【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

Bar開店の為、400万円(3年返済)借入れをしたいのですが、
現在の私の条件でどのような方法がありますでしょうか?

年齢26歳
自己資金100万
保証人無し

又、リスクや具体的方法等も教えて頂ければ嬉しいです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (10件)

 puqquさん こんにちは



 まず店舗を借りる不動産契約の件ですが、puqquさんの場合新規開業ですから既に開業されている方と違って数期の確定申告を済ませて確実に幾等の売上があると言う証明する物が何も無いと言う事です。実際に今までの経験を元にした事業計画書を見せて「確実に利益が上がり家賃は支払える」と言い張っても、事業計画書はあくまでも計画であって実際の結果ではない訳です。多くの大宅さんはそう言う不安を感じながら貸すわけですから、余程大宅さんに信用されいる方(例えば友人のお父様が大宅さん等)でない限り、保証人無しでの不動産契約を結ぶ事は不可能だと思います。

 同様のことが融資にも当てはまります。#7さんが詳しく記載してあると降り融資する側は色々な側面で貸すわけです。そして確実に返済出来るだろうと考えた時に貸すわけです。しかし事業計画書はあくまでも計画であって確実に計画通りになる保証は誰も出来ません。もしかしたらバーを開店後puqquさんが病気や怪我で仕事を出来なくなってしまう可能性だって有り得るわけです。と言う状態でも支払えない理由如何は問わず必ず毎月決った金額を支払い続けなければならないのが借入です。同様に決った家賃を支払い続けなければならないのが、店舗を借りた場合です。

 事業を始めると言う事は、サラリーマン等の給与所得者と違って自分の実力で沢山の給料を得られる可能性が有る代わりに理由如何関係なく最悪働けなくなった時の最低の保証を捨てる事を意味します。最悪の最悪の事を考えて融資元の金融機関(含む国金)や大宅さんは、保証人を求めてくるんです。 保証人等を使わず全て自力で行ないたいと言う考えは凄く良い考えだと思いますが、どうしても他人の力を借りないと出来ない事だって世の中には存在します。その1つが融資であり不動産賃貸契約です。もちろん他人の力を借りないで融資も不動産契約もこなしている方もいますが、それには今までの実績が必要です。ですから使える物は全て使う位の気持で親・兄弟・親戚等を保証人に使って下さい。

 それと資金的な話ですが、どんなに有能な経営者であっても開店直後は思う様に売上が上がりません。それはpuqquさんが開店したバーの存在自体が世間に知られてないからです。そのために最低でも3ヶ月位の生活費は開業資金の中に含めて考えるのが一般的です。今時最低の生活を送るために20万円は掛かりますから、3ヶ月で計60万円は計上して下さい。つまり店舗等の初期投資が450万円とすれば、開業資金としては最低510万円必要になります。これでは新聞チラシ等の宣伝が一切出来ません。と言う状態では何時までたってもpuqquさんのバーの存在を街の方に知らしめる事が出来ず、売上は上がりません。
 以上より今の計画では自己資金が200万円しかないので、多分何所も融資しないと私は思います。事業計画を考え直した方が良いですね。

 今回は厳しい事を開きましたが、色々考え直してください。
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個人か法人かの話が出ましたが



まず個人事業の方がかなり身軽です。
法人だと税金の申告は会計士に頼まないと難しいですが個人だとなんとかできる
レベルだと思います。
会計士に発生する費用も結構な額(法人だと50万くらいかな?)になりますしね
法人ですと赤字でも税金は発生します。もし、商売がうまくいかなくなって
法人を解散する際も費用は発生します。ただ、儲かれば法人の方がお得です。
私は個人的には個人から始めてうまくいってから法人なりでいいと思います。
質問がそれましたが参考にして下さい。
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>個人・株式どちらの方が良いのでしょうか?



