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ある知人が、拘置されています、保釈専門の弁護士がいるって。聞いたんですけど、本当にいるんですか?

A 回答 (7件)

#1です。



保釈申請を4回行って、4回ともダメだった…。
犯人隠匿・証拠隠匿といった事が考えられると、通常の事件でも保釈は結構、時間がかかりますが4回ですか。

失礼ですが、公安事件ですか?公安事件だと、厳しいですよ。ああ云った事件は拘束する事に意味を持っていますから。不当な拘束に対し、頑張ってくれる方々がおります。学生運動世代には懐かしい、救援連絡センターです。そちらに相談してみても良いかもしれませんね。

この回答への補足

回答ありがとうございます。救援相談センターに、相談してみたいとおもいます、

補足日時:2007/06/13 08:32
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#3,#5です。



同じことを繰り返すようですが、少なくとも私が聞いた”保釈専門弁護士”は、「保釈専門」の看板をあげているわけでも、「保釈なら任せておけ」というわけでもなく、”保釈しか能がない(裏を返せば「裁判は任せられない」)”という”業界”の扱いを甘んじて受けているセンセイです。

刑事事件に強い弁護士なら噂くらいは聞いたことがあるかも知れませんけど・・・知っていても、真っ当な弁護士なら紹介もしてくれないでしょうね。
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#3です。



>No.1のかた同様聞いたことないですね。
そりゃそうでしょう。私も”業界関係者”から聞いただけですから・・・

>No.3の方は詳しそうなのでもし追加してサイトや資料となりそうなところがあれば是非教えて頂きたいです。
ということで、サイトや資料はありません。ソースは”業界関係者(現役、複数)”だったということです。

私が聞いた”保釈専門センセイ”の役割は
事実、情状とも争いのない(というより、”業界人”という事実がある故に争いようがないような)裁判で、ご本人自身実刑判決を覚悟している(場合によっては刑期も計算済み)けど、服役前に片付けたいことがある・・・そう言ったときに、保釈申請のみを担当
だそうです。
で、保釈が認められた時点でセンセイは解任、裁判自体は国選弁護人で済ませる・・・私選弁護人でも手の打ちようがない裁判だと、保釈を取り付けて、かつ、裁判自体を安上がりで済ませるために編み出された手法のようです。

ですから”保釈専門”に”甘んじる”センセイの弁護能力は???ですね。

まあ、今までの弁護士との関係が悪化するおそれなど裁判全体に与える影響を考えると、ここで”保釈専門”に依頼することのメリット、デメリットを考えて”次の一手”を考えることをお勧めしますね。

地域性もありますが、第一回公判前でも、起訴後は保釈が認められる例も多いですね。
保釈申請が4回却下されたということは、「起訴前」「余罪がある」「被害者などに”お礼参り”をする恐れがある」などの理由(一般に考えられそうな例で、あなたの知人に当てはまると言う訳ではありません)の他に「申請書が法律的に(日本語的にも)支離滅裂である(最近の血気盛んな若手弁護士には、この手合いが多いそうな)」なんてことが考えられますが、却下理由を弁護士から聞いていませんか?・・・弁護士にしてみれば、手数料収入になるから、依頼があれば「”ダメもと”で申請だけはする」のかもしれません。
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この回答へのお礼

回答のほう、どうもありがとうがざいました、これから小菅の拘置支所
に移る、みたいなんで、いろいろ、考えてみます、裁判官が変われば
すこしは期待できるかもしれないですね、

お礼日時:2007/06/13 08:39

 保釈って保釈率はたかだか20数パーセントと聞いています(こんなんで食ってけますか?)。

質問者は、どこでその「称号」の弁護士の存在を聞いたのですか?私は、実務家に友人がいてときどき法律の話を聞きますが、聞かされたことがないです。
 また、No.3の方は詳しそうなのでもし追加してサイトや資料となりそうなところがあれば是非教えて頂きたいです。No.1のかた同様聞いたことないですね。
 起訴後保釈はたしかにあるけど第一回公判前は、何回出してもまず無理です。弁護士の能力の問題ではなく、通常は事件としての筋が検察に保釈相当という意見を書かせないのです。
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この回答へのお礼

回答のほう、ありがとうございました、ちょっといろいろ
あたってみます

お礼日時:2007/06/13 08:44

保釈専門という称号は、「裁判の弁護士活動に期待が出来ない」からそう呼ばれているのです。



主に「ヤ」の付く自由業の方を顧客にする弁護士の中に、裁判の弁護には期待出来ないけど「取りあえず保釈だけは取り付ける」ことを得意とするセンセイがいらっしゃいます。
”実刑が確実”だけど、”刑務所に入る前に片付けたいことがある”場合に、優秀な弁護士を頼むと費用が嵩むので、手頃な存在としてお呼びがかかるようです。

「どんな事件でも保釈できる」ことではありません。「保釈申請しか能がない」というべき存在なので、それなりにノウハウは持っているでしょうが、優秀とも思えません・・・保釈が認められたときの成功報酬は勿論、申請だけ(ひょっとしたら相談だけ)でも弁護士費用を請求されるので、安易な期待はしないように。

この回答への補足

お願いします、紹介してもらえないでしょうか?
申請だけして、くれるだけでいいんです!

補足日時:2007/06/13 08:40
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刑事を得意とされているかたという意味ではないでしょうか。


あと、保釈には保釈金をおさめることが通常は必要になります。
数百万円というお金ですが、用意できるのでしょうか。

そのお金が用意できるのであれば、たいていの弁護士はひきうけると
おもいますよ

この回答への補足

保釈金は用意できます、現在私撰弁護士をやとっているんですが。
保釈申請を四回だして、四回とも却下されてます、なにか方法があれば
アドバイスお願いします。

補足日時:2007/06/03 20:25
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行政専門弁護士・海事弁護士・養子縁組専門弁護士・農業専門弁護士等々ありますが、これは業務として専門って言ってるだけです。



法令って非常に多いですから専門的にならざるを得ないんでしょう。

保釈専門ってのはあまり聞いた事ないですね。保釈するならば、裁判でも闘って欲しいですから。
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