しました。

私も自分で考えて欲しくて敢えて何もしなかったと言いました。
自分で自分を苦しめるような事をしてきているとも気がついていたみたいです。
留年がかかっているので、今後は頑張って学校に行くと言いましたので、留年しないように、助力をしてくれともいいました。

まだ忙しくていろいろと細かいところまで話し合いができていませんが、少しずつ機会を作って行きたいと思います。
チック症であったからこそ弱い人間の立場に立てて良かったと思うといい。と言いましたが、なかなかそこまでにはいけませんね。
チック症の近所の子が「変だ。」と友達に言われていたのを見かねて注意もしたりしていたそうです。

いじめで自殺をする子のニュースを見ると「弱いからだ。」
と言います。でもその辛さをわかれる人間になれたのは今後の人生に役立つと思います。まだ薬が離せませんが、自分の人生ですから、
乗り切っていくしかないですね。

有難うございました。

お礼日時:2007/05/29 11:44

連投すみません。



身近にチックのある方がいらっしゃるのですね。本来なら喜ぶべきところのような気がするのですが・・・ 御家族で、しかも軽症だったりすると、かえってマイナスな感情を抱かせてしまいましたかね。本人から見てお祖父さんに出ているということは、やはり隔世遺伝なのかな? うちは父の兄妹(2人ですが)には、症状があるようには感じられません。
(チックは女性には発症の頻度が低いらしいから、私が祖母に症状を見たのは幸運だったのかな?)


chupakuさんの話しから伺えるお子さんの言動からは、正直、小学校低学年くらいの印象を受けるのですが、世界史やお弁当という話しからすると、実年齢は高校生くらいでしょうか?
いままで懸命に子育てされてきたchupakuさんには申し訳ないのですが、少し世話を焼き過ぎてしまったのかな、とも思います。周囲の目が厳しく感じられるからなのか、年齢以上に依存心が強い、と言うか、安心出来る場所では甘えたくなってしまうのかな・・・と。

お子さんが「虐待」と主張する、新聞で作ったコルセット?は、それを着けた時にはチックの事を知らなかったから、首の骨が折れるかも知れないと驚いてやったのだ・・・と言っても、理解できないようですか?
説明したけれど本人が受け入れない,受け入れられなかったようですか?
もし、未だ説明出来ていない「誤解」があるなら、きちんと話しをした方が良いと思います。前回駄目だったからと言って諦めないで下さい。
医者などの「専門家」を交えて、その権威を借りるのも一方かと。今でこそ入手可能な情報量は増えてきていますが、当時はマスコミにも取り上げられる機会は殆どなく、ネット上の情報入手にも限りがあって、普通の人が気付く事は困難であった・・・と思うのですがどうですか?
そういう事を、専門家の口から言わせてみるとかどうですか?

お子さんも煮詰まっているけれど、chupakuさんも、相当に煮詰まった状態に追い込まれてますね。しかし、結局は自分自身が受け入れる(諦める)しかありません。いくら不条理に思えても、許すしかないんです。その機会を作る事を諦めないで下さい。

お子さんの自立という点に関しては、chupakuさんとお子さんの利害は一致しているようにも思えます。実は、夏休み期間などを利用した合宿のようなものに参加させて、自分の勝手にならない環境で自立心を養わせては・・・という考えが過ぎったのですが、少し自信がなくなりました。見捨てられた・・・とまでは思わないまでも、返って態度を硬化させてしまうかな、と。
そこで考えたのですが、家事とかを任せてしまうというのはどうでしょう?

「夕飯を食べなくても良いから○○を作って,○○を刻んで」とか「風呂に入らなくても良いから風呂掃除して」とか。
丸投げも出来ないでしょうから、家事を分担させるような形で参加させる。自分の居場所,役割を作ってしまう作戦です。
駄目っぽいですかね?