ビジネスが成長し店舗を増やす、あるいは他の業種の展開も行うのであれば与信(取引相手に与える信用)の意味でも節税対策の意味でも株式にしてもよいでしょう。

人生は「時期」が来ますと身に備えるべき発見や出会いがあり、自然と目的に向い歩き始めるものです。
いまあなた様がここでご相談なさっているのも、人生の節目なんでしょうね。

誰が何を言おうとあなた様のペースでステップを踏んでいくのですから、アドヴァイスや色々なお誘いがあっても、必ず一呼吸おいて御自身の心に問いかけてみて下さい。

ビジネスは選択、決断の繰り返しになりますから頭で考えていては間違った方向へ行ってしまう場合が多々あります。最後は「勘」です。

勉学一本できた頭脳明晰と言われるタイプはそれが養われていないから、理論やデータで分析できないと、そこで壊れてしまう。
さあ、個人か法人か・・・。
決まりましたら教えて下さいね。

PS あと、連帯保証人ですが金融事故を起こされている方や、事故を起こされている方の連帯保証人をされている方では断られますよ。
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経験豊富な方々が続々とご回答下さってよかったですね。

色々と面倒に感じられるでしょうけれど、申込は「1回は断られる」気持ちで望まれたほうが逆に気が落ち着きますよ。

次にちょっと専門的になりますが経営規模の大小を問わず経営収支、財務収支という2つの視点からも、金融機関はその事業を精査します。
同時に貸付金の回収判断もするんです。

開業の動機と趣旨からはじまり
顧客1人あたりの平均売上と集客数、年間営業日数、時間帯や酒類の仕入高、光熱費、人件費、家賃等の費用などの収支から利益を算出します(これを粗利益・アラリエキと称する)次にその利益から貸付金の返済や運転資金がどの位捻出出来るのかを算出します。
更に分析しなくてはならないのが
・客の平均年齢層、男女の比率。時間帯と流動数
・平日/土日の売上比較
・商品構成と単価 酒類の比率や流行の商品
・店の特色とPR戦略、方法
(HPの立ち上げや、チラシ作成費用が定期的に発生する場合あり)
などです。

堅苦しい話はこれでオシマイにしましょう。

経営・商売は地域や季節によってアップダウンがありますよね?
営業環境も含めてあなた様がどこまでそれを把握されているかはみられます。

面倒な経営用語なんかはどうでもいいんです。なぜ開業をするのか、つまりは動機と商売人としてごく当然の計算と読みが備わっているかが大事なんです。融資の貸付マニュアルはありますよ、彼等はそれを仕事にしているわけですから。でも最終的には人物と熱意なんですね。
事業を生かすもなにも、本人次第。

担当者も人間ですからあなた様からみて当たり外れはあります。
でも申込の面談は試験を受けるような感覚でのぞまないことです。

未経験のうえ知識ばかり詰め込んでも、頭デッカチになって肝心なことがお話出来なかったら残念ですから。
最初は相談、次回は口説く、壁が立ちそうであれば交渉でGOしてみては如何でしょう?
相手を女性と見立てたりして・・・

約20年前、私は会社設立後、半年経ってから300万円の運転資金の申込をしました。東京のある地方銀行です。ネクタイ締めた堅苦しいオヤジと面談しました。30分後「実績がもう少しついてからお越し下さい」と言われ、私は眉間にしわをよせ、舌打ちしながら先日お話したように担当者を変えろと言ったのです。
こちらも資金需要の理由がありますし必死でした。次の担当に「あの方は事業の根本を理解できない。」なんて生意気言いながら2日通いまして、やっと融資実行になりました。

次の担当者は年齢は相当離れていましたが偶然学校の先輩でした。(私の提出経歴書から先方が知りえた)後日私の事務所にお越しになり「前の担当はお客様からの評判が悪くてね。今回融資出来たのは、実績ではなく営業計画に基くあなたの信念なんですよ。やる気満々でしたし」と言われ、ホロッとしてしまいました。
その一言が私の背中を押してくれたのです。

経験をもって知恵もつき哲学も生まれます。
早い話、マニュアルは半分役に立てばいいほうですよ。何事も現場を知らずして語れない。
融資相談は役所、税理士、公認会計士も行なっていますが、ケースを知る意味ではいいでしょうけれど実際のビジネス感覚を持ちえていませんから、あなた様がご存知の内装屋さん、商店のオヤジさんから生きたアドヴァイスをお受けになる方がプラスになりますよ。

開店したら行って見たいなあ!焼酎のボトル入れて下さいなんて言ったら怒ります?
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この回答へのお礼

