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大学1年の男です。
入学してからずっと悩んでいるのですが、大学では『一生の友』的な存在の友人はできるのでしょうか?私にはできる気がしません。
現時点での私の思いは、「こんな薄っぺらな関係でよく4年間も大学生活を過ごせるな・・・」と言った感じです。
ランチを共にするだけの友達、授業が一緒だから流れで帰り道を一緒にするだけの友達、週何回かのサークル活動の時間を一緒に過ごすだけの友達・・・。あげれば『○○だけ』の友達ばかりになります。ここまで来ると友達と言っていいものなのかも定かではありません。
実際、私の中で今一番怖いのは『前期だけ』『後期だけ』の付き合いになりそうな友人がとても多いと言うことです。
普通の学生はこのような事態にならないんですかね?私は普通ではないのでしょうか?
高校時代では友人とたくさんの出来事を共有してきました。ですが、大学でこの調子で行くとホントに薄っぺらな人間関係を構築して大学4年間を終えてしまいそうな気がします。構築してすらいませんね。
話せるヤツがいるだけマシだと割り切ることも出来るかもしれませんが、貴重な4年間をより楽しく充実したものになるためには深い付き合いの友人がいたほうがいいと思います。大学生の普通とか大学生の人間関係の実態を先輩方に仰ぎたいと思います。教えてくださいお願いします。

A 回答 (8件)

高校のように、何をするにもクラス単位で、学校としてのイベントも盛り沢山だった環境から、大学のように、容器だけは与えるけど、後は自由にやってくれ、という環境に来ると、最初は戸惑うと思います。



大学以後の人生すべてに言える事ですが、友達というのは『できるもの』ではなく『つくるもの』です。たまたまある一時、同じ空間に居たというだけで、友達になれるのは、高校までの事です。

しかしながら、前期だけ、後期だけでも一緒にいたというのは、友達になる良いキッカケだと思います、それをキッカケとして、友達を作れるのか、それとも、そのキッカケに気づかずに半期が過ぎ、別れるのか、それは貴方とその一時の友人の二人に掛かっています。

受身の姿勢で「薄っぺらな人間関係しかできない」というのは、そりゃ、当然です。そういう場所なんです。しかし、能動的に動いて出来た友達というのは、本当に、一生の友人になるのではないでしょうか。そういう友達を作れるといいですね。
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ある有名人の言葉.



「人間関係は,結局はすれ違いである」

大学とは,すれ違いの度が大きいだけであり,それを知る良い機会かもしれません・
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人間大人になると1人で行動する機会が増えると思います。

大学はある意味、その練習の場かもしれません。私はもともと自立心が強かったので大学ではそれほど親しい友人は作りませんでした。極端に言えば孤立していたのかもしれませんが、それでも一定の距離を置いて他人と交流は出来ていました。大学を卒業すると職場で同僚はたくさんできると思いますが、それほど深い付き合いはないと思います。人生の最後まで深い付き合いをするのは家族ではないかと思います。あまり深く考える必要はないと思います。
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私の学部での友は、部活動での同級生・後輩と、学生寮で一緒だった友人です。


大学の寮があるのなら、入ってみるのも手ですね。
あと、活動が活発な部活に入るというのも手です。
演劇部とか、面白い友達できますよ。
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教養課程における語学クラス


や専門課程においては、
大きなマンモス大学であればあるほど
無機質な殺伐とした四年間を過ごす可能性
が大です。

 大学で勉強を通じ親友を作る等は
よっぽど難しい試験(医師国家試験、司法試験等)
等でも介在しなければ、特殊な連帯感は生じない
ようです。その意味で大学内の特定資格サークルや
大学外の予備校等では将来的「連帯感」「親近感」が
生じやすく一生の親友も出来やすいと個人的には
思います。

 また、教養課程における「体育」等のスポーツにも
、団体種目は特に、ある意味「連帯感」が生じやすい
ですね。語学クラスでは得られなかった親友を
卒業から十年経過した今でも定期的に連絡を
取り合う親友をこの教養課程における「体育」で
私の場合、得ましたね。

 あと、予想に反して、同じ大学内ではお互いの方向性が
曖昧なままだと、無機質な状況のままですので、大学外の
アルバイトやスポーツ活動というように、大学を離れ
年齢を超えた付き合いをした方が長続きする親友を
得られる可能性大です。
(私の場合、少林寺拳法の道場と某国家試験の予備校)

あっ、あと授業としてのゼミ内も予想に反して殺伐とした雰囲気の
所も比較的多いですので、あまり期待しないでください。

 あと、話せる知人が出来たら、同性&異性問わず、
じゃんじゃん話題の映画とか誘ってみてください。
 共通の映画を観たり、映画の後、何気ない会話を
続けるだけで連帯感は自然に生まれてくるものです。

 あと、年齢を気にしすぎると、せっかくのチャンスを
逸してしまいますので、上下問わず、気楽に様々な
雰囲気で会話を楽しんでみてください。

 中にはむかつく奴と出会うかもしれませんが、所詮
気が合わない奴だと割り切って、なるべく気が会う奴と
長期間、とりあえず付き合ってみることです。

 余談ですが、パチンコ等賭け事好きの友人は作らない方が
良いと思いますよ。必然的に巻き込まれますから^^。
 あと、金の貸し借りはなるべくしない事です、友人間の
亀裂は金の貸し借りに起因するケースが多いようですから。
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大体の関係はそうですね。

俺もその懸念はずーーーと拭えないでいます。
自分自身そういうのが嫌いなので、頑張って一緒に居る時間を長くしたり、あまり会ってない奴とかは連絡取ったりしてます。
自分から遊びに誘ったりとか、どっちかというと自分発信で関係を繋いでいます。
まぁ、おかげで?仲の良いグループとかも出来ましたし、気軽に遊びに行ける友人とかも出来ました。
自分がそうなりたくないのなら、自分から動いてみてはどうですか?1年ならまだ自由に動けますしね。
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教養課程ではそんなモンかも知れません。


3年次からの専門課程になれば、ゼミなどがあり授業のメンバーが固定され、親密な関係になれる友人も出来るでしょう。
大学は、学問をするところですから、学問を通じて親密になった友だちは、一生続くでしょう。
同じ目的を持った人間同士ではないと、薄っぺらになります。
合コン仲間も、それなりに一生つきあえますが、あまり困ったときのたよりにはなりませんね。
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ご質問の悩みは至極まっとうなものだと思いますよ(^^)。


私の個人的な考えですが、長く付き合える友達は作ろうと思ってできるほど簡単なものではないと思います。もしかしたら、大学のたかだか4年の間ではできないかもしれません。大学はある程度分野が限られてしまうので、業界?の友達は多くできる可能性はありますが、自分と違った環境・視線で物事を見る事ができる友人はできにくいかもしれませんね。高校時代の友人も非常に大切だと思います。
いずれにせよ、無理に作ろうとしない事が大事だと思います。本当に親友と言える友人はたくさんいないはずです。できる時は、自然にできるものです。
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