チックって、変な「癖」がある以外は普通なんですよね。だから余計に悩み、苦しむことにもなるのでしょうが。
だから、自分が普通に出来ることを知り、普通に出来ることを理解することも大切ではないでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度の回答有難うございます。
おじいちゃんがチックだったと言うのは知っています。
前は「お前らの遺伝子が、、、」などと言っていましたよ。
「ひどい時は産まなきゃ良かっただろ」とかも。
でも今はそこまでは言いませんが、腹を立てるといろいろ言います。

ネットで大人ですが、チック症の発作から頚椎を痛め職種も限られるので、定職につけない例などを知り、そういう事も無くは無いと説明しましたが、本人が今その症状を出していないので、理解できないようです。

小さい頃からチック症で、普通とは違いいじめにも合い易いので、
問題も多く、関わりが深かったのは事実ですね。
そろそろ自立させないとと、私自身焦っているのも事実です。

単にやりすぎたと言う事でしょうか、その時の事を主人は一度謝っていまが、今でもその事を持ち出すのは謝られたと思っていない様ですね。「許さないし、親だと思っていない。」とも言っていました。
ですが、解せないのは、それは主人の事であって、直接私がした事とは違うので、ちょっと矛盾してます。主人とは事務的な話をしますが、私には反抗的です。私の方が突き放しているからだとは思いますが。

今の原因にしてはおかしいので、実の所自立が一番の原因でしょうね。
いつまだ虐待だと言い続けるのかと思い質問しましたが、
お察しの通り、歳の割り(高校生)に幼いですね。
家の手伝い等はほとんど自分に利害関係がある事以外はしません。
頼んでもその時間もないのと弁当箱を出す、自分の靴を揃える事さえしないので、全く手がかかります。
薬はほかっておいたら、発作がひどくなり、さすがに少しは気を付ける様になったようです。(朝晩飲むのですが、3日に一回位のペースまで落ちていました)

そうですね。機会を作るのを諦めてはいけないですね。
ふ~っと!今一度頑張って機会をつくりましょうか。
側にいるのに自立をさせるって難しいですね。

チックですが、自信だけは人一倍あると思います。
今の所口だけで証明出来ていないので、余計に腹が立ちますが、
本人は「まだその時では無い。」いつも同じ言い訳します。
その時はいつ来るんでしょうね。~。

お礼日時:2007/05/25 17:45

お察しの通り両親に対してです。

>殺意
程度が軽いとはいえ、それでも奇異な行為を発する訳ですから、真似をしたりして馬鹿にする奴等もいました。そういった連中への憎悪や、自分自身へのやり場の無い憤りにも随分と悩みました。
実際にどうするという事はなかったのですが、中学くらいまでは暴力的,破壊的な内面を強く持っていました。

実は、祖父(父方)の死去を機会に、父が幼い頃に離婚した母(祖母)と再会する機会があったのですが、この時、自分と同じ症状を祖母に見た時に、今から思うとあきらめ(絶望的)の気持ちと共に、自分だけではなかったのだという安心感のようなものを感じ、気持ちが少しだけ軽くなったような気がします。


他人と違う自分に戸惑い、どうして良いのか、どうすれば良いのか判らずに混乱し、強い孤独を感じているかも知れません。家族からどれほど愛情を注がれても、家族と違う自分に強い疎外感を感じているかも知れません。
近親者にチックの症状がある人はいらっしゃらないですか?(軽症だとチックと認識されていないかも知れませんが)
必ずしも遺伝性がある訳ではないようですが、もし、自分と同じ悩みを持つ人物が身近にいるとすれば、大きな支えになるのではないかと思います。

お話しを伺う限り、chupakuさんが虐待とまで言われるような事をしているようには思えません。(勿論、受取手次第のところが多分にありますが)その点については承知していて良いのではないかと思います。
chupakuさんもお辛いところですが、誰かを恨まずにはいられない苦衷を察してあげて下さい。
とはいえ、自分自身の問題でもあるし、このままではお子さんを腐らせてしまうかも知れませんね。

ところで、お子さんはチック(トゥレット症候群)だけでなく、ADHD(注意欠陥・多動性障害)などを併発しているかも知れません。トゥレット症候群について検索すると、そういった併発症に関する情報もあります。お子さんの生活面での不安要素もそれらで説明できそうです。解決に結びつくかどうかは判りませんが。