何度もご丁寧にご回答頂き本当に有難うございます。

正直当初ここへ、このような質問を載せる事にも恥ずかしさはありましたが、bizgenkiさんからこのような形でご回答頂き続けた事から、まずは小さくても一歩踏み出す事が必要と感じさせて頂きました。

宜しければ最後に1つ教えて下さい。
個人・株式どちらの方が良いのでしょうか?
Barは個人で考えていたのですが、メリット・デメリットがいまいち解りません。
宜しくお願いいたします。

開店の際には是非ご来店下さい!
森伊蔵をbizgenkiさん用に確保しておきます!

お礼日時:2007/06/28 01:30

普通金融機関はどこでも連帯保証人ですねというか


それが当たり前と思っていますけど、、、
不動産契約はその業者によって代わるでしょうが普通求められるでしょうね
保証人とか関係なく家族が協力的で無いと開業は大変ですよ
個人事業の場合、お金借りること以外にいろいろな面で
保証人は求められますからね
例えば仕入先とかからも保証人を求められる場合もあります。
法人の場合は会社に対して社長などが連帯保証人になります。
法人でも開業したての新米社長は信用できないので他に保証人
立ててくれって言われた人も知っています。
保証人がダメなら頑張って資金ためましょう。
あと気になったのですが設備が450万って運転資金残り50万程度?
人雇ったら1ヶ月持ちませんよ
運転資金が500万以上っていうのが普通だと思います。
最初は折込チラシとか宣伝広告費必要だと思いますし
最初の1年は売り上げゼロ(赤字)くらいの覚悟しないとね
経験からいいますとかなり甘い気がしますよ
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各金融機関、国金で開業資金として借ります。


一般的には国金を利用することになると思いますが引っかかるのが保証人無しって言う点です。
他に資産も何も無い状態ですとかなり難しいです。

親兄弟でも保証人にできますからご両親に相談してみればいかがでしょうか?
ちなみに最近は同居の家族が保証人の場合は金利(0.5%UP?)が上がるみたいです。
それと最近、公定歩合あがってきてますから数年前より金利高めですが
それでも国金が金利的にはトップクラスで安いと思います。
あとは今まで税金をしっかり払ってきたかですね

以上です。参考にして下さい。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。

やはり保証人無しになると難しいのですね・・・。
ちなみに求められる保証人は連帯保証人と保証人どちらのケースが多いのですか?
又、不動産契約の際にもやはり保証人は必要になるのでしょうか?

宜しければご指導下さい。

お礼日時:2007/06/26 16:44

 puqquさん おはようございます。



 puqquさんの様な借入の場合、一般的には国民生活金融公庫(以下「国金」と略します。)等の「創業支援資金」等低利の資金を借りるのが一般的です。低利の資金としては、国金や都道府県市区町村の商工課の商工ローンが一般的です。具体的な借方は細かくは違うのですが、大まかには国金から借入する方法と変わりが無いので国金を例にして記載しますね。

 以下が国金の「創業支援資金」を借りる場合の条件等を記載したHPです。
 http://www.kokukin.go.jp/sinkikaigyou/loanj_c.html
 puqquさんの場合は「技術やサービス等に工夫を加え多様なニーズに対応する事業を始める方」に当てはまり、条件的には借りれる事になります。

 では国金から借りる場合、最低限しなければならない事が「事業計画書」を提出してプロの目で見てpuqquさんの計画が成り立つかどうかの判断が必要になります。それとその計画を成り立たせる為に自力でどれだけの費用を貯めたか(ズバリ「手持ち資金がどれだけ有るか」)が判断されます。以上の判断をされた上で許可が出れば借りれると言う道筋になります。
 国金の場合は、借入金が1000万円以内ならば担保・保証人無しで借りれる「新創業融資制度」(http://www.kokukin.go.jp/yuushi/atarasiku/04_shi …)が有ります。しかしこのHPを見て頂くと「事業開始前、または事業開始後で税務申告を終えていない場合は、創業資金の3分の1以上の自己資金を確認できる方」と言う条件があります。この条件をクリアする為には自己資金100万円+400万円の借入=総資金500万円と言う計画では約167万円以上の自己資金が必要と言う事になります。したがって自己資金不足で、現状では担保・保証人無しで借りれない事になります。

