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vdslでは、スプリッタではなくインラインフィルタを
付けているところが多いのですがなぜですか?
なぜADSLのようなスプリッタをつけないのですか?

A 回答 (2件)

まずANo.1さんの回答は事実誤認があります。

VDSLでも電話回線と重畳することは普通にあります。家もそうです。
そもそも電話回線を重畳しないならインラインフィルタも不要です。

なお、通常ADSLのスプリッタといわれているものは内部的には分岐コネクタの電話線側にインラインフィルタを付けたものです。だからVDSLで分岐コネクタとインラインフィルタを使う場合でもADSLでスプリッタを使う場合でも構成としては変わりありません。
ただADSLは電話で使う4KHzのすぐ上の周波数から利用するのに対してVDSLではISDNなどで使う周波数も避けてもっと上の周波数しか使わないため、フィルタで制限しなければならない周波数の範囲が異なります。
# 特に電話線側にISDNをつなげるならフィルタはISDNの周波数帯も通す必要がある

この違いによりADSLでは一体化したものがVDSLでは分離しておいた方が効率的なのではないかと思います。
# 単純に調達コストの関係かもしれません

参考URL:http://flets.com/customer/tec/ipphone/connect/co …
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理由は簡単


電話(音声)信号とデータ信号が混在していないから
分ける(スプリット)する必要が無いから。

ADSLでは通常の電話メタル回線を使用して
音声信号とデータ信号が混在して送信されているから
スプリッタが必要ですが
VDSLの場合はデータ信号のみが送信されている為
(IP電話もデータ通信)
スプリッタを必要としないのです。

この回答への補足

音声通話の契約はVDSLでも通常のアナログ契約なのですが?
IP電話や光電話は契約していません。

補足日時:2007/06/18 11:35
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