少々、お子さんに対して同情的?な発言に偏ってしまいました。

さて、親子の関係は親密ということで、決して悪くは無いように思われますが、子離れしなければならない時期が来ているのかも知れません。
chupakuさんが我が子を慈しむお気持ちは解らなくもないですが、何時かは自分自身の問題として正面から向き合わなければならない時が来ます。その時、自分の勝手にならないからと言って他者に当り散らす訳には行きませんから、少しづつ準備を進めなければなりません。自身の心構えが必要です。

その第一歩として、お子さん自身は自分の症状について理解されているのでしょうか?
>本人もよくわからないみたい
とあったので、ちょっと気になりました。
自分自身が理解できない事には、自分自身を受け入れる事も出来ないような気がします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度の回答有難うございました。とてもうれしいです。
私の父が咳払いをずっとしていましたが、煙草のせいだと家族は思っていました。
それがチック症だったというのは子供が発病後です。

弟も時々咳払いのような鼻を鳴らすとでも言うような症状があります。おそらく軽度のチック症です。

弟もそうだとはうっすらと気が付いているでしょうが、
自分の方がひどかったから、比べる対象とまでは行かず、
原因がわかっているので、こちらも対処しやく、扱いが優しいと自分の時と違うとまたひねくれるはずです。

よく自分の時はこうされた、、と言う発言をします。
同じ目にあわせろと言う事です。友達と遊ぶ時にお金が少なくて
腹が減っても買わないで我慢した。
(携帯を持つ時期や小遣い等はどこの兄弟でも同じかも)

小さな事でも虐待意識と直結してしまい、
チック症で無くても対応は同じはずなのに、
話をしてもわかってもらえないです。

<本人もよくわからない、は
親離れをしたいのにいざ突き放すと困る。
それで余計に親が困るような事をする。
自分なんかどうでもいいんだろ。的な発想です。

離れたいのに上手く離れられない。と言う事だと思います。
何でも好きにさせてくれと言うのが子供の自由だそうです。
夕飯、お風呂の必要性等を聞くなといいます。こちらは生活を一緒にしているので、自由とは違うと言っても今は理解できない様です。
実際に約束事も守れないし、後始末もできないので、認められないです。それで今は本人の言うところの自由をあげています。

弁当は作っても食べなかったので、作るのをやめました。
作ってくれないと思っているはずです。

親子喧嘩をチックの虐待に摩り替えている気がします。
今は私に助けを求めているのでしょうが、何度繰り返しても行き着くところがチック症への虐待意識なので、
もう少し自分で考えて欲しくて冷戦をしている状態です。

私が折れればそれで済む話ですが、根本的な所を解決したかったので、相談しました。

自分に同情してほしいのでしょうね。
チック症の発作で何回も携帯電話やリモコンも壊れていますから、
注意します。
わざとではないにしろ、せめて安いリモコンに持ち変えるように言います。それも気に入らない様です。

親身になっていただいて有難うございます。
体験者の話が聞けてうれしいです。

お礼日時:2007/05/23 09:49

質問者さんは、虐待=身体的虐待とお考えのようです。


しかし、精神的虐待,性的虐待などと言うように、他にも「虐待」と呼ばれる行為があります。
本文から察するに、私には身体的な行為よりも、精神的なところに因る部分が大きいように思われます。

精神科医という訳ではないので話し半分程度に聞いて頂きたいのですが、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に見られるフラッシュバック(再体験)に近い症状(?)がある(起こる)のではないかと思います。
あなたが加えた「お仕置き」の程度の軽重が問題なのではありません。
小学生という他者(親)に依存せざるを得なかった時期に受けた強制(お仕置き)は、死傷事故や大規模災害,犯罪被害にも類するような強烈な精神的ストレスになり得たという事実が、問題の引き金になっているようにも思えます。

質問者さんの僅か6行の文を読んで感じたことは、あなたはもっと、お子さんに対して真摯に向き合うべきだ・・・という事です。
あなたもお悩みの事と思います。しかし、恐らくはお子さんも悩み、苦しんでいるであろう事にも慮って欲しいと思います。



