食の細い文鳥の餌は

皆様お世話になります。
以前に文鳥の購入について質問させていただいた者です。
皆様からの心強い回答を参考にして文鳥を購入することができました。
生後４ヶ月くらいの同じ籠の中にいた仔２羽を購入しました。
お店のおじさんは同じ籠にいるから喧嘩しないと言っていたのですが
帰宅途中でものすごい喧嘩を始めて不安になりました。
そんなストレスからなのかも知れませんが
１羽の仔の食がとても細いように思うのです。
もう１羽の仔はなんでももりもり食べています。
食の細い仔の方は見ているとカナリーシードしか食べていないようです。
ムキエサはついばんでもすぐ嘴から落ちてしまっています。
雛が食べる粟玉もあげてみましたが、ほんのちょっとついばむくらいです。
そんな状態なのでウンチも水分のみといった感じです。
購入して２日目ですが、このままでは文鳥さんが餓死してしまうのではと心配しています。
このような仔には何を食べさせてあげれば良いでしょうか。
それから、今晩生まれて初めてノミというものを見ました。
赤黒い虫がピョンピョンとんでいたので殺したのをよく見てみると
ノミじゃないかと思いました。
動物は文鳥しかいないので、文鳥にノミがいたのでしょうか。
だとしたらノミ対策はどうしたら良いでしょうか。
文鳥さん達は別に痒がったりはしていないように思いますが・・
質問が長くなってすみません。
事態が悪くならない内に手を打たなければと思っています。
度々の質問で申し訳ございませんが
どうぞ、よろしくお願いいたします。

No.2 ベストアンサー 回答者： noname#34073 回答日時： 2007/07/04 21:41

小屋は分けたほうがいいですよ。

。

それぞれ場所がお互い決まったように見えてても、
意地悪をする方は飼い主が見ていないときに突き落としたり
その場所も奪ったりします。

怖がりだと、小屋の中の物を変えたりしないほうがいいです。
形もそうですが、色が変わると怖がって近づかなくなったりします。

うちの文鳥は同じ歯ブラシなのに青を怖がります^^;
その他の緑や赤・黄色なんかには反応しないんですけどね。

ノミですが、一度病院で診てもらうのが安心です。
小屋も（餌いれも全て）熱湯で消毒して下さい。

餌は体力が無い時は粟玉をメインにあげてください。
あと、ペットショップやホームセンターで売ってる
「カルビタバード」（確かこんな名前だったと思います）
などの栄養剤をあげればいいかと。

頑張って下さいね。

この回答へのお礼

ご親切な回答ありがとうございます。

domatu様のアドバイス通りに鳥かごをもう一つ購入してこようと思います。
今日の午後楽しく部屋で遊ばせていた際に２羽が寄り添ったり、嘴についた餌をもう一羽の仔が取ってあげたりしていたので仲良しになってくれたんだと安心していました。
無謀ですが、私も仲間に入れて欲しくて順番に触ったり話しかけたりしていましたが（当然文鳥さん達には歓迎されていなかったようですが・・）
その直後に今まで仲良しさんだったはずが、パイドの仔が白文鳥の仔を攻撃しているのです。
ガガァ～ン！でした。。。。
私が触ったのがいけなかったのかも・・・
手乗りではないのですが、２羽とも余りに可愛いのでついコチョコチョ
してしまったのです。
やはり、用心のために別々に鳥かごに入れてあげようと思います。

鳥かごと餌・水入れの消毒さっそく実行です。
病院へも次のお休みの時に連れて行ってきます。（小鳥を専門で診てくれる病院ではないと思いますが、とりあえず健康診断とかしてくれれば嬉しいです）

食の細い仔ですが成鳥用の餌も食べ始めました。粟玉も一緒にしばらくはあげてみようと思います。

domatu様のアドバイスとても参考と勉強になりました。
解らない事がどんどん出てくるので不安だったのですが
素晴らしいアドバイスで視界がクリアになってきました！
ちゃんと育てられるか心配は尽きませんが、この仔達ほんと可愛いので頑張ります！！！
この度は良い回答を誠にありがとうございました！

お礼日時：2007/07/05 00:46

No.1 回答者： cyaboe 回答日時： 2007/07/04 07:32

文鳥は利口なので、相性が悪い場合には、人間が見ていないときに他の一羽に意地悪をしたりします。

餌を食べようとすると食べさせないように突付いたりすることもあります。
一羽が明らかに食べていないようなら、かごを分けたほうがいいと思いますよ。
餓死してしまいます。
文鳥は相性があって、一緒のかごではどうしても飼うことができない二羽もいます。

この回答へのお礼

回答ありがとうござます。

２羽の文鳥さんですが、やはり近づきすぎるとイヤなようですが
互いある程度の距離を置くと穏やかにしています。
一緒の鳥かごでも１羽はブランコ、１羽は止まり木と定位置が決まったようです。

食が細いと思った仔は（白文鳥さんです）とても怖がりみたいです。
最初は餌を入れた器が恐ろしかったのかもしれません。
今は恐る恐るですが器から粟玉を美味しそうに食べています。
でも健康面が心配なので
どんな餌なら食べてくれるのか色々試してみたいと思います。
もう一羽の仔（パイド文鳥さん）は何でも食べているので
この仔を見習ってくれるかもしれないと淡い期待もしています。

念願の文鳥ライフが先ずはなんとかスタートできたという感じです。
この度はお答えをいただきどうもありがとうございました。

お礼日時：2007/07/04 18:33