 以上以外の所では、お近くの信用金庫さんからの借入する方法が考えれます。信用金庫は中小以下レベルの事業をされている方に結構便宜を図って頂ける銀行で私も利用しています。とは言っても始めての借入ですと信用が無く、それも担保・保証人無しですと最悪の事を考えて最低条件が信用保証協会付きの融資になるかと思います。この信用保証協会の保証料がバカにならない位高価な金額なのですが、国金からの借入出来る可能性がほぼ0%に近いので致し方ないと思います。信用金庫の場合は国金同等の条件はある物の国金みたいにきちんとした条件があるわけでなく、ある意味信用金庫の判断次第と言う事になります。ですから国金同様に事業計画を提出するのですがそれ以外にプレゼン次第と言う部分は多分にあります。少ないなりにも100万円と言う手持ち資金が有るわけですから、挑戦してみる価値は有るかと思います。

 以上より、私だったらどうするかと言う事で考えるともう少し自己資金を貯めてからの借入を考える方が良いかと思います。担保・保証人無しでと言う事を考えると200万円位は自己資金が有った方が良い様に思います。

 借入をする上でも注意点ですが、総資金○○円必要だから自己資金を引いた△△円貸してくださいと言う借方をするのでなくて、返済する利子を含めて借りる計画を立てると良いと思います。事業計画は今まで経験を元に作る物ですからある意味間違いの無い計画を作る事になるのですが、実際に計画通りにならない場合も有り得ます。それは事業計画は実際に行なった計画ではなくて、紙の上で考えた計画なのですから・・・。事業計画通りに事業が行かなくても借りてしまえば利子を含めて必ず返済しないとならないのが借入金ですから、実際の事業が計画通りに行かなかった時の事を考えて最低でも支払う総利子を含めて借りる計画を立てると良いでしょう。

 以上色々書きましたが、何かの参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

sionn123さん
細かくアドバイスして頂き有難う御座います!
とても参考になりました!

なるほど商工ローン等もあるのですね!

自己資金ですが、実は開店後3ヶ月間は返済金等の支払いでキャッシュが入らなくても大丈夫なようにと考え、自己資金は合計200万円ありますので、多少は可能性はあるでしょうか?

あと、不動産契約の際にもやはり保証人は必要となってくるのでしょうか?
借入れもそうですが、親や知人等の保証人は最後の手段というより、甘ったれな考えかもしれませんが、自分の力でという気持ちが強くありまして・・・。
事業計画書の方も以前就職していたベースを改良して作成しているのですが、フォーマットや例、気をつける点などがあればご回答・ご指導頂ければと思います。

宜しくお願いいたします。

お礼日時:2007/06/26 17:08

>年齢も26ですので、銀行や国民生活金融公庫に行っても・・・・



あなた様なりのオリジナリティーに富んだ3年間のご経験がおありでしょう。
皆一列ではないんです。
若い時期の経験は吸収力も良いし、シャープな視線で世間を観察できる。

では何歳でしたら金融機関が納得すると思われるのですか。下手をするとオッサンのなっちまいまんか。
「私なりのカラーとセンスをもって沢山のお客様にご満足いただける空間を提供するのだ!」という気概で交渉して下さい。

融資は受身になってはいけません。「交渉」なのです。あなた様の売り込みの第一歩でもあるんです。

私は若手起業家は日本の宝であると思っています。昔の日本は20歳と言ったらイッパシですからね。マニュアル的政策や観念が大人を幼稚化させているだけですから。
仮に経験値や年数を問われたら
「あなたではどうも私の夢(=計画)をご理解いただけない。別の担当者と変わってくださいよ」
とおっしゃってみては如何でしょう。
これは起業1年目の(24歳)私のケースです。

注意点ですが、もしお一人で生活をされているのでしたら、通帳からのカードや光熱費の引落し状況をみられる場合もあります。きちんと支払うことは約定支払をする人物であるとの判断材料になるからです。
でも、担当者次第ということもあります。
あまり若い担当者は頭がガチガチですから、避けられた方が無難ですよ。
商売人の家庭に育った方であれば、よく理解してもらえますが。
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この回答へのお礼

bizgenkiさん
回答本当に有難う御座います!
勇気がでてきました!