「癖の矯正」で直ぐに思いついたのはチック(トゥレット症候群)です。実は自分にもあります。私が始めてこれを知ったのは10年くらい前だったでしょうか。自分の変な「癖」に原因があったのだと知った時には涙が止まりませんでした。癖を直すことを強いられ、しかし意識すればするほど、その「癖」を抑えることは出来ませんでした。
ニュースの特集などで近年、何度か取り上げられているような「明らかな異常性(?)」が見られれば、両親も何がしかの対処をしたのかも知れません。しかし幸か不幸か、私は咳払いと、目をパチパチと強い瞬きをする程度しか出ていなかったので「癖」として、治療をする機会を得ることなく過ごしてきました。
異常を見抜き、治療をして貰えなかったことを恨みました。しかし、この症状について調べる過程で「症状については触れずに意識させなければ、自然に症状が出なくなることもある」という一文をどこかのHPで見かけた時には、自分の軽い症状なら治ったかも知れないという可能性を思うと殺意を覚えました。


本来無用な自分語りを書込みました。書き込むつもりもありませんでした。
私とは境遇は異なりますが、お子さんの心情を理解する一助となればと思い、敢えて書込みをさせて頂きました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難うございました。
無用な自分語りではなく、実は癖はチック症です。
それも癖と言える程の軽症ではなく(軽症なときもありましたが、その時はそのまま気にせず過していました)かなりひどく音がするほど
首をあごにおしあてるので、頚椎を心配しました。
原因はわからなかったので、ムチ打ちになった人が首に当てるような物を新聞で作って補助をさせたりしました。その時のことを今だに持ち出します。

その後はもっと症状もいろいろ出てきたので、新聞でチック症の症状を知り、小児科にかかり、薬も飲んでいます。
学校ではいじめに似たような事もありましたが、
その都度話を聞きお互いに頑張ってきたつもりです。

と言うと普通の様ですが、実は凄く他の親子(母と子の関係)の関係は年よりは親密でいろいろと話をするほうです。
逆に親から離れたい気持ちと離れないで欲しい気持ちが相反して、
今になったような気がします。

干渉しないでくれ、それでほったらかしておくと、もっともっと自堕落な生活をして親を困らせる。(本当は自分がこまるのですが親が心配するのが見たくてしている)の繰り返しです。
あげくのはてには、自分は虐待された。です。

こんな事をしていたら、欠時が多くなり、後一時間世界史の授業を休むと留年になってしまうところまできました。
自分で自分のやっている事に気が付いて欲しくて見て見ない振りをしましたが、毎回この問題を出してくるので、いつまで同じ事を繰り返すのか、病気も詳しく知らなかったのだから仕方が無かったとは思えないのかと思い質問してみました。

ちなみにMori21cさんは誰を恨み、誰に殺意を覚えたんですか?
両親ですか?
チック症は最近の医学で原因などがわかりはじめたので、
昔は親が嫌がることを無理にさせるからだとか、
精神のせいにされてきた病気で、今だに詳しくない小児科医はあまり子供を怒らないように(病気とは関係なく)などと指導する事もあります。

本人もよくわからないみたいですが、自分自身も今後どうして接して行けばいいのかわからなくなりました。

お礼日時:2007/05/22 16:05

はじめまして。

30歳、女性です。
虐待と躾って、線引きが難しいですよね。
chupakuさんのお仕置き、どの程度かわかりませんが、お子さんとしてはすごく怖かったとか嫌なことだったんだと思います。お子さんが注意されてそのことを持ち出すのは、その話を出すとchupakuさんがひるむからなのではないですか?親の弱みを握った気持ち半分、甘え半分かなと思います。

私の両親は、私達姉妹がルール違反、約束を破った時などはどこにいても叱りました。手をあげるなんて日常茶飯事。
でも、物心つかないうちから、怒るときにはきちんと理由を話す。子供の言い分を聞く。大人全員(両親、祖母、伯父)で叱らない、泣きつく相手を残しておく。こうしてくれていたので、怒られても気にしませんでした。自分の為になると気付いたし。ただ、妹は父が相当怖かったそうですから性格もあるのでしょうね。
躾の部分では親を恨むことはありませんが、経済的なことで言われたこと気にしていることがあります。つい、つぶやいた一言とか。
だから、親の悪気の有り無しは多分関係ないです。

お子さんが傷ついてるのは確かですから、その後のフォローをしてあげてくださいね。どうしてあの時そうしたのかをきちんと話すとか、今注意することはあなたの為になること、とか理由をお話してあげたらいかがですか?親の機嫌や都合で怒ると子供は言う事聞きません。

