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はじめまして。
光収容を理由にADSLに出来ないものです。
 
光収容だとADSLに出来ない技術的理由ってなんなんですか?。
また、ISDNが64k(128k)以上にならない理由ってなんですか?。

そこそこの理由があれば納得出来るんですが・・・。

A 回答 (8件)

>光収容だとADSLに出来ない技術的理由ってなんなんですか?。



ADSLは音を使って通信します。具体的には音の周波数を上手に利用しています。
しかし光ファイバーは光を使って「0」と「1」しか表現できません。光ファイバは音を通すことができないので通信ができないのです。

>また、ISDNが64k(128k)以上にならない理由ってなんですか?。
64kを1chとする規格だから。INS64は2chまで使えるので64k×2=128kの通信が可能です。
当然規格を変えればできますよ。ただしISDN規格は国際規格のため日本だけ勝手に変える事はできません。ISDN規格があるために比較的簡単に世界中でデジタル通信が行えるのです。通信機器製造企業も世界規格があれば国ごとに別の製品を作る必要がないので手間が省けますしね(^^;

ちなみにもっと速いISDNサービスがありますよ。
64kというのはINS64というサービスです。その上位サービスにINS1500というサービスもあり、これなら最大で1500kでます(24ch使用)。また電話で利用するなら同時に23回線分(or24回線)使えます。主に企業で利用されてますよ。
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どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/02/21 20:27

こんにちわ



デジタルデーター(0 1)を送信する方法として
電気波形(周波数)にそのデーターを乗せて
(混合して)送る方法がとられます
電話線(金属製)を利用してデーターを送るために
大きく分けて2種類の電気波形(搬送波)があります

ひとつは約4000HZのものです
ISDNはこの周波数です

もともと人間の声は3000HZぐらいですから
これを的確に遠くまで送信することが
電話線に求められました
従って電話線は3000-4000HZが最も送信しやすく
なるような仕様でできています
電話で話している音声は3.2HZ波で送信しています

ISDNは4000HZの中へ1つのタイミングで16個の
デジタルデーター(0.1)を入りこませているので
64000BPSの送信ができるわけです
ISDN契約は2本の電話線を契約していますから
ISDN通信と電話と同時に使用できますし
電話を使用していない時には128K通信ができます

かたやADSLですが
MZ単位の周波数にのせて送りますので10Mの
データーも中に乗せて楽々と送ることができます
しかし高い周波数の波形は到達距離が短いので
長距離通信用には向きません(せいぜい5キロ)
この搬送波(高周波数)は金属線の中を通ることを
前提にしている電気信号(XDSL方式)ですから
光信号を前提としている光フアイバーの中を通ることは
できません
従って途中に光フアイバーがあればADSL
はできません

そして高い周波数ですから電話の音声と混信する
ことがありませんから、ADSLと電話会話とが
同じにできるわけです
(ダイアルアップモデム使用なら
 類似の周波数なので話中になってしまう)
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どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/02/21 20:28

質問本文とは少し違った内容ですが。


>光収容を理由にADSLに出来ないものです
NTTさまに断られたのでしょうか?

こちらは選択肢にはなりませんか?
yahoo bb
http://bbpromo.yahoo.co.jp/promotion/campaign/hi …
3/31まではただです。

ただし下記URLも参照に。
すみません私はフレッツです。

参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=432275
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お礼日時:2003/02/21 20:30

光収容とは、途中光ファイバー使っているということです。


光ファイバでの通信は、デジタル信号しか出来ません。
光が点いた消えたで、光信号を運びます。

従来の音声信号はアナログ信号です。
ISDNやADSLはデジタル信号ですが、高周波のアナログ信号に乗せて運びます。

TVもデジタルになるといっていますが、同じようにアナログ信号にデジタル信号を乗せて通信します。

つまり、電話線を使ったすべての信号はアナログが基本となります。
光ファイバーを通すためには、アナログ→デジタル変換が必要になりますが、今の技術では音声信号とISDN信号しかデジタル変換できないので、ADSLは光ファイバーでは使えないということになります。


ISDNは電話するために設計されています。
電話だけなら、64Kbpsもあれば十分とのことで、通信規格が決められてしまいました。
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お礼日時:2003/02/21 20:29

追い討ちをかけるようで、すいません。


光収容の場合、NTTから、遠いから、品質等をあるレベル以上保つ為に、光にしている場合も、多いです。ですから、たとえ、無理に銅線が余っているからといって、無理に工事しても、満足が得られない場合も多いようです。
あと、これの根本原因は、NTTにあります。
NTTは、ISDNの次に、光ファイバーの予定で、事業計画をしておりましたが、そこに、既存の設備を利用できるADSLという規格が割り込んだのです。
ですから、NTTは、本当は、ADSLは、やりたくないないのです。でも、こうデフレが続くと、ADSLは、伸びるばかりです。
ですから、戦法も後手後手です。
要は、NTTがADSLをやれば、光(FTTH)のユーザーも食ってしまうからです。
ISDNは、技術的に、出来ないこともないと思いますが、いまさら、ADSLもあるし、光への移行も手がけている以上、ISDNという、限られたユーザーの為に、莫大な投資は、出来ないといったところでは、ないでしょうか? 
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お礼日時:2003/02/21 20:29

ADSLについてはメタリックケーブル(銅線)を使用しております。

 これは従来のアナログ回線での使用のケーブルです。 ISDNはデジタル信号を使用したデジタル回線で伝送スピードは128kHzです。それを電話やパソコンなど2端末を同時に使用するために64kHz+64kHzにわけて使用できる方式です。ですから1端末(パソコンなど)で使用の場合は128KHzまでスピードがでます。このスピードはある程度保障できるスピードです。光については新興住宅地や県庁所在地・大都市等で高速通信時代に対応するためのケーブルを設置しています。 そのため従来のメタリックケーブルを使用しない地域が出てきているのが現状です。 そもそもNTT側はADSLは販売するつもりはなかったようです。 なぜか、品質を保証できないためでもyahoo等を含めて販売しているのでNTTの回線を使用させるために、ですからNTTの対応が後追いの対応になるようです。 光をどんどん普及させていただき値段を下げていただくことを願うしかないようです。

参考URL:http://www.ntt-east.co.jp/flets/first/index.html
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どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/02/21 20:27

最近私も光収容のため断られました。


光収容替え工事を行うと(1万円ほど)できるらしいのですが、それをしてもADSLは使え物にならないだろうという事でした。
その理由として、「何の目的で光収容にしたかわからないが、おそらくノイズなどの対策で光収容にしたのだろう。そのため光収容換えをしてもノイズなどでかなり遅いか、頻繁に切断される」ということでした。

対策としてはTYPE2の回線をもう1本引くという事でしたが、経済的理由で現行のISDNで継続する事にしました。

ISDNの速度については、すみません、勉強不足です。
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お礼日時:2003/02/21 20:26

電話回線を光ケーブルに接続するときは信号をデジタル変換する必要上、できるだけ情報量を圧縮してやらなければなりません。

このときに音声通話に必要のない高い周波数帯域はカットされてしまいます。このときにカットされる周波数帯にADSL信号も含まれてるため、通信確立が不可能になります。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2003/02/21 20:25

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