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こんばんは。お世話になります。

もう時期が遅いのかも知れませんが、来月に大学の推薦入試の小論文の
試験があるのです。私、はっきり言って作文が得意ではないのです。
どのようなことを書けばいいのか分からず、テーマも当日発表だそうです。
また、緊張してしまってうまく書けないのではという不安もあります。
600字を40分で書くそうです。

どなたかよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

・毎日小論文を書くこと(先生に添削してもらえると理想的です)


・大学の入試ならば過去問題(赤本など)があると思うので、過去にどんな問題が出たかを知る、そしてそれを実際に自分でも書いてみる(やはり添削してもらえると理想的)
・最低限、毎日新聞をできるだけ隅から隅まで読んでおくこと

この3点でかなり書けるようになるはずです。
時間が許す限り全力でやってみてください、「うまい文章」もいいですが、「書き手の気持ちが伝わってくる文章」というのもなかなか高評価を得られる場合もあります。途中で諦めず、最後まで書ききる気持ちが明暗をわけますよ。

合格をお祈りしています。
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何を聞きたいのか良くわかりませんが・・・


小論文の書き方でいいのでしょうか?
基本的には「初」「中」「終」の三段落か、「起」「承」「転」「結」の四段落にするのが一般的だと思います。
三段落の場合
書く前にテーマに対して自分はどのような結論を出すのかを決めます(終)。
次にその結論を裏付けるための例をいくつか挙げてみます(中)。最後に導入部分を考えます(私は問題提起のような形にしていました)(初)
以上を最初に考えて骨組みをしっかり作っておけば、後は肉付けをするだけなのでスムーズに進むと思います。(四段落の場合は、「中」の部分を二つに分けます。たいていは、ある意見とそれと反対の意見を例としてあげると思います。そして最後に結局自分はどう思うのかということをまとめればよいと思います。
わかりにくくてすみません。試験がんばってください。
私も大学入試では小論文を書きました。かなり昔のことですが・・・
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参考のために、質問者さんの回答履歴を少し拝見させていただきましたが、基礎的な能力(センス)は十分お持ちだと思います。


でも「作文は得意ではない」と思われるのは、単純に「小論文を書くということ」「ひとまとまりの論述をすること」に慣れていないだけなのだと思います。小論文の基本的なテクニックを身につけ、練習していけば、今からでも間に合うと思いますよ。


>どのようなことを書けばいいか
ものすご~くおおざっぱに説明すると、小論文とは、基本的に「(与えられた)テーマに対して、自分はどう考えているかを論述(意見や考えを筋道立てて述べること)したもの」です。
入試の小論文はいろいろなパターンがありますが(例えば「課題文を読んであなたの意見を述べなさい」「○○○についてあなたの考えを述べなさい」など)、どういったパターンでも、「自分の意見」を論理的に順序立てて書いていくことが大事です。
質問者さんが受ける大学の過去問はもう見られましたか?それはどういった傾向だったでしょうか。
まず過去問にチャレンジしてみて、必ず、誰か(できれば国語の先生)の添削を受けてください。

とりあえず、国語科の先生に相談に行ってみましょう。(進路の先生でも担任でもOKですが) そして、これから受験までの間、添削・指導してもらえるようにお願いしてみてください。
どんな文章でも言えますが、自分ではスッキリ書いているつもりでも、独りよがりでわかりにくい文章になっていることが往々にしてあります。これは、添削して貰って、改善していくしか向上する方法がありません。
また、お願いする以上は、質問者さんも意欲的に取り組んで、無駄な日を作らないように努力してくださいね。

参考までに
『樋口裕一のカンペキ作文塾-ニュースで「読む」「書く」「考える」』(樋口裕一/著 朝日新聞社)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/ws …
という本をご紹介します。
この本は、小中学生向けの「小論文/作文/読書感想文」の書き方をまとめたものです。
小中学生向けなんですが、小論文ビギナーで、小論文とは何ぞや?というところから始める高校生には十分使える内容だと思います。
無理に購入する必要はないですが、一度、書店あたり(多分、高校の図書館にはないだろうな~)で手にとってみられるといいと思います。

あと1カ月でどれくらいのことができるかは、質問者さん次第だと思います。今より早いときはありませんので、早く方針を立てて受験準備をされてくださいね。
うまくいくようお祈りします。
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まず、小論文は作文ではありません。

「ありのままの自分で素直に書けば」×です。
小論文は論文でもありません。つまり書かれた内容の学術的価値が評価されるわけではありません。
小論文は薀蓄文でもありません。聞きかじっただけの良く理解していないでも高度な内容を書いてもいい得点にはなりません。

小論文入試の小論文は、大学に対し受験者が
・十分な国語能力がある
・論理的/筋道立てたな考え方ができる
ことを示すためのものです。

重要なのは
・採点者が読んで理解できること、誤字脱字が少ないこと。
・題意を正しく捕らえて、こたえていること
・終始一貫していること
 ○○について論ぜよといわれて、ああいうこともあるこういうこともあると、思いつくままにいろいろ書く、随筆的な書き方をしてはいけません。
 たとえば「○○は□□である」という主張に決めたら、なぜそうなのかの根拠を筋道たてて書いてゆくことが必要です。
たとえば、三段論法をちゃんと使える。逆、裏、待遇の誤用をしない、など。
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