参考までに、明橋大二先生の「子育てハッピーアドバイス」のシリーズを読まれるとよいかと思います。思春期編もあります。ベストセラーになっている本ですので、すぐ見つかると思います。
お子さんの許せない気持ちが、和らぐといいですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難うございます。
そうですね。注意されて、、、ひるむのはそれが唯一の弱点だと思っているからかも知れません。親の弱みです。

ちょっとずれているのは私ではなく主人がしたことを持ち出すので、
すれ違っていて対処しずらいですが。

理由は何度も話しているんですが、わかろうともしないし、
もう今はその症状もないので、ただそこの恨みだけを残しているのみでしょうね。その時点では原因もわかってなくて辞めさせたくてした事でわざとではなく仕方なかったんですが、甘えの方が強いのか、自分が怒られるとそこにいつも逃げ込んでいる気がします。

これをとくのは難しそうですね。

お礼日時:2007/05/22 15:37

乱暴な事言ってしまえば”本人が『虐待を受けた』と思ったなら、どんな些細な事であれ、それは虐待”です。



明確なボーダーラインなんてありゃしないんですよ。何をどのぐらい誰にすれば虐待になるのか?なんて判断基準は実はありません。
だってそうでしょう?傷つきやすい人、痛みには慣れてる人、でも精神的なものには脆い人・・・色んな人がいます。同じ人の人生の中でも、子供時代と大人時代の傷つきやすさは違うはずですからね。(例えば、子供時代は肉体的な脅威は多いけど、人の裏を勘ぐるほど経験も想像力もまだないから大らか。大人になると、ちょっとはたかれるぐらいは恐怖を感じないけど、人のちょっとした仕草が気になりだす、とかね)

強いて判断基準を挙げるなら、それは受ける側に求めるしかない。
それについてどう本人が感じたのか?それしか指標はないと思うんです。
そして・・・それは驚くほど正確です。”真実”と言っても良い。何故なら、やった側ってのはあんまり気が付かない。だって自分が今それをされてるわけじゃないからね。『これぐらいは大丈夫だろ』って思って当然している。
でも、やられた側にとっては『されている』という現実がある。今、それにさらされている。否が応でも何かを感じちゃうわけ。『これはまだ大丈夫。自分は耐えられる』とか『これはひどい。もう耐えられない』とかね。
それは”真実”だよ。やった側がいくら『これぐらい耐えられなくてどうする?』って言っても、”本人は耐えられなかった”っていうのが唯一つの現実。いくら正しい事をしたと思ってもね・・・それが現実なんだよ。



その人に対して、何度も何度もしつこくしつこく繰り返してない?ひどい言葉でなじったりしてない?それってさ、きっときついと思うよ。
で、『だらしない』って思うのは貴方の主観じゃん。そんな個人の価値観で、ってのは結構他人に看破されちゃうもんだよ。だから納得出来ないし、許せない。たかが同じ人間が何で同じ人間を上から目線で見下せるんだ?ってね。

やった方に悪気があるかどうかはあまり関係がない。その本人が感じた事が全てだよ。
もし、貴方が誰かから許されないのであれば、一度客観的に自分の振る舞いを見直してみよう。
その際の物差しは、自分の価値観ではなく『相手はどんな顔をしていたか?相手はどんな事を言っていたか?』という”事実”だけに絞ってね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難うございました。そうですよね。質問しておいてやっぱり基準等ある訳ないと思っていました。

<だらしがない、、云々は学生としてはその思われても仕方の無い事をしているはずですが、(平日夜遊びして、昼間学校にいかずに寝ている。三時ごろ起きて来てまた繰り返す。等です)これは親としては許せませんし当たり前の注意をしているつもりです。

でもこれも元はその虐待についての反抗心の現われだと思いますので、
それを許さない限りは治らないという事なのでしょうか。

虐待については自分ではなく夫がした事なので、
自分としては止めたのですが、そうは感じてもらえてなかったようで、
子供のためを思ってした事で虐待したつもりはなかったんです。

その後どんなに一生懸命に接しても受け入れてもらえなければ許してはもらえないのかと思い質問してみました。

お礼日時:2007/05/22 15:30

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!