やはり気持ちの面で、私は『無理だろう・・・』と半分決めてしまっていた部分がありました。

宜しければbizgenkiさんの借入れをされた際の経験談や借入れ場所等も教えて頂ければと思います。

不躾お願いと思いますが、第一歩を踏み出す為の参考にさせて頂ければと思います。

宜しくお願い致します。

お礼日時:2007/06/26 17:19

スタートアップ(新規開業)の設備運転資金の借入となりますね。


大まかに記します。
【設備】
店舗借入における保証金ないし敷金。
内外装工事費用。
什器備品設備(グラス、皿、音響設備、看板)
電話器及び電話加入権費用。
※全て見積書、内訳書が必要。賃貸物件に関しては申し込み書と貸主の賃貸承諾書が必要。
【運転資金】
酒類の仕入れ先と初月仕入れ代金。
従業員など人件費の内訳書等。

収益の短期・中期(1年~3年)事業計画書も作成してください。難しいことではありません。
金融機関に行けば頂けます。

申込金融機関は国民生活金融公庫・銀行からのプロパー融資又は信用保証協会付きの融資が上げられます。
但し、無担保であっても個人事業者の場合には
第3者保証人が要求されます。

借入の要件として

(1)あなた様にご経験(勤務・協同経営があるか)
(2)勤務先で過去源泉徴収をされ上記期間の所得税は完納しているか。又は確定申告をされているか。
税金の滞納、不払いがあっては受付してもらえません。特に国金は税金で運営されておりますから。

それと出店予定地域の料飲組合へ赴かれ、組合加盟を前提に推薦書を発行して頂くようにして下さい。
その他保健所への申請等もありますのでこれも料飲組合で親切に教えて頂けますよ。
当該組合にはノウハウがありますので、そこでご相談なさるほうがよいでしょう。
向学の為にもご自身でお調べになってみて下さい。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います!
とても参考になりました!

正直以前の仕事柄、仕入・施工のお取引先様との関係や、簡単な収支計画はあるのですが、借入れの為の第一歩がなかなか踏み出せませんでした。
年齢も26ですので、銀行や国民生活金融公庫に行っても相手にされないと勝手に決め付けていました。

銀行や国民生活金融公庫へ、最初相談に行くにあたり、何か必要なものはありますでしょうか?
又、ご回答頂いた内容以外にも相談や注意すべき点などがありましたらご指導下さい。

お礼日時:2007/06/25 22:14

400万には運転資金は含まれないですよね。



自己資金が100万となるとこれが当面の運転資金になるのか、それとも開店のために500万を使い切ってしまうのか・・・。

綿密な事業計画を立てて(1日の集客予想と売り上げ予想)、自分の給与と運転資金、返済資金が稼げるかどうかが重要ですね。

どういったところで借りる予定はわからないのですが下手な細工をしてもこちらの金銭事情はすべて筒抜けになってしまうので、事業計画をもって相談に行くのが一番いいと思います。

言ってみればその人の今までの仕事内容や勤続年数(barで店長として10年やっていたとか、いろいろな店をバイトで転々としていたとか)によって融資されるかされないかが左右されます。

たいていの場合は「開業資金」「運転資金」を借りることは厳しいと思います。開店してさらに売り上げを伸ばすための「設備投資」のために貸してくれることは多いのですが、事業を始めるにあたって開業資金が足りないからお金を貸して欲しい・・・というのはかなり厳しいように思えます。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。
やはり開業資金の借入れは難しいんですね・・・。

Barの内容としては、10~15坪程のダーツBarを考えています。
金額の内訳としては店舗・設備・施工等による初期投資が約450万円
月売り70~100万円を見込んでいます。(平均単価1500円:人数15名)
損益分岐は原価売上げの20%・家賃15万・返済金15万・その他売上げの10%で、固定費は50~60万円程と考えています。

水商売歴は3年程しかないのですが・・・。

やはり自己資金を全て貯めてからでないと難しいのですね。

お礼日時:2007/06/25 21:56

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