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日本人ほど会話の中に外国語(殆どが英語)を織り交ぜて使っている民族も珍しいと私は思いますが皆さんはいかがですか?それもかなり度が過ぎていると思えるくらいに・・・ 更に会話の中に占める英語の割合は年々増加の一途をたどりこのままではいづれは日本語の1割くらいはカタカナ英語になってしまうのではと私は思っています。

日本人が会話の中でやたらと英語を使うのは英語=国際語という認識もあるからでしょうが、それよりも日本人の英語(米国)への憧れや羨望の気持ちがカタカナ英語の使用に表れているような気がします。さらに穿った言い方をするとそこには敗戦国としての大国への嫉妬心のようなものすら私には感じられるのです。

会話の中での適度な英語の使用は構わないと思うのですが、過度の使用は老若男女を問わずいかがなものかと思うのですが・・・中には聞いているこっちが恥ずかしくなるくらいカタカナ英語を連発する人もいるし・・・こういう日本人って外国の人からみて滑稽に映りませんかね?

ポジティブな考え方???・・・・・・積極的な考え方でいいじゃん!

リーズナブルなお値段???・・・・・お手ごろ価格でええやろ!

スイーツ???・・・・・・・・・・・菓子とか生菓子って言えよ!

生菓子がスイーツなら榮○郎の水ようかんも亀○万年堂のどら焼きもスイーツって胸を張って言えるのかよ???ってオイラは思ってしまうのですが皆さんはカタカナ英語についてどう思われます?

A 回答 (5件)

日本の外国語学部卒。

海外営業30年。

英語のカタカナ表記も、日本語になればそれはそれでよしと思いますが、日常会話で違和感を感じれば使いません。

ルー大柴氏はこの違和感を逆手にとって、芸にしているタレントだと思います。(イヤミ先生も似たようなモンですかね。)

ことばは自分の感性の現れですから、気に入らない単語は自分自身で使わなければいいだけのことではないかと思います。

閑話休題。日本語になった英語は日本語として使おうと思っています。ですので、CD(compact disc)を、「シーデー」というと、笑われることがあります。「シーデー」じゃなくて、「シーディー」だと言うのです。じゃあ、「シー」の方はどうなんだと心のなかでは呟きます。(「シー:she」じゃなくて、「スィー:sea」ですものね、本当は。)

この回答への補足

回答者さんは海外での営業歴が長いということですので私の好奇心から一つお尋ねしたいのですが、英語を用いて使っているんだけど実は英語としては全く意味が通じない和製英語ってのがあるじゃないですか、例えば「ナイター」だとか「ダブルプレー」だとか・・・こういう和製英語の英語版(英製外国語とでも言うのでしょうか・・・)ってものはあるんでしょうか?よろしかったら時間の許す際にご回答下されば幸いです。

補足日時:2007/06/24 07:44
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この回答へのお礼

さすが海外での営業歴の長い方のご意見だと感服しました。流れに無理に逆らうことはせず、カタカナ英語の中で違和感を感じるものは自身の判断で使わなければ良いというのはカタカナ英語の氾濫を防ぐ対策として簡単かつ明瞭な形かもしれませんね。

CDの発音「シーデー」ですか・・・・自分の父親も「スパゲテー」「テーシャツ」「レモンテー」等を連発しますのでそれと回答者さんが重なってしまい思わず笑っちゃいました(失礼) ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/24 07:28

意味もなく英語表記(カタカナ英語)をしたり、行政のカタカナ表記の氾濫は私も嫌悪感がありますが、日本語では表現しきれない部分があるのは確かです。


また、周辺の文化・民族から孤立していれば言語も独立できますが、そうはいきません。
ANo.3の回答にもありますが、すでに馴染んでしまっているので「外国語」と気づかずに使っている言葉はたくさんあります。
「タバコ」「カルタ」「テンプラ」「イクラ」等は元々は日本語ではありません。
私も極力「カタカナ英語」を使わずに文章を書こうとしていますが、「日本語よりカタカナ英語の方がわかりやすい」ということもしばしばあります。
英語だってフランス語やドイツ語の単語が含まれているという話を聞いたことがありますし、元をたどるとラテン語語源のものが多いと聞きます。
それが「文化交流」というものではないでしょうか。

いずれにせよ「程度」の問題のような気はします。

※ちょっと揚げ足とりになりますが「?」「!」「・」()という記号は、元々の「日本語表記」にはなかったと思いますが(^^;)
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私はまったく気になりません。

もちろん知ったかぶりで、わけの分からないカタカナ英語を使ったり、お役所用語でのカタカナ語は度が過ぎていると感じますが。

まず、日本語の成り立ちから言って、外国語を取り入れることを前提に発展してきたといえますし、日本語ほど外国語を容易に受け入れる言語は無いといっていいと思います。
将来も日本語が生き残るのにとても必要な機能ではないでしょうか。

カタカナだって元は、漢文を読み下すための記号が文字になったものです。言いかえればテニオハ以外は漢文そのままを当時の日本人は使っていたのです。
今で言えば、英語に返り点を打てば同じようになるでしょう、つまり外国語の文章のままで、誰でも読める(日本語化)ようにできるすごい言語だといえます。

カタカナ語が50%ぐらいになっても、日本語の根幹は変わりませんから大丈夫ですよ。
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この回答へのお礼

確かに日本語ほど外国の言葉を容易に受け入れる言語もないかもしれませんね。先人の知恵と言いましょうか、こういう技術に日本人は長けているのかもしれませんね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/24 07:03

私は昔から日本人の英語ベタの最大の悪要因はカタカナを作ったことだと思っています。



例えば、「私は昨日ホテルに泊まりました」これは誰もが日本語のホテルで発音します。
これを「私は昨日Hotelに泊まりました」ときちんと英語のHotelで言う人は100%いません。
すべからく、日本人は多くの英語をカタカナを使うことで日本語化してしまって使ってしまう。
しかも最近はイメージ先行で、意味もあいまいなまま使う傾向がある。
全く本末転倒だと思います。
カタカナを作った利便性ももちろんありますが、その弊害の方が大きくなってきたのではないかと思っています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。確かにホテルを英語のHotelで発音する日本人は皆無と言ってもいいでしょうね。日本語に英語を取り入れるならどうして本来の英語の発音に近い形にカタカナ変換をして日本人は使うことをしなかったのかと私も思います。「beer」は「ビール」じゃなくてせめて「ビアー」くらいに変換して使うようにして欲しかったですね。でも「beer garden」はなぜか「ビールガーデン」じゃなくて「ビアガーデン」なんですよね。日本人ってやっぱ変だわ! ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/24 04:34

質問者さんの例は単なる流行語の部類ですのでいずれ死語になると思いますが、全体的な傾向として片仮名語が増えるのはやむを得ないと思います。



日本人全体の国語能力が悪化しているので、外国語を適当な日本語に置き換えることができず片仮名表記する場合も多々あります。

ゆとり教育以前に戦後教育自体に問題があるので、日本語の劣化の流れは簡単には止められないと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。日本人全体の国語能力の悪化は私も痛感しています。やはり日本語劣化の流れは簡単には止められないのでしょうかね・・・悲しい限りです。ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/24 04:08

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