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 19世紀のイギリスの長編小説で、面白いオススメのものありましたら、教えて下さい。
 

A 回答 (5件)

そりゃあ、何と言ってもブロンテ姉妹の作品じゃないでしょうか。

どれも良いですよ~♪

シャーロット・ブロンテの「ジェイン・エア」や「教授」、エミリー・ブロンテの「嵐が丘」。有名ですからお読みになったかも知れませんけどね。

アン・ブロンテの「ワイルドフェル・ホールの住人」も是非お読み下さい。
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お好みがわからないので外しているかもしれませんが,



『ねじの回転』ヘンリー・ジェイムズ

ヘンリー・ジェイムズをイギリスの作家とするのは異論のある方もいるでしょうし,発表もぎりぎり19世紀(1898)です。でも,舞台はイギリスの田舎の旧家(貴族屋敷)なので,19世紀イギリス風味は強いと思います。

参考URL:http://www.sanynet.ne.jp/~norio-n/NIKKI/37.html
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ジェーン・オースティンはどうでしょう?


彼女の作品は、どれもとっても面白くて、私は大好きなんですけど。
テーマが恋愛で必ずハッピーエンドの
いうならば文学的ハーレクイン・ロマンス。
一番は「高慢と偏見」でしょうね。(ちょいラブコメ風)
しっとり系の「説得(説き伏せられて)」もオススメです。

彼女の作品は、最近ちょっとした映画ブームで
グィネス・パルトロウ主演の「エマ」、エマ・トンプソンで「分別と多感」も
映画になっています。
「ブリジッド・ジョーンズの日記」も、原作は違うんですが
「高慢と偏見」をモチーフにしていることで有名です。

小説の楽しさがここにある、というのが彼女の小説だと思います。ぜひ。
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ディケンズをお読みなさい。


「大いなる遺産」「リトル・ドリット」がお勧めですよ。

「オリヴァー・トゥイスト」はしょぼいので後回しがよいと思います。
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トマス・ハーディの「テス」



私はポランスキー-ナスターシャ・キンスキーの映画の方を先に見たクチですが、後で本を読んで映画の映像表現がそのまま原作の方で用意されていることに驚きました。まるで映画化されることを想定したようにタネを仕込んであるんですよね。ストーリーもさることながら絵としての美しさが特徴的で面白い作品です。本と映画の両方を見れば分かると思います。どちらもA級品ですからまだでしたら是非。
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