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歯垢とはどのようなものを言うのでしょうか?
定期的に取ってもらうようにはしてますが、どれが歯垢なのかわかりません。目に見えるものですか?


あと、歯茎に近い部分の歯が汚れてくるのは何故でしょう?
茶色っぽくなるのは、加齢やタバコなども関係ありますか?
その汚れは、自分では落とせないものでしょうか?
ホワイトニングなどをするしかないのでしょうか?

A 回答 (3件)

歯垢は食物残渣を利用して増殖した細菌などの微生物が眼に見えるようになったものです。

歯垢は柔らかいクリーム状のものですから、歯石と違って一般人が毎日の清掃で取り除くべきものです。定期的に取ってもらっているのは歯石だと思います。歯垢を眼で見るには爪楊枝が便利です。歯肉をつつかないように注意して歯の間を軽く擦ってみてください。朝、食事を取る前が良いと思います。食事をしてしまうと食べかすが邪魔になり歯垢が見えにくくなります。、歯茎に近い部分の歯が汚れてくるのは毎日の歯磨きで取り残された歯垢が歯石へと変化して普通の歯磨きでは取り除けなくなったものだと思います。定期的に歯科医に診察を受けておられるとすれば、加齢やタバコが関係したとしても歯石をとってもらえば後は毎日の歯磨きで大丈夫だと思いますが・・・歯石は、一般人には落とせないものだと思います。ホワイトニングなどは歯磨きがきちんと出来たうえでの事だと思います。
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この回答へのお礼

勉強になりました。ありがとうございました!
歯医者さん行ってきます^-^

お礼日時:2007/07/09 14:32

歯に付着した細菌(主にミュータンス菌)は繁殖を活発にし、周囲の細菌や食べかすを集めます。

その際、繭のように保護膜(バリア)を出して集落の連結を強固にします。これが歯垢(プラーク)です。
歯垢は歯の全体に着きますが、食事の際の自浄作用でも用意に取れるので、磨き辛い歯と歯の間や歯と歯肉の境界部で、白いネバネバとして見つける事が出来ます。
歯垢の下では細菌が酸を出して歯を溶かし、虫歯を作ったり、歯垢の下に隠れた歯と歯肉の隙間では歯周病菌が繁殖して、歯周病を発生させ易くします。

歯肉に近い部分はブラシが届きにくい為、歯垢形成の初期に色の濃い食べ物を食べたり飲んだりすると色がつきます。(分解が始まると白っぽくなります)
また、歯垢が変化した歯石も最初から塊ではなく、歯の上に砂を撒いたようにポツポツと着き始めるので、塑造になった歯の表面は色素がつきやすくなり、色がつきます。
色の原因は食べ物やタバコのヤニもありますが、お茶や紅茶・ウーロン茶なども原因となります。

歯垢は歯磨きで容易に取れますが、バリアを貼ってしまうと取り辛くなります。歯を傷つけると更に着色が着きやすくなりますので、歯を傷つけない為にも歯医者で取ってもらう方がいいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
原因はいろいろあるんですね。やっぱり定期的に歯医者さんに通うのが得策ですね!

お礼日時:2007/07/09 14:33

歯垢は歯の表面で舌でさわるとざらざらしている物だと思います


きれいに歯磨きすると取れます。

歯茎の近くにあるのは歯垢でなく歯石だと思います
普段の歯磨きでは取れなくて、何かの拍子に取れると少し硬いです

歯の色は加齢やヤニの場合が多いですが、人によっては何もなくても茶色い人がいます。
それと神経が死んでしまうと茶色っぽくなります。
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この回答へのお礼

神経が死ぬと茶色くなるって事は、神経とっちゃった人は茶色くなっちゃうんですね!
歯は大事にしたいので、良い歯医者を見つけて綺麗な歯を保って行きたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/09 14:30

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