準・究極の選択

一応の線引きとして、20歳から成人(大人)とされていますが、
実際は、一体いつから大人と言えるんでしょうか?

A 回答 (7件)

実際にいつから・・・って言えないから、一応の線引きってヤツがあるのではないでしょうか?

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日本では「20歳」ですが、世界的には「18歳」ですね。


まあ、実質的には「自立してから大人」だろうけど。
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「大人」ってそもそも、何であるか、幾つかの解釈のしかたが有るような気がします。



人間が生物として、生殖能力を持つのは、思春期。生物としては”大人”。
しかし、人間の生態機能が成長を続けるのは25歳前後までらしい。
人間が生物として子孫を養っていけるのは・・・、経済社会を形成している生物ですから、経済的自立が出来てから・・・、又は意図的に親の脛をかじらないように自立できている人からでしょう。
社会は、義務と権利を果たせて、そして社会参加し、労働して、経済活動して、初めて社会人として受け入れてくれます。
有る意味、『社会人=大人』と言うて図式も成り立ちます。
大学生や専門学校生が社会人に分類されるのは、教育制度の内で、日本におけるそれらの学校が、オプションとして意識されているからではないでしょうか。

精神的に大人かどうか・・・、
人によっては、大人の部分を持ちながらも、精神的に未熟な部分を持っていて、それが個性となって歴史的偉業や社会貢献している方々もいますよね。
画家とか音楽家、発明家、学者・・・・・・・等など。
ですから、精神的に誰でも大人と子供の部分を併せ持っていて、それだから人間らしいのかもしれません。

私が思うに、大人と子供の線引きは、あくまで、社会の中で生活できる水準に、
各個人が持っている様様な能力が達しているかどうかに過ぎないのではないでしょうか。だから、個人差が大きいと思います。

(蛇足)だからと言って、q-typeさんがおっしゃる通り、”精神的に幼稚”な方は、困りますね。
    最近、本と増殖しているような気が・・・・。かたはらいたし・・・!!
    
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私は、そもそも「大人」「子供」という区別は


おかしいのでは?と考えています。
もちろん、具体的な年齢による区別を除いて。

そういった曖昧な言葉を使わずに、
「自分で生計を立てられる人」
「権利ばかり主張して義務を果たそうとしない人」
などのように、具体的に明言すべきだと思います。

ある人について、「大人」な面もあれば、
「子供」な面もあるわけですよね。
例えば、
「自分で生計を立てられる人」であっても、
「権利ばかり主張して義務を果たそうとしない人」は、
存在するのでは?と思います。

10代であろうと、30代、90代であろうと、
「大人」な部分もあれば、「子供」な部分もあるわけです。

こう考えると、「線引き」を行うならば、
直線ではなく、変化に富んだ曲線でなければ、
不可能なのでは?と思います。

余談ですが、「社会人」という言葉も、
非常に曖昧だと、私は考えています。

# 他の回答者の方の文から一部引用させて頂きました。
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私もnakaichiさんの意見と同意見です。



権利ばかり主張して義務を果たそうとしない方々も大人として扱えない
かと・・・。

法律的な見解はともかく年齢(見せかけ)で判断する事は少ないです。
最近精神的に幼い方多いですし・・・。


書いた内容はあくまで私個人の見解ですので自信は無しにしました。
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こんにちは。



う~ん・・やっぱり、自分で生計を立てられるようになったら大人かな。親のスネをかじっている内は、周りが大人として見ないでしょうね。

そう言う意味では、両親に頼らず、働いて生活している16歳は大人。親に援助してもらって大学へ通っている22歳は子供だと思います。
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そりゃやっぱり成人(二十歳)してから。


ただ、未成年でも就職する(=社会人になる)と、若造扱いはされても「子供だから…」とは見なされないでしょう。二十歳過ぎてはいても学生は大人として扱われていない感がありますし、「社会人になった時点」が一つのポイントではあります。
家庭では、10を過ぎた辺りから「もう大きいんだから(大人なんだから)」という文句が子供に対して飛び出し始めます。…「まだ子供なんだから」という言い方も同時使用され、「どっちじゃー!!」と憤慨する時期ですね。
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