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我ながらあほみたいな質問なのですが、思い切って質問させてください。

地球のある地点を決めるとそこは、24時間後には一回りして同じ位置に戻ってきますよね。
約4万キロメートル(赤道付近では)を24時間で移動するのに、なぜ地上にいる我々は何も感じないのでしょう。

過去にも同じような質問があれば、教えてくださると助かります。
一応検索したのですが、うまく見つけられなかったので…。

A 回答 (12件中1~10件)

 No.11の回答の訂正



 この問題では、地球自転の直線的な移動速度ではなく、自転という回転運動の影響について考えるべきでしょう。

 この問題では、地球自転の直線的な移動速度だけではなく、自転という回転運動の影響についても考えるべきでしょう。
に換えます。 
  

 
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 この問題では、地球自転の直線的な移動速度ではなく、自転という回転運動の影響について考えるべきでしょう。


 回転運動をしている物体には、遠心力とコリオリの力という、ふたつの見かけの力がはたらきます。
 どちらの力も、その大きさは回転の速さ(角速度)、言い換えれば回転数が大きいほど大きくなります。
 なにしろ地球の回転数は、一日に1回転という、たいへんのんびりしているので、どちらの力も微々たるものです。
 遠心力の影響についてはNo.8の回答に述べられています。
 コリオリの力は、回転している座標系の上を運動している物体にだけはたらく力なのですが、地球自転によるものは極めて小さいので、私たちが地表を動き回ってもその影響は感じられません。
 しかし、空気の流れつまり風のように、地球上を長時間かけて動いて行くものには、そのはたらきがはっきり現れます。
 風はまっすぐには吹かず、北半球では進行方向に向かって右へ右へとそれて行きます。台風の風が渦を巻くのはコリオリの力のためです。
 同様に海流にも影響が出ます。
 長距離を飛ぶ航空機やミサイルへの影響はどうなのか、私にはわかりません。

 
  
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 なぜ地上にいる我々は何も感じないのでしょう。


→あほみたいな回答なのですが、それが当たり前だと思っているからでしょう。
 それでは、地球がもっと速く自転していたら、我々は感じることができるでしょうか。
→人類は生まれていないでしょうね。
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それよか、何でジャンプしたら隣の壁にめり込まないんでしょーか?


^_^;

とても空気が押しているとは思えません。
空気にそんな力があるとは思えません。

#2様の計算通り、地球の速度と同じに人間が元より時速1600キロで動いているとしか考えられません。

地球の公転速度は30km/sです。
人間も同じ速度です。

昼と夜では3200km/hの速度差があります。
でも、人間は何も感じません。

公転速度30km/s
これがふつーだからです。
(これが止まっているじょうたい。)
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遠心力については、1ヶ月ほど前に、下記質問に回答しました。


http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2967153.html

1つの体重計だけを持ち歩くとして、
日本で量ったら100kgの人の場合、
赤道上で量ると、99.8kg、
北極や南極で量ると、100.3kg。

というわけで、
遠心力の効果は重力の0.5%程度ですから、極地でも赤道上でも、体感はないですね。


あと、ビジュアルな面で言えば、
太陽や月や星々が24時間で"1周も"するように見えます。
物心ついた頃から目にしている現象なので驚きませんけれども、よく考えれば、すごいスピードですよね。
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ちょっと違うかもしれませんが


新幹線の車内でも走行中我々は何も感じませんよね?
それは新幹線本体と同じだけの速度を乗客も持っているからです。
これは時速30kmでも時速500kmでも同様です。
同じように地球の表面と同じ速度で動いている私達は何も感じないというわけです。

逆に我々が何かを感じるというのは力が加わった状態の事です。
電車で言うなら加速、減速、コーナリングのときです。
厳密には地球の表面も一定の速度で動いているわけではありません。
一日で一回転するのですから速さは一定でも方向が変わります。
すなわち私たちは地球の回転に合わせて常にカーブし続けているということになります。

もしも地球との間に引力がなければ、私達は地球と一緒に回ることが出来ず接線方向に飛ばされてしまうか、あるいは地表面にしがみ付いていなければならなくなります。
これがカーブするときの力で、こういうのを遠心力と呼んでいます。
しかし地球にはその遠心力に対抗して余りある引力があります。
引力のお陰で私達は常に回転の中心に向かって引っ張られ、移動している方向が少しずつ変わり、地球と同じ円軌道を描くことが出来るわけです。
そして遠心力をかき消して、余った引力が私たちをどっしりと地表に固定している力ということになります。

長々と書きましたが、実は我々は地表面と同じ動きをすることで遠心力を発生させ、結果として少し引力を軽減していたのですね。
これを以って、「地球の回転を感じてる」とは言いがたいかも知れませんが・・・
何せ遠心力がない場合との比較が出来ませんから。
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#3です。


> この加速は重力として感じているんじゃないかと思います。
これは違うような気がするので撤回します。
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あなたは「地球」という乗り物に乗っています。


これを車にたとえると、時速100km/hで走り続けてる限り、
乗っているあなたは特に何も感じないですよね。
しかし、車の外にいる人から見るとかなりの速度で走っている様に見えます。
これはあなたと車とが同じ様に動いているからです。

では地球の「上」に立っているのになぜ車の「中」と同じようなことが起こるのか?
実はあなたも「地球」という乗り物の中にいるからです。
地球には空気の層がありこれが車で言うところの屋根・ボディーになり、
空気の層もあなたと同じように動いているから、
車の中にいるときと同じように特に何も感じないのです。
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 我々も空気も一緒に動いているからでしょうね。

高速で移動する新幹線の中を飛ぶ蚊の状態みたいなもの、というか、高々度を飛行中の飛行機の中をはい回るアリ、と言ったほうが近いでしょうか。

 ちなみに、地球は自転だけでなく、公転もしていますし、太陽系全体もとんでもないスピードで銀河内を移動しています。それを言うなら銀河だって、・・・ てな具合ですから、我々がある瞬間に、絶対的な意味で「静止」したら、大げさでなく「あっ」というまに地球を見失うでしょうね。

 実は私も、幼い頃地球が回転していると聞いて、じゃあ(ヘリウムの入った)風船にぶら下がってがまんしたらべつな所に着地できるはず。飛行機なんていらないはずなのに、と思案したことがあります。
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地球の中心に向かう向きにしか加速していないから。

この加速は重力として感じているんじゃないかと思います。
等速円運動なので接線方向には加速していません。

また、地表も同じく等速円運動をしているので、地表とは速度に差がありません。
発車後加速し終わって等速になった新幹線に乗っているのと同じです。

#1さん。
遠心力と重力が釣り合ったら、浮いた状態になるのでは? 人工衛星のような感じ。
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