プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

専用線接続の場合(スーパーOCN)等を用いて直接プロバイダに接続する場合とBフレッツのように地域IP網経由でプロバイダに出て行くのとでは、セキュリティ的に違うのでしょうか? また、Bフレッツで地域IP網を経由した場合、危険とされるのであればどのような危険性が考えられるのでしょうか?

A 回答 (2件)

プロバイダに繋ぐ話ですよね。




セキュリティ面ではまったくかわりません。

何が違うかというと品質保証があるかどうかです。

http://www.ocn.ne.jp/business/super_ocn/

サービス品質保証制度(SLA)
「故障回復時間」、「遅延時間」、「故障通知」に基準値を定め、これを保証いたします。

これがあるために値段が100倍以上になっても不思議ではありません。品質保証はそれくらい大変で、また価値のあるものです。

大きな企業などでは、インターネット回線がとまると大変ですので、非常に高価でも品質補償のある専用線を使うのです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり大変申し訳ございませんでした。
今、新聞紙上で結構SLAの文字を見ますよね。
参考になりました。

お礼日時:2002/07/25 07:52

相手は一般のwebサーバーですか?


もし、企業においての事務所間での通信であればVPNを利用することをお勧めします。

地域IP網を利用すると、
データの漏洩、改ざん等が可能になります。
また、地域IP網に向いている口(通常はルータ)等もセキュリティ対策が必要です。

専用線でも完全には漏洩は防げません(管理会社を経由する為、データは盗み見ることが出来ます)
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。
管理会社がデータを盗み見るようなことをしているようじゃセキュリティなんて
考えられなくっちゃいますよね。

お礼日時:2002/07/25 07:53

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